目次
概要
ダウン回数(つまり体力や機動力)、運び性能、ウルトの重要性はとても高いため、立ち回りが要となる
- 一定レベル以上ではステージ、動物、武器の相性によってバトル最序盤から怒涛の展開が予想される
- 利害関係から大体の展開を掴む必要がある
- ステージ全てにギミックがあり、単純にテクニックのみで勝つのは不可能である。上級者はステージとテクニック両方を理解することを重要とする
[マッチング待機部屋]
- 相手の武器と動物を把握する
- 柵を越えた画面手前から一方的に相手の構成を把握できる
- 家の中は外から見ることは出来ない。隠れることで相手の予想を掴ませないことも出来る
[序盤]
- スキル溜めとウルト溜め
- 最初のダウンが出た後の駆け引きが重要
[中盤]
- スキル、ウルトの入り乱れるため、最も混戦が予想される
- 崖際での攻防か
- ダウン回数は重ねたくない
[終盤]
- 人数が減り、中盤までの流れでほぼ決着は決まってくる
- 相性とウルトの有無で全てが決する
ステージ一覧
学校
- およそ3分の1という高確率で戦うことになるステージ
- 正方形のブロックが9つ集まって出来ており、それらを囲うように柵が置かれている。中央には時計台があり、奥の左右両端には送電盤が設置されている
- 送電盤を両方破壊することで鉄球が動き出し、ブロックを崩していく
- この送電盤は攻撃力1200以上の動物ではジャブ1回、未満の動物ではジャブ2回で破壊可能
- 柵はどの動物でもジャブ1回で破壊可能
- 鉄球は足場を崩すほか、一気に真横を薙ぎ払ったりなど法則性が存在しない
- 鉄球発動時に中央の時計台が薙ぎ払われ、破壊されることがある
- この場合、動物の体格を活かして時計台で相手を押し出すことが可能
- 上級テクとして「鉄球ウルト溜め」が存在する
- 鉄球にぶつかった際にウルトが一瞬で溜まるのを利用し、わざとぶつかっていく
- この際、自身の吹っ飛ぶ方向を全て見極める必要がある
- また、超上級テクとして「鉄球復帰」が存在する
- ぶつかった際に吹っ飛ぶのを利用し、落ちても敢えて鉄球にぶつかることで地上に復帰する
- 反射的に自身の吹っ飛ぶ方向を見極める必要がある
エ◯ァ格納庫
- Hの形をした細長い道によって構成されたステージ
- ステージそのものが狭いため、タイマンに強い動物が得意とする
- 時間経過後、両端のスペースは落とされ、中央の道のみとなる
- 安置が存在する→裏技
- 両端の緑の柱の部分はデバッグが甘いため、相手を持ち運んで押し出すことで落とすことが可能
吊り橋
ver1.02 吊橋ステージのバグ修正
- 3つの吊り橋が連なって存在し、動きによって大きく揺れる
- ユーザーが倒れると橋に負担がかかり、手前側に向けて橋が傾斜する。3人以上倒れた際、橋が限界を迎えて真下へ落下する
- 試合開始時、橋の揺れから初期地点に床が存在しないことがある。この時は問答無用で落下である。
開始0秒で落下という理不尽
- 回避方法として「読み込み中の時からジャブをする」ことが挙げられる。これによって初期地点がより相手側に近づき、揺れていても着地可能である
- →最初は相手を追尾するATである
- コロコロでより遠くへ行けるウサギ、ニワトリなどは橋を行き来することで相手と距離を置くことが出来る
- 「不戦プレイ」:橋を行き来するだけで、1度も相手を攻撃せずに勝つプレイ。相手によるミス落下だけを頼みとする
- 橋を行き来する際は両脇の部分からコロコロしよう
ベルトコンベア
- コンベアが奥に向かってゆっくり進んでいき、最奥に歯車が回転している
- 左右の柵が高く、持ち運んでも落とすことは不可能
- しかし歯車寄りの柵は少しだけ薄くなっている。そのため、2人以上を同時に持ち運んでいる際は一気に落とすことが可能である
- 2人以上を同時に落とす際に発生する摩擦と柵の薄さが相俟った結果か
- このステージではベルトコンベア上に荷物が転がってくる。軽視されがちであるが、この荷物を利用することで勝ち負けを大きく左右する
- 正しく「荷物を制した者はベルトコンベアを制す」である
- 荷物の典型的な使い方は以下の通りである
- 「荷物による距離置き」:タイマンを得意とするゴリラ、ライオンなどは執拗に距離を詰めてくる。しかし荷物を間に挟むことで距離を置くことが可能
- 「荷物ジャンプ」:荷物の上には乗ることが可能。距離を詰めてきた際、荷物の上に乗ってからコロコロすることでより遠くへ飛ぶことが可能である
