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*マシンのカスタム
『マリオカート8 デラックス』では、マシンを自分の好みに合わせてカスタマイズでき、選んだパーツによりステータスが変化する。
**ステータス
ステータスは「スピード」「加速」「重さ」「曲がりやすさ」「すべりにくさ」「ミニターボ」の6つ。ステータスは0.75から5.75までの0.25単位で変化する。
-「スピード」と「曲がりやすさ」は、地上、水中、空中、反重力エリアで異なり、「すべりにくさ」も、路面やオフロードで異なる。
--しかしゲーム画面上、「スピード」「曲がりやすさ」は、地上におけるステータスしか表示されず、「すべりにくさ」もオフロードにおけるステータスしか表示されない。
-ゲーム画面上では「ミニターボ」のステータスを見ることはできない。
-ゲーム画面上では「ミニターボ」のステータスを見ることはできない。「ミニターボ」は「加速」にほぼ比例する。
各種ステータスの計算式は、(キャラクターごとの数値+ボディごとの数値+タイヤごとの数値+グライダーごとの数値+3)÷4である。
|~スピード|高いほど最高速が速い|
|~加速|高いほど最高速に早く達する|
|~重さ|重いほどライバルとぶつかっても飛びにくくなる|
|~曲がりさすさ|高いほど路面でハンドルを切りやすくなる|
|~すべりにくさ&br;(オフロード)|高いほど砂地、氷、雨、雪などで走りやすくなる&br;また、上記の路面において減速しにくくなる&br;コースの例&br;[[GC シャーベットランド]]&br;[[3DS ネオクッパシティ]]|
|~すべりにくさ&br;(路面)|高いほど加速した後のドリフトの時に横すべりが起こりにくくなる|
|~ミニターボ|高いほどミニターボの持続時間が長くなる|
**ワルイージ+ハナチャンバギー
インターネット対戦でよく使われる組み合わせで、「ワルハナ」と通称される。
インターネット対戦でよく使われるカスタムで、「ワルハナ」と通称される。
|~キャラクター|ワルイージ|
|~ボディ|ハナチャンバギー|
|~タイヤ|ローラータイヤ&br;スカイローラー|
|~グライダー|かみひこうき|
|~スピード|地上:(7+2+0+0+3)÷4=3&br;水中:(7+2+3+1+3)÷4=4&br;空中:(7+3+3+1+3)÷4=4.25&br;反重力:(7+4+0+1+3)÷4=3.75|
|~加速|(1+5+6+2+3)÷4=4.25|
|~重さ|(8+1+0+0+3)÷4=3|
|~曲がりやすさ|地上:(2+4+4+1+3)÷4=3.5&br;水中:(2+3+4+0+3)÷4=3&br;空中:(2+3+4+2+3)÷4=3.5&br;反重力:(2+4+4+1+3)÷4=3.5|
|~すべりにくさ|路面:(10+3+0+1+3)÷4=4.25&br;オフロード:(0+5+4+1+3)÷4=3.25|
|~ミニターボ|(1+5+6+2+3)÷4=4.25|
ワルイージと同じ性能を持つキャラにドンキーコングとロイがいる。しかし、体が細いワルイージを使うことにより、前のアイテムなどが見やすくなる。
ハナチャンバギーと同じ性能のボディにW25 ロードスター、スタンダードバイク、バーニングボールがある。W25 ロードスターは車体が長いので被弾しやすい。ハナチャンバギーは4輪のATVバギーなので、バイクのような独特な挙動がない。
ワルイージと同じステータスのキャラにドンキーコングとロイがいる。しかし、体が細いワルイージを使うことにより、前のアイテムなどが見やすくなる。
ハナチャンバギーと同じステータスのボディにW25 ロードスター、スタンダードバイク、バーニングボールがある。W25 ロードスターは車体が長いので被弾しやすい。ハナチャンバギーは4輪のATVバギーなので、バイクのような独特な挙動がない。
ワルイージの欠点である操作性を、ハナチャンバギー、ローラータイヤorスカイローラーで補う。