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MHF/モンスターハンター フロンティアZ 攻略Wiki
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発売日:2007年7月5日 / メーカー:カプコン / ハッシュタグ:
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モンスターハンター フロンティアZ
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上級ハンターへの道 の編集
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***回避・防御の知識 [#i0212794] 転がり回避、ジャンプ回避(通称:映画ダイブ)、ステップなどの回避行動や、片手剣・大剣・ランス・ガンスのガードなど、 モンスターハンターには敵の攻撃を防ぐ多彩なアクションがあります。 さらに回避行動にはそれぞれ&color(red){無敵時間};と呼ばれる物があり、その時間だけは敵の攻撃を一切食らいません。 ↓この動画で感覚を掴むといいかも。 http://www.youtube.com/watch?v=9bIQo4v458I どの武器にも共通する回避行為に、サテライト移動があります。 モンスターの攻撃の多くは前方に向かう物であるため、モンスターに対し直角に移動することで攻撃を避けるものです。 また、背の高いモンスターに対しては、股下をくぐるのもよい回避方法です。
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*上級ハンターへの道 [#n32b9247] 上級ハンターになるために持っておきたい知識、技術などを集めたものです。 やや効率を重視した話になりますが、あくまで自分が楽しむための参考にしてください。 ※初心者向けの読み物なので極力ネタバレ要素は避けるようにしてます。 #contents おまけ:[[鬼教官による初心者へのコレだけは読んどけ集>TIPS]] **モンスターの知識 [#cee8b1ba] ***モンスターの肉質 [#vdf2e553] 敵モンスターは全て肉質と呼ばれる防御力が設定されています。 その中でもボスモンスターは部位を持つものがおり、その部位の&color(red){肉質};の違いによるダメージの増減と言う物が存在します。 例えば、レイアの頭を斬れば大ダメージを与えられるが、足を切ってもあまりダメージが入らないといった様に。 様々なモンスターが居るこのゲームでは、弱点の部位もそれぞれ異なる為一言で説明するのは困難です。 モンスターハンター解析情報(※旧作「MH2」のデータなので、そのまま同じという訳ではありません) http://mmpotato.hp.infoseek.co.jp/codes/MH2/index.html ↑部位によりこの様な違いがあるので、どこを狙えば効率よくダメージを与えられるか研究してみてください。 (ネタバレ注意) ***モンスターの行動 [#xa042f68] フィールドを縦横無尽に駆け回る飛竜たちですが、その動きには何かしらの法則があります。 例えばリオレイアの場合、一つの攻撃が終わって振り向く時、素早く振り向いたなら突進、ゆっくり振り向いたならブレスが来る。 また、一歩後ずさった場合次の瞬間サマーソルトが来るなど。 その攻撃を食らわないために、いわゆる&color(red){予備動作};をしっかり覚えることが重要です。 また、弱ったらどこに逃げるのか。 どれくらい攻撃を当てれば怯んだり転倒するのか。 ステージが始まって最初はどこにいるのかなども覚えましょう。 ***眠ってる時こそアタックチャンス [#j4e562f3] 傷ついて弱ったモンスターが眠っているのを見た事があるだろうか? この眠っている時こそ絶好のアタックチャンスだ。(睡眠弾や睡眠ビンでの睡眠も同様) 眠っている時に与える&color(red){最初の一撃};は、通常より三倍のダメージを与える事ができる。 PT戦の時には全員の武器を見比べ、どの武器がその一撃に適しているか考えて手を出そう。 大タル爆弾などの高威力なアイテムを使うのもいい。 ただ、眠っている間はかなりの勢いで体力が回復しているので、あんまりのんびりと相談するのはよくない。 大剣、ハンマーを使う人が居るなら率先して攻撃してもらい、爆弾を持っている場合は事前に使う事を申請しておこう。 **アクションの知識 [#z7a13aa4] ***攻撃の知識 [#maa5cd1b] モンスターハンターでの攻撃は、大きく分けて2種類です。 それは”一撃離脱”と”張り付き攻撃”です。 