- 「荷物による反動形成」:実は荷物には対象を弾く反動性能が存在する。そのため、敢えて荷物を相手にぶつけてから反動で相手を弾き飛ばすことも出来る
- しかし荷物の反動による弾き飛びの判定はかなりシビアであり、上級者でも狙って行うことは難しい
- 「荷物妨害」:回転する歯車の中で相手が復活した際、荷物で壁を作ることで復帰を阻止できる
- 柵から落とす際、一旦相手を柵の上に置いてから登り、再び持ち上げて落とす手順が必要になる
- 基準として、ベルトコンベアに描かれた点線からコロコロすることで丁度よく柵の上に乗れる
- 両脇の柱の上には乗ることが可能
- しかし修正により両脇の柱は削除される
- ものの、微妙に柱が残っていることが判明。もし運良く柱に乗っかった際、柵にへばりつく形で手前から沿って移動することで復帰出来る
- 1番手前にはベルトコンベアの創始部分があり、ここから相手を落とすことも可能
- 歯車のギリギリの所に落下判定ラインがあり、水車に向けてウサギウルトを発動すると落下判定扱いされる
- そのため、ステージ上に全く動かないウサギが居た場合は既に落下した動物である。殴ればスキルは溜まるのでサンドバッグにしてあげよう
沈没船上
- 中央に高台が位置しており、時間経過後の汽笛で右から海に沈み始める
- 沈んでいく際の海による落下判定は非常にシビア。海に隠れて相手をごまかす事は不可能
- 船最奥の縁は高台が透けて自身を見ることが出来る
- クマ、ニワトリなどのウルトは船が完全に傾いてから一気に発動することで相手を確実に当てることが出来る
- 最上級テクとして「角復帰」が存在する
- 船が完全に傾き、相手がウルトを使用しようとした際、敢えて船の縁の角に落ちることで回避する
- 角になっている箇所では登ることが出来る裏技を生かしたテク→裏技
- 埋まりこみバグが存在する→バグ
浮遊広場
- 広場を囲むようにПの字型の道が設置されているステージ
- 時間経過で振動と音が起こり、中央の広場が真上に飛んでいく
- 一番奥にある家(ローラーのある家か?)の両脇の穴から相手を落とすことが可能
- この穴は角になっている。そのため、落下しそうな時に復活した際は裏技を活かして登ることが可能→裏技
- 非常に広く、ダウンしても落とすことが難しい
- そのため、どの試合でも中央の広場が浮遊するまで継続することが多い
- 浮遊後でも中央あたりでダウンしたならば、極めて落とすことが難しい
- 中央広場にはのめり込むバグが存在する。そのため、極稀にダウンした相手を持ち運べないことがある
- ウルトは中央の広場が浮遊してから一気に畳み掛けよう
ローラーのある家
- 左右に迫ってくるローラーと屋根にのぼれるトランポリンが設置されている
- ローラーにぶつかった際、一気に吹っ飛ばされる
- 「ローラー受け身」:ローラーへのぶつかり方次第では自身の吹っ飛ばされ方を弱めることが出来る。その際、吹っ飛んだ時に下にスライドすることでトランポリン付近に着地できる
- テクである「急降下爆撃」を活かすことが多くなるステージであり、急降下爆撃無しにはこのステージを攻略することは不可能である→テクニック集
- トランポリンはコロコロで乗ることでかなり高く跳ぶことができる→裏技
- 柵がある箇所では両端から落とされることはない
- 屋根には傾斜があり、手前と奥に向けて相手をダウンさせることでずり落とすことも可能
- 屋根から奥や手前にずり落ちた際、コロコロで下の階に着地可能
- 下の階の奥にも道はあり、誰にも見られずにウルトを溜めることも出来る
- 安置が存在する→裏技
大仏
- 大仏の右手の上によって構成されたステージ
- 大仏が一定時間おきにランダムに光線を放ち、ぶつかると問答無用でダウンする
- 復活スキルを付けていると復活可能であるが、ビームは多段ヒットする。そのため復活出来ないこともしばしば
- 浮遊広場同様広く、中央付近でダウンした場合には落とすことは難しい
- 大仏の指は隙間があり、そこから相手を落とすことが可能
- ビームの向きは動物がより密集している所へ飛んでくる傾向がある。なのでなるべく散らばった方が良い
- 指の間には少しだけ高低差が存在する。そのため、指と指とをコロコロで移動する際に引っかかって落ちることがある
- これを活かして、相手を指へと誘いこんでウルトを叩き込む蟻地獄戦法も可能である
- ビームが飛んでこない安置が存在する→裏技