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*あらすじ
七福神の誘拐騒動から月日が経過した、ある日のこと。
裏山に住む化けタヌキ「魔奴化」が、小夜ちゃんの神社に大慌てで駆け込みます。
話によると、仲間の妖怪たちが突如、凶暴化し、魔奴化に襲い掛かってきた……とのことで、彼だけでは手に負えず、小夜ちゃんの力を借りたいと申し出ます。
その時、魔奴化を追ってきた妖怪たちが神社に侵入し、小夜ちゃんは迎え撃つ形で騒動を鎮めることになります。
*ステージ攻略
-ストーリーモードでは、小夜ちゃんを操作する。
-小豆色の人魂「お玉」の編隊を倒すと、パワーアップアイテム「力玉」を落とす。
-各ステージに配置されているNPC(人間、人外問わず)は、接近すると七福神のいずれかに変化する。
要求されるコインを支払う(お祓いボタンを押す)とスロットが回転し、ランダムでパワーアップが得られる。
要求数300の場合、確実に1UPできるチャンスなので、逃さずに獲得しておきたい。
-ステージ全体で見ると、もっとも厄介なのは、井戸から吐き出される「化けうり」の高速連射。
ショットでの対処は、位置合わせを間違えるとダメージを負うので、お祓いで対処するのが無難。
時折、赤い個体が混じって飛来する。
これを倒すと、力玉を落とす。
-その他、地面から湧き出て骨を投げつけ、撃破後に骨をばら撒く「シャレ幸衛兵」、唐傘小僧「カサベー」や、水辺から飛び出す「走り鯛」の不意打ちでダメージを受ける可能性がある。
シャレ幸衛兵の骨は、お祓いで跳ね返すのが安全。
-中ボス「ダルマ左右衛門」撃破後、灯篭が立ち並ぶ通路を進むが、この灯篭に一発でも攻撃を与えるか近付くと「化け灯篭」の正体を現し、襲い掛かる。
無闇に攻撃すると囲まれてしまうので、落ち着いて一体ずつ対処するか、お祓いを駆使し、できる限りショットを使わずに通り抜ける。
*中ボス:ダルマ左右衛門
-前作『謎の黒マント』から攻撃方法が一変し、左右に動き回りながら火の玉を吐き、一定量のダメージを与えると分裂するようになった。
-分裂は、まず四体の中ダルマとなり、それに一定量のダメージを与えると、二体の小ダルマに分裂する。
-小ダルマは、軸が合うと高速で突進を行う。
攻撃力の高い蛍御前は、真っ向勝負でも撃破できるが、それ以外のプレイヤー使用時は、体当たりされる前に撃破できない可能性が高いので、避けた方が良い。
*ボス:豆頭
-「扇状に豆をまく」、「ザルを吹いて高速で豆を飛ばす」、「身体を丸めて突進」の三種類の攻撃を繰り出す。
-豆の高速連射は、動いて回避するより、お祓いでやり過ごす方が安全。
-突進は、身体を丸める際に地面を揺らし、一時的に行動不能にさせる。
行動不能に陥っても、直後にスライディングを行えば回避可能。
-倒しても、謎の稲妻により立ち上がり、凶暴化した状態での再戦になる。
-この第二段階では、えんどう豆を周囲に張り巡らせ、バリアとして使用するようになる。
攻撃方法も、「怒りながら突進」と「両手にザルを持ち、豆をばらまく」に変化する。
-突進時は、アメノウズメのみダメージを与えられる。
-突進時は、緑玉攻撃でのみ、ダメージを与えられる。
いずれのキャラクターでも、避けるのが無難。
-豆のばら撒きは、お祓いでやり過ごす。