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#contents
*Q:なんでこのWikiは見づらいの?
>A:誰も編集しないから。 こっちの方がまとまっている http://nekomimi.ws/~nikukyu/jantama/
* Q: 深夜12時をまわってもプレゼントの回数制限が復活しない! 日付更新時間は何時なの?
A: 日本時間の午前6時に更新されます。中国や港澳台地区(香港・マカオ・台湾)だったら午前5時になりますね。
* Q: このゲーム、牌操作してるよね?
A: していません。雀魂では壁牌(牌山)にMD5ハッシュ検証システムを採用していて、ゲーム内の告知でも明示されています。しているように感じるのは人間の脳が自分の不幸をよく覚えているからです。あるいは、大した対局数に達していないが故に下振れが生じているだけです。
* Q: 金出さないとアガれない。これ、課金ゲーじゃね?
A: 課金してもしなくても麻雀部分への影響は一切ありません。麻雀というゲームの性質上、仕方のないブレによってアガれない局が続くのに、それに対して文句を言ってもしょうがないのです。さっさと自分自身の腕前を磨きましょう。
* Q: 段位戦でチーターと遭遇した。なんでチーターが垢バンされてない?
A: まさかとは思いますが、この「チーター」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。自分が下手なのを棚に上げて他人を糾弾する人間には、麻雀というゲームは難しいと思われます。
* Q: 雀士1から抜けられません。どうすればいいんですか?
A: まずは''「最速でテンパイして、リーチをかける」''という行動をメインウェポンにしてください。
-リーチは麻雀において最も強力かつ使いやすい役なので、基本的にそれ以外の役は狙わず偶然出来たらラッキー程度に思いましょう。相手より先に上がることができれば自分の点数は増える&相手に上がられることでの失点が減る、と良いこと尽くめです。待ちが悪くても、待ちの残りが2~3枚しかなくても、あと1枚別の牌を持ってくれば役ができても、最初はまずテンパイしたら即リーチをかけてしまって構いません。
-少し余裕があれば、初歩的なもので構わないので最速テンパイを目指すための「牌効率」を勉強しましょう。例えばまず字牌から切り、次に端っこの孤立している牌を切る、といったら手順を把握するとよいです。またこの時、少し難しく感じるかもしれませんが「5ブロック理論」をふんわりとでも理解すれば、『何を切ればいいのかわからなくなった……』という状況を減らすことができます。
次に''「相手からリーチがかかった時はベタオリ」''を徹底してください。
-最初は常に自分がテンパイしたらリーチをかけることになるので、基本的に他家からリーチがきたらベタオリモードに入ると考えましょう。この時、自分の上がりをあきらめて守備に徹することに抵抗感やつまらなさを感じるかもしれませんが、そういった理由からベタオリをしたがらない相手も多い初心者帯においては、あなただけがそれをすることで見違えるように勝つことができます。
-もしかしたら『相手の待ちを読んで回避する、なんて難しくてできないよ』と感じるかもしれません。しかし麻雀におけるオリの初歩は、相手の待ちなどわからなくても自分の手牌の中からより安全な牌を切ることで可能です。具体的にはまず現物つまりリーチをした相手がすでに切った牌を連打しましょう。この時、リーチがきたあと他家が切った牌も安全になりますので、そちらも切っていきます。次に字牌や端っこの19牌など、待ちになる可能性の低い牌を切っていきます。慣れてきたら、「筋」や「壁」といった概念を勉強することで、さらに振り込んで失点してしまう可能性を下げましょう。
-あと1枚もってくればテンパイできても、リーチがきたらベタオリです。3枚のドラが手の中にあっても、リーチがきてそれが現物であれば3連打しましょう。「自分の上がりをぐっとあきらめることができる」というのは、特に初心者帯では極めて有利なスキルと言えるのです。
基本的に以上のふたつが雀士1から昇格するうえでもっとも有効な、''100点満点ではないけど初心者でも簡単に70点ぐらいは取れる技術''です。これらに慣れてきたら、もう少しだけ複雑ですが十分簡単で効果的な''「役牌や染め手などを利用して鳴いて上がる」''''「ドラを利用して打点を上げる」''などの技術も取り入れることで、少しずつ100点に近い回答を選べるようにしていきましょう。もちろんその先には必ずしもリーチをしない状況や、ベタオリを選ばす押すための基準、あるいは形式テンパイや山読みなど繊細な判断が必要な技術も学んでいくことになりますが、それらは雀傑あるいは雀豪になってからで充分です。
-麻雀は運の要素が強いゲームです。仮に人類最強の麻雀打ちがいたとしても、上がれないときは上がれないし、振り込むときは振り込み、4着も取ればハコテンになることもあります。『リーチをかけても上がれなかった』『逆に相手から追っかけリーチがきて失点してしまった』『ベタオリがうまくいかず振り込んだ』なんて状況は数を打っていればうんざりするほど遭遇しますし、それが続くこともあります。そういう時、つい弱気になってリーチをかけずダマテンにしてしまったり、つい熱くなってベタオリをせず突っ張ってしまいたくなるかもしれません。ですがそこはぐっと堪えて、裏目を引いてツイてない結果が出ても愚直にいまできる範囲で最適な行動を繰り返しましょう。
-もちろん、常にリーチをかけることが正解ではなくダマテンを選ぶ時もありますし、ベタオリをせず押すべき状況もあります。しかし、''それらはきちんとしたロジックや数字を理解した上で選択するべき技術の範疇であり、ここ最近の結果からなんとなく選ぶべきものではありません。''短期的な結果論に惑わされず、強いメンタルを保つようにしましょう。
* Q: リーチ時のファミコンみたいなBGMが欲しい。どうすれば手に入るの?
A: 「真剣勝負 - 8bit version」のことですね。同じアカウントで雀魂に累計365日ログインすると、実績報酬として無料でもらえます。