前者は、大剣やハンマーのような一撃が重く手数の少ない武器に多く、弱点に向かって狙いすました一撃を当てる戦法。 敵のモーションをしっかり覚え、一瞬のチャンスも逃さないようにしましょう。 後者は、片手剣やランスのような一撃が軽く手数の多い武器が取る戦法。 常にモンスターの近くにいることになるため、僅かな予備動作も見逃さずに素早く防御・回避に移りましょう。 ***回避・防御の知識 [#i0212794] 転がり回避、ジャンプ回避(通称:映画ダイブ)、ステップなどの回避行動や、片手剣・大剣・ランス・ガンスのガードなど、 モンスターハンターには敵の攻撃を防ぐ多彩なアクションがあります。 さらに回避行動にはそれぞれ&color(red){無敵時間};と呼ばれる物があり、その時間だけは敵の攻撃を一切食らいません。 ↓この動画で感覚を掴むといいかも。 http://www.youtube.com/watch?v=9bIQo4v458I どの武器にも共通する回避行為に、サテライト移動があります。 モンスターの攻撃の多くは前方に向かう物であるため、モンスターに対し直角に移動することで攻撃を避けるものです。 また、背の高いモンスターに対しては、股下をくぐるのもよい回避方法です。 ***スーパーアーマー [#v440a6d3] 武器の攻撃モーションには、攻撃を食らったときの怯みや転倒、飛竜の風圧を無効化するものがあります。 もちろんこれにも弱点はあり、キャラクターが吹っ飛ぶ動作を取る攻撃に対しては効果がありません。 以下、この機能をスーパーアーマーと呼びます。 代表的なものに大剣・太刀の攻撃全般、ハンマーの溜め攻撃、片手剣の飛び斬り、ランスの突撃、双剣の鬼人化などがあります。 味方の攻撃が飛竜に集中することになる転倒時や麻痺時、この機能を持った攻撃を起点にすると良いでしょう。 もちろん、攻撃が被らないように各自がそれぞれ位置取りする事が最低限の基本ですが。 **属性の知識 [#d9e21659] ***攻撃系統 [#q83fb1c1] 武器による攻撃は基本的にそれぞれ「切断属性」「打撃属性」「弾属性」のいずれかの属性をもったものに分類される。 これらはモンスターの肉質と密接な関係にあり、特定の属性の攻撃のみ有効な部位なども存在する。 例えば同じ武器で攻撃しているのに部位によっては刃が通り、部位によっては弾かれる、 或いは、同じ部位を攻撃しているのに、ハンマーでは弾かれないのに大剣では弾かれる、等。 また部位破壊にも関係があり、特定の属性で攻撃しないと破壊できない部位も存在する。 常に「自分の武器の攻撃属性が有効な部位はどこか」を意識して立ち回れるようになると、戦いがグンと楽になるはずだ。 ***基本属性 [#ec1f6526] 一部の武器、弾には火や水等の属性攻撃力が付与されている。 これら属性は、切断、打撃等によるダメージに取って代わるものではなく、別途ダメージの追加が見込めるものである。 こちらも部位破壊と関係があり、特定の属性で攻撃しないと破壊できない部位も存在する。 モンスターごと(もっと言えば部位ごと)に有効な属性を知る事が、更なるダメージアップへの道となる。 また、モンスターの攻撃にもこれら属性が付与されているものがある。 ハンターの防具にはこれら属性に対する防御能力が属性ごとに設定されており、 装備によっては、逆に特定の属性に対して弱くなってしまうものもある。 強敵と戦う場合には、防御力だけではなく属性防御にも気を配ろう。 属性攻撃の内、龍属性だけは直感的にわかりにくいと思われるので龍属性に属するモンスターの攻撃をここであげておこう。 龍属性に属するモンスターの攻撃は以下 ・レウスの滑空攻撃 ・古龍種全般の直接攻撃 ***特殊属性 [#fabd2d13] 一部の武器、弾、ビンには毒、麻痺、睡眠といった特殊な属性が付与されているものがある。 これらの武器で攻撃すると属性値が蓄積していって、一定量蓄積させるとモンスターは状態異常に陥る様になっている。 ただ、近接武器の場合は属性の発動は確率、弾やビンの場合は1発毎に確実に発動する仕様になっているので注意が必要。 モンスターには耐性が設定されており、発動させるまでに蓄積させなければならない蓄積値が多い、発動しても効果時間が短いなど、 あまり効果的ではない相手も中には居るが、状態異常を発動させる事自体は確実にハンター側に有利となる。 状態異常を駆使して、戦略性の高い狩りを楽しもう。 **武器防具編[#w8d5c5b3] ***武器の特性を見極めよう[#yadb043b] [[各武器の特性]]の特性の項目は読んだだろうか?各武器の特性やワンポイントアドバイスが盛り込まれている。 武器選びの際にも役に立つと思われるので一読しておこう。 ***上級ガンナーへの道 [#g6e3de4b] ボウガンや弓は一見すると威力が低く、ただ遠距離から安全に攻撃するだけのチキン武器といった印象を持っているだろう。 