キャラクター一覧
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「マガツバライ」に登場するキャラクター達をまとめています。
キャラクター一覧
キャラクター | CV | プロフィール |
石動隼人 | 結城旭 | 本作の主人公。 幼くして両親を亡くし、現在は日本家屋の屋敷で姉と二人暮らしをしている。 優しさと正義感に溢れ、今時見ない程真っすぐな好青年。 『霊奏士』として将来有望な姉と違い、平凡の域を出ない腕前だが、 とある出来事がきっかけで『災禍鵼・祀怨』と契約し、数奇な運命へと巻き込まれていく。 |
烏丸しおん | 北大路ゆき | 本作のメインヒロインの一人。 見た目は麗しい少女だが、その正体は平安時代に猛威を奮ったマガツ『災禍鵼・祀怨』である。 とりわけ強力なマガツ『十三魔将』の一体として『ヒノモト機構』に封印されていたが、とある出来事をきっかけに縛りが解け、隼人と契約を結ぶ。 復活を果たしてからは現代文化という名の俗世にどっぷりと浸かってそれなりに楽しんでいる。 |
石動亜麻祢 | 和央きりか | 本作のメインヒロインの一人。 隼人の義姉であり、現在は二人暮らしをしている。『神和学園』では才色兼備を誇るマドンナ的存在。普段はクールビューティとして通っているが、本心では弟に異性としての愛情を抱いている。その上で、自分と弟の邪魔をするものや彼に危害を加えるものには容赦しない苛烈な面を持ち合わせている。 |
斑鳩翼 | 橘まお | 本作のメインヒロインの一人。 『霊奏士』の名家出身で『神和学園』に転入してきた美少女。その端麗な容姿とは裏腹にボーイッシュな性格をしており、男子と間違うほど距離が近い。『霊奏士』としての腕前はブランクがあるとのことだが、それを差し引いても学園では上位クラスの実力がある。 実は、元男であり斑鳩家が没落した原因となった事故で死亡したが、妹である皐の身体に魂が移り変わって生き延びたという経歴を持つ。そのため、妹の体を使っていることに罪悪感を覚えている。 |
北見浩太郎 | ゆうひ | 主人公である隼人の悪友。 『神和学園』に所属する学生。いわゆるお調子者でムードメーカー的な立ち位置。大体女の子に弱く、おっぱい好きで能天気。 加えて『霊奏士』としての腕前は学生レベルの域を出ず、ニッチな方向性ばかりに努力するため、成績はよろしくない。 自身の実力をきちんと理解しているため、絶体絶命の危機にはビビッてしまうものの見捨てられない仲間想いの面もある。 |
朧々院西環 | 綾音まこ | 『神和学園』に務める隼人たちの担任教師。 基本的にズボラで面倒臭がり屋な無気力家。磨けば女性として光るものを持っているが、本人はビールとチーカマを肴にバラエティをだらだら見るのが趣味という、喪女の見本ともいうべきザ・喪女である。 ただそれでも、わかりにくいが生徒思いの一面もあり、有事の際は率先して矢面に立つ人情深い一面も。 |
草壁玄之丞 | 古河徹人 | 『ヒノモト機構』に所属しないいわゆるフリーランスの『霊奏士』。 元々は真面目で勤勉な性格であったが、過去に大きな挫折を味わったことで信念を喪失した過去を持つ。しかし今では再起を果たした結果、酸いも甘いも噛み分けたニヒルな笑みの似合う青年へと成長した。 しおんと契約した隼人たちの監視につくが、彼らの真っ直ぐな姿に在りし日の理想を見ていくこととなる。 |
白天狐・彌瑞璃 | 小波すず | 日本の裏社会における最大勢力『仙魔教団』の主。 それに加えて『十三魔将』にも数えられる最強のマガツの一角。しおんとは知古の間柄であり、彼女が見定めた隼人に対して同じく興味を抱くことに。 退屈を嫌い、支配欲、所有欲、自己顕示欲を隠さず気まぐれ。弱肉強食を是としているため自分の所有物(教団員)も従順で有能なものほど慈悲深く対応し、優遇する。 一方で、目障りなものや興味のない存在への対応は苛烈かつ冷酷。 |
八重垣恵真 | 越雪光 | 『仙魔教団』No.2の存在。 享楽に耽り、自由奔放な彌瑞璃が主のため実質的に組織の運営を取り仕切っている。 懐も深く、大らかな面倒見の良い性格の上で『霊奏士』としての実力も抜群。言動こそオカマであるが、彼のことを慕っている教団員も非常に多く、欠かすことができない人材である。 公的機関である『ヒノモト機構』と暗部組織である『仙魔教団』を繋ぐパイプ役としても重宝されている。 |
暁一也 | 江戸ししゃも | 『仙魔教団』内部で頭角を現しつつある若手ホープ的な立ち位置。 強さに対して並々ならぬ拘りを持ちつつ才能に溢れて意欲的というある意味暗部組織である『仙魔教団』の模範的な教団員である。反面、弱者や平和主義者を嫌うため、隼人のような日常を尊ぶ人物には嫌悪の情を隠さない。加えて、隼人がしおんと契約を果たしたことで『十三魔将』の力を隼人に横から搔っ攫われ強い執着を抱く。いわゆるライバル的な立ち位置。 |
ディラン・E・ガルブレイス | 初谷雪香 | 海外における対マガツ組織である『鎮魂聖唱局』に所属している、常に異質な鉄仮面を被った男。 かつて平和な暮らしを送っていたが、魔戒僧・灰厭に故郷を壊滅させられたことで、凄惨な悲劇を体験している。その過程で彼は恋人を失っており、以後は刻まれた呪いを刃に変えて、怒りのおもむくまま灰厭への復讐だけを求め生きている。 |
オリガ・S・アークライト | 葵時緒 | 『鎮魂聖唱局』に所属しており、年若いながらそのリーダーを務めあげる才女。敬虔な宗教家の生まれでもあり、マガツのこともあって霊能界隈で最先端を走る日本に大きな対抗心を燃やしている。 とりわけ組織の強化に霊煌術の向上は欠かせないと思っているのか、ヒノモト機構、仙魔教団の区別なく巨力な術を手に入れようと、あらゆる勢力へ節操なくコンタクトを取ろうとしている。 |
魔戒僧・灰厭 | 本間かいな | 『十三魔将』の一体に数えられる非常に強力なマガツ。 その本質は一言、邪悪。平和を嫌い、仁義を疎み、その逆である破壊と殺戮と不幸を好む、絵に描いたようなマガツである。人間をいかに苦しめるかだけを考え生きている、まさに手足の生えた災厄のような存在。 ただし大悪党同士、なにか通じるものがあるのか。羅睺に対してだけは同盟関係以上の奇妙な友情を感じているらしい。 |
土御門羅睺 | 真幸 | 『霊奏士』の名門中の名門、土御門家に生まれ、かつて『ヒノモト機構』に所属していた元『四天王』である。 傲岸不遜かつ唯我独尊を極め、超重度の術狂い。 マガツにのみ発動可能な秘奥義、星招術を習得すべく『ヒノモト機構』の機密を手にして勝手に出奔。以降、日本最大の国賊して様々な組織と場所で暗躍を繰り返す、超危険人物に他ならない。 大天才の自称に違わず、霊煌術の腕前は他と隔絶した神業の域に達しており、自分の魂しか愛さない腐った性格を除けば、誰もが彼を指さして最強の霊奏士と呼ぶだろう。 |
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更新日: 2021-11-26 (金) 17:32:40