#description(【ライブアライブ】「リメイク版変更点まとめ」の情報です。Switch版でどんな点が変化したのかをまとめています。) #title(【ライブアライブ】Switch版変更点まとめ) >【ライブアライブ】「''リメイク版変更点まとめ''」の情報です。 Switch版でどんな点が変化したのかをまとめています。 #contents CENTER:&ref(リメイク版.jpg,nolink,70%,リメイク版変更点まとめ); *変更点一覧 >筆者が気付いたものをとりあえずまとめています。 他にも気づいたことがありましたら、下記コメントフォームから情報をお寄せください。 -キャラクターのステータスが細分化されています。(体力→物防、特攻の項目が増えるなど) -画面右下にレーダーが追加されました。 レーダーにはエリアチェンジ場所、宝箱の場所、敵の位置が表示されます。 -使える漢字が増えたことにより、多少セリフの言い回しが変化しています。 -CERO、海外版、時代が理由でしょうか。 アルコール、セクシャル表現、宗教表現に配慮してアイテム名等が変更されています。 -強化パーツがHPだけでなく命中・回避も上がるようになりました。 -最終編で仲間合流時に、その仲間がクリア時に所持していたアイテムを引き継ぐようになりました。 (装備していないアイテムも持っていく事ができます) -サンダウン以外の技も連続ヒット系は命中率が弱体化 --連続ヒット系の技「るーるー」、「ドゲデスデン」も大幅に弱体化 -BREAK DOWNで戦闘を終わらせるとSFC版は基本的にアイテムをドロップしませんが、リメイク版ではドロップするになりました。 **西部編 -西部編の入手アイテム「テキーラ」→「気付け薬」、「バーボン」→「薬草」、「ハマキ」→「干し肉」、「アニーのシミーズ」→「アニーの日記」 -西部編のキャラ名「ウェイン夫人」→「ダラス」 -西部編の酒場の名前「クリスタルバー」→「クリスタルサルーン」 -アニーの着替えシーンは帳簿を付けているシーンへ差し替え。 -O・ディオのガトリング射撃の攻撃範囲が斜めのみから縦横斜めになり、溜め時間が追加。 -SFC版ではO・ディオを倒してもBREAK DOWNしませんが、リメイク版だとBREAK DOWNするようになりました。 **原始編 -原始編の[[材料アイテム無限入手の方法>原始編:隠し要素]]が変化 --SFC版では20人目に話しかける必要がありましたが、Switch版では数当て?ゲームに変更 -キングマンモーエンカウント時に歩行音・地震がして付近に居るのがわかりやすくなりました。 また、キングマンモーの匂いを確認後だとレーダーにも位置が映るので、 それを追えばエンカウントしやすくなりました。 -ざきの技名は「秘密戦隊ゴレンジャー」の戦闘機の名前が元ネタとなっています。 リメイクに当たり技名が雰囲気を壊さない程度に変更されました。 --「ばりききゅーん」→「ばりききゅー」 --「ばりたんく」→「ばりだんく」 --「ばりぶる~ん」→「ばりぶる~」 --「ばりどりーん」→「ばりどりー」 -べるに特定アイテム(野生ドレス、野生バッグ等)を渡した際のリアクションが変化、かなーり暈かした表現に。 -各技の説明が現代人にも解かる表現に。 **幕末編 -おぼろ丸が鐘が鳴るごとに現在の合言葉を教えてくれます -操作が追い付かないほどのおぼろ丸の速すぎるダッシュがなくなりました。 ほかの主人公と同じスピードで走ります。 -腰元・商人・家老など非戦闘員を斬る際の台詞が変化。暴力表現への配慮? -「武蔵美 五郎」など実在の教育機関(武蔵野美術大学)の略称が名前になっている敵は名前が変更されています。 「武蔵美 五郎」→「弐蔵美 五郎」 -SFC版だと100人斬りだと晴れた夜明け背景で100人斬り達成と表示されますが、 Switch版では雷雨の背景((人斬りは良くないという暗示?))で100人斬り達成と表示されます。 **功夫編 -入手アイテム「老酒」→「鉄観音茶」、「フカヒレまん」→「小籠包」 **現代編 -6戦目終了までは戦った相手との再戦ができるように、取り逃したラーニング技の回収ができる。 -戦闘前台詞が微変更、ジャッキー・イヤウケアの差別的表現が修正、グレート・エイジャは一部伏字に。 -マックス・モーガンの髭が削除、モデルとなった人物の肖像権への配慮? **近未来編 -妙子のパンツイベントが大幅に変更されました。