>このページは[[易しく編集解説ページ]]の横書き目次に関する曖昧さを回避するためのページです。少し難しいと思いますが、頑張ってください! < #contents2_1(display=inline,depth=1+2+3) *横書き目次とは? 横書き目次とは、名前の通り、''横書きになった目次''です。''「#contents2_1(display=inline,depth=1+2+3)」''と単独で記述することでできます。(上の目次のような形になります。)ですが、法則が複雑なのでこのページで説明していきます。 *法則①1つのとき 横書き目次が''1つ''のときは、入れる場所によって目次内容が変わってきます。下の図1で考えていきましょう。 ---- (図1) ''A'' 見出し① ''B'' 見出し② ''C'' 見出し③ 見出し④ ''D'' ---- 見出しが4つあるとします。その時、Aの位置に設置すると見出し①~④まで全てが目次内容に入ります。ですが、Bの位置に設置した場合、目次内容は②~④になり、①は入りません。そしてCの位置の時は③・④が目次内容となり、①・②は入りません。そして、Dの位置では①~④全てが入らず、空っぽ(空行)になってしまいます。 つまり、''横書き目次1つのときは、配置した位置より下の見出しのみが目次内容になる''ということです。 *法則②複数のとき さて、ここからが難題。理解すれば簡単だとは思いますがなかなか難しいです。なぜなら''複数''だから。複数のときは必ず一番上の位置のものが権力をもっています。まぁ、図2で考えていきましょう! ---- (図2) ''A'' 見出し① ''B'' 見出し② ''C'' 見出し③ 見出し④ ''D'' ---- また同じ図wwwでは、行きます。まず、AとBに目次を置きます。そうすると法則①で考えるとAは全て、Bは②~④と考えられますが、複数の場合は法則が違ってきます。Aは同じ考え方でもよいのですが、Bは、なんと!!Aと同じ目次内容になります。つまり、目次内容がA=Bになるのです。もう少し考えてみましょう。今度はB、Dに置きます。そうすると法則①に従った場合、Bは②~④、Dは✕になりますが、複数にしているので、BもDも②~④になります。…難しいです。どういう法則か、ズバリ言うと、''複数の場合、ページの中で最も上に配置された目次内容と、その下に続く目次の目次内容はすべて一緒になる''ということです。なので、100個置こうが10000個置こうが、一番上の目次と全て同じ目次内容になります。(沢山置くのは迷惑なのでやめましょう。) *終わりに みなさん、どうだったでしょうか?難しいと感じた方や、全然簡単だったと感じた方もいたと思います。このページの目的は皆様に編集をより深く、楽しくやって頂くためにあります。ぜひ、機会があれば編集をいじってみてください!だれも失敗しても怒りませんからね! *参照 -[[易しく編集解説ページ]] -[[wiki編集マニュアル>https://h1g.jp/?Wiki%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB]] -[[テキスト整列ルール>https://h1g.jp/merge_sushi/?FormattingRules]]