本ページはプロモーションが含まれています
[2022/05/16]
イベントeスポーツiOSAndroidSteamDMM
「RAGE Shadowverse 2022 Summer」大会レポート
2年ぶりのオフライン大会で、幕張は熱くなる
約2年ぶりのオフライン開催となる、DCG『シャドウバース』のeスポーツイベント「RAGE Shadowverse 2022 Summer」。申し込みの時点で、エントリー数が募集人数を超えるほどで、参加者の意気込みや情熱がうかがえます。
5月14・15日の両日に、幕張メッセで行われた予選大会のレポートをお送りします。
Day1 ダイジェスト
14日のDay1は、スイスドロー形式で各選手が6回の対戦を行い、5勝以上の成績(6戦全勝、もしくは5勝1敗)をおさめれば、翌日のDay2に駒を進めることができます。試合方式は、先に2バトルを先取した選手が勝者となる「BO3(3本勝負)」、1バトル取得時は同一デッキを使用できないルールです。
Day1のフィーチャーマッチのうち、注目の一戦は、一回戦の「マサヤ」選手と「将輝星」選手の強豪同士の激突です。
マサヤ選手は、第一バトル開始時のドロー運に恵まれなかったものの、回復を行いながら将輝星選手の攻撃をしのぎ、両者殴り合いのシーソーゲームを制します。
その勢いのまま、第二バトルを速攻で制し、2-0でマサヤ選手が勝利します。
しかし、その後、将輝星選手は5連勝をおさめ、Day2に進めましたが、残念ながらマサヤ選手は勝ち残ることができませんでした。
注目選手のうち、「モナ」選手、「拓海/GxG」選手、「へるん」選手を始め、総勢319名がDay2に駒を進めました。
Day2 ダイジェスト
15日のDay2は、初めに前日と同様、スイスドロー形式の6回対戦で、5勝以上の成績をおさめるとプレーオフに駒を進めることができます。Day1から勝ち上がった319名に加え、昨年の「RAGE Shadowverse」シーズン優勝者4名、2021 Winter、2022 Springファイナリスト13名、ES地方リーグ・大学生選抜2名が参戦します。
プレーオフは、トーナメント形式で行われます。
各選手は8つのブロックに振り分けられ、最終的に勝ち上がった8名が、6月19日に開催されるグランドファイナルに駒を進めます。
Day2のフィーチャーマッチのうち、注目の一戦は、三回戦の「とんとん」選手と「LVS | 真春」選手の対決です。
両選手とも、今回のフィーチャーマッチ中では初登場となるヴァンパイアデッキを持ち込み、ミラーマッチと相成ります。
第一バトルでは、とんとん選手が終始リードし、加えて手札に「ルームサービスデビル」を三枚かかえる見せ場を作り、その状態から一気に攻撃を行い、ゲームを制します。
第二バトルは、一転して両者殴り合いとなりますが、真春選手は相手の鉄壁をなかなか崩せず、猛攻をしのいだとんとん選手が反撃、そのままゲームを制し、2-0で勝利しました。
二日間の激戦を勝ち抜いた41名は、休憩を挟んでプレーオフトーナメントに挑みます。
グランドファイナルに進出した8名は、「シン」選手、「かきp」選手、「YAMI3」選手、「Beita」選手、「アオギリ」選手、「ぴゅあ」選手、「ういはら」選手、「LVS|Era53」選手です。
6月19日のグランドファイナルでも、頑張ってください。
関連リンク:RAGE Shadowverse 2022 Summer eスポーツ大会 / RAGE シャドウバース 特設サイト
大会配信アーカイブ:
・Day1
・Day2
© RAGE © Cygames, Inc.
関連ゲーム
|
|