しかし、実は非常に強力で、スリリングなプレイを要求される武器であるという事をご存知だろうか? 扱い方次第ではクエスト達成や報酬の要となる武器だ。 追って説明していこう。 -適正射程距離 崖の上からなど安全な場所で攻撃をしていないかい? 腕に自信がなければそれでも構わないが、より上を目指すなら&color(red){適正距離};(通称;クリティカル距離)で戦ってみよう。 武器や弾によって距離は変わるが、大体は遠距離というより中距離(敵の攻撃が届くギリギリ辺り)での戦いがベストのようだ。 特定の距離でモンスターを攻撃すると、着弾エフェクトがいつもと違うのがわかるだろうか? それがクリティカルヒットであり、そのエフェクトが出る距離が適正距離である。 通常ヒットより与ダメージがずっと大きいため、是非とも全ヒットのクリティカルを狙っていきたい。 しかし中距離で戦う以上、防御の低いガンナーにとって一撃食らう事は致命傷に繋がる。 立ち回りの腕を磨こう。 -モンスターの弱点を狙え 各モンスターには、弱点と呼ばれる防御力の低い部位が存在する。 それを持ち前の狙いやすさで撃ち抜くのがガンナーだ。 前項の適正距離と合わせて、弱点を狙い続ければダメージ効果は絶大。 弱点となる部位はモンスターによって異なり、その知識の習得度合いもガンナーの錬度を計る指標となる。 -モンスターを撃ち落せ モンスターの中には、頻繁に飛行して剣士達では中々手が出せないものもいる。 そうした相手もガンナーなら撃ち落す事ができる。 やり方は簡単。 飛んでいるモンスターの弾に弱い部位を狙撃して、空中で怯ませられれば成功だ。 モンスターは悲鳴を上げて無様に墜落し、剣士達に切り刻まれる事だろう。 -特殊弾の運用法 特殊弾の運用は大切で、時にはパーティー全体を左右する場合もある。 自分の使ってる武器にどんな弾が装填できるか把握しておこう。 中でも状態異常系は全武器の中で最も高性能なので色々試してみよう。 -ガンナーは特定部位への攻撃のエキスパート 弱点を狙うのも良いが、ガンナーのもう1つの仕事は特定部位への攻撃だ。 特定部位はモンスターによって様々だが、いわゆる&color(red){部位破壊};をする事により特別な報酬を手に入れる事ができる。 モンスターと戦闘中になんか見た目がちょっと変わったらそれが部位破壊だ。 中には部位破壊を要求するミッションもあるので覚えておこう。 持ち前の狙いやすさで、剣士達の狙いにくい場所の部位破壊を積極的に行っていこう。 **スキルの発動を狙ってみよう [#a09c80e1] 主に防具の説明に発動スキル云々や何々+1などと書いてないだろうか?それがスキル値だ。 同じ値を持つ防具を組み合わせたり、時には装飾品を使う事で、同じスキル値を集めてみよう。 一定値を超えればスキルが発動するぞ。 時にはかなり助かるスキルも発動するので是非とも発動を目指そう。 基本的には同シリーズの防具を揃える事で発動する傾向にあるらしい。 中には1つの装備で発動するものも・・・ 逆に、マイナスとなってる物を蓄積させると悪いスキルが発動する事もある。 スキルの詳細について知りたい人は、トップメニューから[[スキル]]の項目を参照しよう。 **アイテム編[#k6c03091] ***必要なアイテムを把握しよう [#j125c9da] クエストが進むにつれ、ハンターには様々な障害が待ち受けている。 それの解決に繋がるのがアイテムだ。 例えば、 砂漠(昼)や火山ではクーラードリンク。 砂漠(夜)や雪山ではホットドリンクなど。 他にも、回復薬を筆頭にMHFには狩猟の手助けになる様々なアイテムが存在する。 それらの能力や用途を把握していこう。 しかし持っていけるアイテムに限りはあるし、持って行き過ぎるとクエスト報酬が受け取れないという事態も。 自分の技術、使ってる武器、目的地、メインターゲット等を考慮して、そのクエストに必要なアイテムを揃えるようにしよう。 ***調合をしよう [#w4deaeb6] 調合とは2つや3つのアイテムを合成して1つのアイテムを作る事だ。 調合でのみ作れるアイテムもあり、狩猟生活において非常に重要な位置にある。 また、大衆酒場の雑貨屋では調合の成功確率を上げる本が販売されている。 調合に目覚めたら是非手に入れよう。 調合において重要な事は「持ち込み出来るアイテム数の上限を超えて運用できる」という事。 例えば通常であれば1つしか持てない落とし穴も、ネットとトラップツール(調合書)を持っていく事で最大3つまで使う事が出来る。 特に後半使いたい弾が切れがちになるボウガン使いにとっては重要なテクニックとなる。 ここでは調合のレシピについては割愛させていただく。 楽しみたい人は自分で色々試して調合していくもよし、せっかちな人は[[調合リスト]]を見てしまってもいい。
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