セクハラ表現よくないという事みたいです。 --「妙子のパンツ」→「妙子のヘソクリ」、「園長のパンツ」→「園長の編み物」、「ワタナベのパンツ」→「ワタナベのヘソゴマ」 「妙子のパンスト」→「妙子のポーチ」、「妙子のパンタロン」→「妙子のヘソクリ」などなど。。 -テレポートで妙子の風呂を覗けなくなりました。 -アイテム「へんたいパール」→「おしゃれパール」に名称変更 -無法松のアルバイトで選択肢を間違えた際の殴られる描写はカット、怒鳴られるだけに。 -戦闘でのアイテム入手条件が変わり、雑魚を全て倒しても確定入手ではなくなった。 (リーダーのみを倒してBREAK DOWNでも入手することがある?各編共通?要検証) **SF編 -同じ風景が続く船内の移動が大変わかりにくかった為か、船内マップが追加されました。 -キャプテン・スクウェアの7ステージ目が大幅に変化、ピムリがフィールド全体に散開し、電撃マッサージが回復技から攻撃技に。 -SF編のボスOD-10の行動パターンが変化しています。毎ターン回復するのが無くなっています。 **中世編 -SFC版では中世編で取らなかった宝箱は最終編で良いものに変化する、 という仕様でしたがそれは無くなりました。 中世編で宝箱を回収していても、最終編では新たに宝箱に中身が入って回収できるようになっています。 -世界地図が追加されいつでも確認できるようになりました。 -フィールドマップに森の中を突っ切るようなショートカット道が追加されました。 --勇者の山→城前の道、城前の道→魔王山への道、勇者の山→村前の道 -中世編ラスボスの行動パターンが変化し、少し手ごわくなっています。 **最終編 -サンダウンの仲間にする方法が少し簡略化されています。 -サンダウンの「ハリケンショット」の攻撃命中確率が下がって下方修正されました。 -各ダンジョンをクリアすると強制送還されていましたが、 リメイク版ではワープポイントが出現し任意のタイミングで戻れるようになっています。 -技のダンジョンでしつこく戦闘を挑んでくる「ボイスハート」ですが、 SFC版ではエンカウント時に「(主人公名)ちゃ~ん♡」とオカマ口調でしたが、 リメイク版では口調が男らしく変化しています。 --また、ヌンチャクの部屋以外での戦闘BGMが変更になっています。 -技のダンジョンで拾える「マリアのベール」が宗教に配慮しているのか「聖者のベール」に変化しています。 (幕末編でも入手できる) -鍵のダンジョンの水路に色が付き、そこにはどの四神の鍵があるかがわかりやすくなりました。 四神の鍵扉付近に四神の鍵取得状況を色で表す柱が追加されました。 -心のダンジョンで聞けるストレイボウのセリフが変化しています。 #expand(SFC版とSwitch版のストレイボウのセリフの違い,color=black,size=13px){{ 心のダンジョンでの幽霊ストレイボウのセリフが結構変化しています。 SFC版では「俺の……せいなのか……あいつが……こんなになってしまったのは……」という 自分のした事を確信しているような、していないような発言でしたが、 &ref(ダンジョン攻略/ss_118.jpg,,50%,心のダンジョン); そのどちらとも取れるセリフが多くの人の心に引っ掛かりを覚えさせたせいなのでしょうか、 Switch版では「……俺の…せいなのだ…あいつが…魔王になって…しまったのは…」とわかりやすく責任を認める発言に修正されています。 &ref(https://dq.h1g.jp/img/lal/ss_385.jpg,,384x216,Switch版:心のダンジョン); ちなみに、オルステッドの最後の希望だったアリシア姫の発言には一切変化はありません。 }} -隠しボス「ユラウクス」に対して影一文字を使うと高頻度で石化一撃死ができたのが修正されました。 石化攻撃はあまり効かなくなったようです。 #expand(真エンディングに関するネタバレ,color=blue,size=12px){{ -真エンディングルートだと、これまでいなかった新たなボス「Sinオディオ」が追加されています。 中世編のキャラたちを狂わせた元凶との戦いです。 -SFC版でPTに入れなかった2軍キャラは何もせずエンディングを迎えていましたが、 リメイク版ではこのバトル中に戦闘に参加でき活躍できるようになっています。 熱い展開をお楽しみください。 }} -ゲームクリア後にタイトル画面がクリア後仕様のものに変化するようになりました。