キャラクター紹介

提供:メタファー:リファンタジオ 攻略Wiki:ヘイグ
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主人公[編集 | ソースを編集]

CV:花江夏樹
種族:エルダ族

幼い頃からの親友であるユークロニアの王子にかけられた死の呪いを解くため、相棒の妖精「ガリカ」とともに旅をしている少年。
国教である惺教から「教えに反した危険な魔法を受け継ぐ穢れた種族」という烙印を押された少数種族「エルダ族」の生まれであるため、人々に忌み嫌われ、差別と好奇の目に晒されている。

ガリカ[編集 | ソースを編集]

CV:諸星すみれ
種族:妖精

主人公の旅の供であると同時に、王子救済のための特命の案内役でもある妖精。
体が小さいため戦いには参加できないが、妖精ならではの特質から、魔法の知識やマグラの感知に関しては、主人公より長けている面も。
価値観の違いから厳しい物言いをすることもあるが、心強い旅の味方。

ストロール[編集 | ソースを編集]

CV:小野賢章
種族:クレマール族

王都の募兵舎で知り合ったクレマール族の青年。
正義を尊び頭も切れる好青年だが、貴族家の出身でありながら平民に混じって志願兵の列にいるなど、複雑な事情も抱えているようだ。

ヒュルケンベルグ[編集 | ソースを編集]

CV:早見沙織
種族:ルサント族

元王子付きの近衛を任されていたルサント族の騎士。
かつては王族の近衛であり、王子の傍に仕えていた。
若くして王族の親衛に推薦されたその腕前は確かで、数々の武器に長ける。
だが王子襲撃の後は、主君を守れなかった失態を悔い、汚名を背負って放浪していた。

ハイザメ[編集 | ソースを編集]

CV:大塚明夫
種族:ユージフ族

元騎士の肩書を持つユージフ族。
種族の特性から音に大変敏感で、他の者が気づけない異常を僅かな異音から察知できる。
ユージフ族は他の種族と大きく異なるその容姿から差別を受けることも少なくないが、ハイザメもまた、複雑な過去を抱えているようだ。

ジュナ[編集 | ソースを編集]

CV:南條愛乃
種族:二ディア族

王国一と謳われる稀代の美声をもつ、ニディア族の美しき歌姫。
王室や惺教府が主催する大きな催しで毎度のように顔役を務めており、国境をまたいで絶大な知名度を誇る。
私生活ではルイの元に身を寄せており、実質的に側近のような地位に収まっているとも噂されている。

ユーファ[編集 | ソースを編集]

CV:福圓美里
種族:ムツタリ族

内海の島「ビルガ島」の集落で、姫のような立場にある、ムツタリ族の巫女。
ムツタリ族の多くが帰依する土着信仰の中心人物として神聖視されており、特別なご神体を託される身分でもある。
もともと魔法適性が高めのムツタリ族の中でもユーファはことさら感覚に優れており、彼女の額の『三の目』は、マグラの流れを妖精の瞳すら上回るほどの鮮やかさで感じ取ることができるという。

グライアス[編集 | ソースを編集]

CV:稲田徹
種族:ローグ族

主人公やガリカと同じ組織の同志。
ガリカが組織から託されていた伝令「王子の呪いを解くため、術者であるルイを暗殺すること」という任務の内容を届けるべき相手の人物。
ローグ族の歴戦の戦士で、以前から軍に潜入し、工作員として動いていた。

ニューラス[編集 | ソースを編集]

CV:井上和彦
種族:イシュキア族

イシュキア族の鎧戦車技師。
設計から整備、操縦までを1人でこなす天才。
実は、王都の中心街に豪邸を構える大貴族家の子息だが、身分や家格といったものにまるで興味が無く、一族からは手に負えない変人と見なされている。

モア[編集 | ソースを編集]

CV:子安武人
種族:クレマール族

モアは、主人公がもつ「幻想小説」の作者本人で、智の殿堂場所といった風情の不思議な空間「アカデメイア」に幽閉されている。
若い時分から、この世界を探究している人物で、様々な知識に精通。
「アーキタイプ」の研究を進めながら、主人公たちに様々な助言を与えてくれる。

ルイ[編集 | ソースを編集]

CV:中村悠一
種族:クレマール族

王国軍きっての傑物と称され、異例の若さで王侯の列に加わっている、クレマール族の将校。
武人としても魔道士としても常人離れした技を持っているが、それにも増して評価が高いのは軍師としての優れた知略や人心掌握術である。
専ら合理性を重んじ、種族や出身を一切問わずに実力のみで部下を起用する方針を貫いている。
そのため、古参の高官からは伝統破壊的だと非難されることも。

フォーデン[編集 | ソースを編集]

CV:宮本充
種族:ローグ族

連合王国の国教である『惺教』の第78代大教主。
惺教の最高権威者であり、惺教府の長も兼ねている。
数的に主流であるクレマール族やルサント族ではないローグ族出身の大教主として、幅広い層から支持されている人物。
前王の急逝で混乱する今、穏健派の指導者として、王の代行者のような目で見る者も少なくない。