>このページではキングダムカムの手引き(ヘルプ)「''ダイス''」を記載しています。 #contents RIGHT:【[[ゲームの手引き]]】 * *ダイスについて ギャンブルで腕試しをしたいなら、ダイスゲーム「ファークル」がおすすめだ。このゲームは普通の酒場ならどこでも楽しむことができる。 二人でプレイするこのゲームの目的は、相手よりも先に一定のポイントを獲得することにある。 ゲームでは、六つのダイスを入れ替わりで投げる。 ポイントは1または5の目を出した場合、そしてその他の目が三個以上揃った場合に得られる。獲得ポイントは以下の通りだ: ・1の目ひとつでは100ポイント; ・5の目ひとつでは50ポイント; ・同じ目が三個揃うと100xその目の数値のポイントが得られる。 たとえば、4の目が三個揃うとポイントは400ポイントになる; ・1の目が三個揃うと1,000ポイント獲得できる; ・同じ目が四個以上揃うと、ポイントが同じ目が三個揃った場合の二倍得られる。 たとえば、4の目が四個揃うと800ポイント、4の目が五個揃うと1,600ポイントになる。 ・full straight 1 - 6 は1,500ポイント、; ・partial straight 1 - 5 は500ポイント、; ・partial straight 2 - 6 は750ポイント。 ヘンリーのターンは常に六つのダイスすべてを投げることで始まる。次に×ボタンでポイントが得られるダイスを選択し、除外する。 その際、必ず一つのダイスは除外しなければならない。続いて、残りのダイスを口ボタンで投げる。 このプロセスを繰り返す。同じ目を出して得られるポイントはその時のダイスに対してのみカウントされる。 すべてのターンに適用されるわけではない。 このゲームの面白さは、ポイント加算に繋がる目が一つも出なかった場合、そのプレイヤーのターンは終了となり、そのターンで累積してきたポイントは加算されないという点だ。 そうなると、ターン権は相手に移る。したがって、ポイント獲得に繋がらない目が出る確率が上昇する前に、4でターンを終わらせる判断ができるかどうかが肝になる。 ときには、それまでに出したポイントが獲得できるすべてのダイスを取っておかないほうがいいこともある。 そうすることで、次のダイスでより高いポイントが得られる可能性が高くなるからだ。 このゲームでは、それぞれのプレイヤーは自分のダイスを使う。 つまりこれは、イカサマができる環境であることを意味する。しかしながら、細工がされたダイスを見抜くのは簡単ではない。 悪魔の頭はジョーカーのあるダイスで1の代わりにどの数字にもなる。 例えば、ほかの数字のペアと合わされば、スリーオブカインドと判定され、1,000ポイント獲得できる。 しかし、自体は数字ではないので、出た目がすべてジョーカーだと破綻する。 IP:10.0.1.44 TIME:"2019-07-24 (水) 04:26:13" REFERER:"https://h1g.jp/kingdom_come/?cmd=edit&page=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/75.0.3770.142 Safari/537.36"