メインページ

提供:Lamento -BEYOND THE VOID- 攻略Wiki
移動先:案内検索

Lamento -BEYOND THE VOID- 攻略Wikiについて[編集 | ソースを編集]

  • 本サイトは「Lamento -BEYOND THE VOID-」の有志による攻略Wikiです。
    ヘイグ編集部と有志の皆さまのご協力により、現在54以上のページが作成・更新されています。
    ぜひお気軽にご参加いただき、情報をご活用ください!

攻略チャート

データベース

その他

基本情報

掲示板 / フォーラム

Wikiメニュー[編集 | ソースを編集]

ゲーム情報[編集 | ソースを編集]

Lamento pk.webp
タイトル Lamento -BEYOND THE VOID-
リリース 2007年4月27日
発売元 Nitro+CHiRAL
プラットフォーム Windows
ジャンル ADV
シリーズ
公式サイト http://www.nitrochiral.com/pc/software/lamento/top.html
購入/DL

ストーリー[編集 | ソースを編集]

 ――呪われた猫は、旅に出る。  

『虚ろ』――
 それは、動物から植物にいたるまで、大地に生きる全ての生命をおびやかす謎の現象だった。
 火楼の村は『虚ろ』の被害から重度の食糧難に陥り、時には死体 すらも食料として喰らう生活を余儀なくされていた。
 さらなる飢えをしのぐために矛先が向けられたのは――生きた肉の塊。
 そう、万策尽きた猫たちのどうしようもない苦肉の策は、「生贄」という手段だった。
 村の猫からひとり、生贄が選ばれる。
 同じ猫の腹を満たすために――。村の猫たちはみな、明日は我が身と怯えている。
 そんな末期的な状況にある村で暮らすコノエだったが、ある日、彼の体に変化が現れる。
 黒い痣のような文様が体に浮かび、耳と尾が黒く染まってしまったのだ。
 それは、不吉の象徴として古くから言い伝えられている呪いの証だった。

 ――出よう、この村を。

 共食いをせねば明日を生きられぬ猫たちに、話し合う余裕などない。
 村の猫たちにこんな姿を見られたら……危険を感じたコノエは、火楼を出ることを決意する。
 目指すは祇沙で最も大きい街、藍閃。
 藍閃なら、この身体を元に戻す方法が見つかるかも知れない。
 そう信じて、コノエは『虚ろ』の危険に惑いながらも旅に出るのだった。

注意事項[編集 | ソースを編集]

  • 個人や企業への、批判・誹謗中傷はご遠慮ください。
  • 悪質な投稿や削除があった場合は規制・通報などの対応を行います。
  • 他サイトや市販の書籍類からの情報のコピー/盗用などは禁止です。必ずご自身で確認の上、編集をお願いいたします。推測であったり情報が不確定な場合は、コメント機能や掲示板にて情報交換を行いましょう。
  • 各情報にはネタバレを含む可能性があります。また、独自調査やユーザーの皆さまによる編集により構成されておりますので、情報が正確ではない可能性もあります。閲覧は自己責任で行ってください。
  • 本サイトで作成された内容やデータ等の著作権は本サイトに帰属します。
  • 本サイトでは、『Lamento -BEYOND THE VOID-』の画像や動画を引用している場合があります。該当画像の転載・配布等はご遠慮ください。
  • ※ファイルをアップロードする際は、必ず各メーカー様の方で定められたガイドラインに従うようお願いいたします。