#contents *小ネタ -雀魂では、各試合の着順と得点に応じて増減するポイントが、何故かラス(最下位)だけが極端にペナルティーの重い配分になっている。フリー麻雀やMリーグなど普通の麻雀だとトップだけが頭ひとつ抜けて偉くて、2位以下は順位ごとにほぼ均等な差しか付かないのだが、こと雀魂に限ってはラス回避が重要になる。他にはオンライン麻雀の天鳳くらいでしか見かけない特殊なルールだが、郷に入っては郷に従うべきだ。例えば、2位と3000~4000点差くらいの僅差の3位で迎えたオーラスで、メンゼンで2600点や3900点の手を作ることを放棄して役牌のみや食いタンのみで3位確定のアガリを拾うことも有力なゲーム回しとなる。 -回線落ちしても裏ではしっかり試合が続行されており、その間に自分が引いた牌は全てツモ切られる仕様になっている。なるべく早く復帰できるよう祈ろう。 -回線落ちしたままの状態で試合が終了すると、強制的にラス(最下位)が確定してしまうので要注意。したがって、地下鉄など電波が不安定な場所でのプレイはオススメしない。 -逆に他のプレイヤーが回線落ちしている場合、復帰するまでの間は全ての牌をツモ切ってくれる。あまり綺麗なやり方ではないが、強引な染め手(混一色・清一色)やドラの単騎待ちをアガるチャンスだ。 -課金では、わざわざ通貨単位として日本円を意味するJPYの3文字が明記されている。「普通に円記号(¥)だけでいいじゃん!」と言いたいところだが、Yostar本社がある中国の通貨人民元も同じ円記号(¥)を使うので、人民元のCNYと区別するために敢えてJPYと表記しているものと思われる。ちなみに、米軍発行の沖縄B円(OKY)は使えない。 --日本からは人民元(CNY)での課金はできない(海外発行クレジットカードを使用するなどの場合に影響する)。中国語版で香港ドル(HKD)や新台湾ドル(TWD)が使えるかどうかは不明。