記憶 | 世界を構成する根源とも言えるもの。 いままで生きてきた人々のさまざまな出来事や想いが 星の記憶として存在する。 本来、記憶は見えるものではなく、強い想いに感応 したときのみ結晶化されるものであったが、 カナタは記憶を認識することができ、 任意に結晶化することができる力を持っている。 |
粒子 | 世界を構成するもう一つの要素。 非常に小さいので、触れることはできないが、 記憶と結合することで、法石として物質化する。 |
法石 | 記憶と粒子によって構成されているものであり、 世界に存在する全てのものは法石で創られている。 よって、世界で起きる全ての出来事は 法石の機能がもたらしている。 しかし、世界が法石で創られているということは あまりしられていない。 |