文字をつくるにあたって
コトダマンは文字をつくることによって敵にダメージを与えたり自分を回復したりします。
そのため、文字をつくれなければ攻略は難しくなります。
そこで大切になってくるのが、文字は手持ちでつくるのではなくデッキでつくるというイメージです。
つくり方の例
こんな場面だったとします。そして、コドクエレブレの超わざを発動させたいと思っています。
※『しょうこん』でもいいのですが、デッキでつくる例としてやってみます。
このデッキには『う』が2枚入っているので、『しょうこう』を狙っていきましょう。
そこで初めに何をどこに入れるかですが、このようにしてみます。
最後に『ゆ』を入れました。
『しょうこう』とつくる予定なので、『こう』からつながる文字を考えました。すると、
『ゆ』だと『こうゆ』
『り』だと『こうり』
コンボ数では『り』を入れた方が優秀ですが、『う』を引けなかった場合のことを考えて、その場合でも文字が完成する『ゆ』を入れておきます。
しかし、引けたのは『う』ではなく『し』でした。
そこでこのようにしてみました。
これでシャベルは超わざが発動します。
しかしまだ『う』は来ていません。この場合『こ』を入れざるをえません。
ヒーローは遅れて現れるみたいですね。
『う』が来ました。
これでつくりたかった文字の完成です。
《まとめ》
このように、手持ちだけでなくデッキと相談して文字を組むことが大事になってきます。
もちろん、毎回このように上手くいくわけではないですが、文字のつくりかたとしてこういうつくり方をした方がつくれる文字は広がります。