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|物語|内容|h
|記憶|世界を構成する根源とも言えるもの。&br;いままで生きてきた人々のさまざまな出来事や想いが&br;星の記憶として存在する。&br;本来、記憶は見えるものではなく、強い想いに感応&br;したときのみ結晶化されるものであったが、&br;カナタは記憶を認識することができ、&br;任意に結晶化することができる力を持っている。|
|粒子|世界を構成するもう一つの要素。&br;非常に小さいので、触れることはできないが、&br;記憶と結合することで、法石として物質化する。|
|法石|記憶と粒子によって構成されているものであり、&br;世界に存在する全てのものは法石で創られている。&br;よって、世界で起きる全ての出来事は&br;法石の機能がもたらしている。&br;しかし、世界が法石で創られているということは&br;あまりしられていない。|
|騎士|帝国で機装に搭乗することができる兵士のこと。&br;機装の搭乗が許される者は帝国兵でも限られており、&br;また機装と波長が合わない者は搭乗ができないため、&br;そもそも騎士になることができない。&br;機装専用部隊は騎士団と呼ばれるが、&br;世界中でロストが発生したことで帝国軍が&br;再編されたため、&br;現在騎士団と呼ばれるのは&br;近衛騎士団のみとなっている。|