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[2022/03/13]
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「シャドウバース 大学生リーグ 21-22 グランドファイナル」レポート
『シャドウバース』2021年度大学生チャンピオンが、遂に決定
2016年より配信され、長くプレイされている『シャドウバース』。このe-スポーツの大学生向け大会「シャドウバース 大学生リーグ」の2021年度決勝戦であるグランドファイナルが、3月12日に開催されました。
参加校のべ111校によるリーグ戦を勝ち抜き、今回の決勝戦に駒を進めたのは、以下の4チームです。
・北海道大学「北大シャドバサークル」
・筑波大学「つくバース」
・慶應義塾大学「TitanZz」
・京都大学「京都大学シャドバサークル」
第一試合 北海道大学「北大シャドバサークル」 対 京都大学「京都大学シャドバサークル」
始めは、圧倒的な強さで決勝トーナメントの切符を手にした北海道大学と、追い込まれてからの粘り強さが持ち味の京都大学の試合です。京都大学は、この試合でも粘り強さを見せ、最終戦である第9バトルまで持ち込みます。
最終バトルでは、ドラゴンクラス同士のミラーマッチとなりましたが、祈りながらのプレイングが特徴の京都大学「たいら」選手が堅実にダメージを積み重ね、見事に勝利し、決勝戦に駒を進めました。
第二試合 慶應義塾大学「TitanZz」 対 筑波大学「つくバース」
続いて、セカンドシーズン優勝の実力を持つ慶應義塾大学と、ファーストシーズン準優勝の筑波大学の試合です。序盤から、筑波大学の「たかたか」選手の先読みが冴え、あえて慶應義塾サイドのカードを残し、強力な効果を持つカードを出させないプレイングでペースを掴みます。
筑波大学は、そのまま4セットをストレートで取り、慶應義塾も2セット獲得して追い上げるも及ばず、2-5で筑波大学が勝利、決勝戦に駒を進めました。
決勝戦 京都大学「京都大学シャドバサークル」 対 筑波大学「つくバース」
京都大学と筑波大学による決勝戦は、第1・第2バトルで筑波大学が先行しますが、第3バトルで「95」選手の粘りから勝利をつかみ、そこから4連勝します。追い込まれた筑波大学も、負けじと「めだか」選手がセットプレイを見せ、2連勝をもぎ取り、最終戦まで持ち込みます。
このセットでは、京都大学「えるし」選手が使用する回復が功を奏し、筑波大学サイドは決定打を与えられず、逆に「えるし」選手が大ダメージを繰り出し、勝負が決まりました。
第二試合、決勝戦ともにフルセットの長丁場を制し、京都大学がチャンピオンに輝きました。
決勝戦配信アーカイブ:
© Cygames, inc.
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