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[2022/08/29]
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「RAGE Apex Legends 2022 SUMMER」レポート
白熱のバトルが繰り広げられた、『Apex Legends』初のオフラインイベント
PCやコンシューマ機で展開され、世界中のプレイヤーに愛されるバトルロイヤルスタイルFPS『Apex Legends』。8月27・28日、幕張メッセで初のオフラインイベント「RAGE Apex Legends 2022 SUMMER」が開催されました。
開場に先立ち、Day1のキャスターの平岩 康佑さんとともに、『Apex Legends』のプレイヤーとしても有名なフリーアナウンサーの貴島 明日香さんが登壇し、挨拶とインタビューが行われました。
入場すると、目の前に鎮座する実物大ネッシーバルーンが来場者を出迎えます。
バルーンの周囲には、協賛企業やプロチームのブースのイベント、グッズ販売が行われ、多くの来場者で賑わっていました。
また、10人の公式コスプレイヤーも来場し、一般来場者との記念撮影も行われ、会場を盛り上げてくれました。
Day1 STREAMER ALLSTAR ダイジェスト
27日のステージは、15チーム45人の『Apex Legends』のストリーマーと、来場者の中から抽選で選ばれた人たちによるオールスターマッチが行われました。全6試合の長丁場で覇を競うわけですが、第1部第2試合では「ミラージュ」を選択したチームリーダーを護衛し、「ミラージュ」を倒されたチームは即敗北、第2部第2試合では「ジブラルタル」「ニューキャッスル」「コースティック」限定、かつ着地直後にアーマーを脱いで試合を行う特殊ルールで行われました。
第1部第1試合、開始一分弱で「でっぷ」さんが「もこう」さんからキルを奪うと、会場が大いに沸き立ちました。
特に面白く感じたのは、第2部第2試合のバトルでした。
体格が大きいレジェンドがアーマーなしで戦わなければならず、一撃が致命傷になるため、正に一触即発のスリリングなバトルが繰り広げられました。
唯一、6試合の中で二度のチャンピオンに輝いた「美男美女熊」チーム(堂村 瑠羽さん、yunocyさん、まさのりchさん)は、二度の特殊バトルで特に存在感を放ち、安定した強さを見せつけました。
Day2 APEX PRO ALLSTAR ダイジェスト
28日のステージは、17チーム51人のプロゲーマーと、来場者の中から抽選で選ばれた人たちによるオールスターマッチが行われました。この日も、全6試合の長丁場での戦いとなりますが、第1部第2試合では「マッドマギー」「オクタン」「バンガロール」限定、かつ投てき系武器の使用禁止、第2部第2試合では「ワットソン」「パスファインダー」「レイス」限定、かつ「ロングボウ」「ウィングマン」などの単発射撃武器限定の特殊ルール試合が行われました。
第2部第2試合のバトルが面白く感じ、エイムの精度だけでなく、ボックスから指定武器を回収できるか否かの運もからみ、通常以上に対応力が問われるものでした。
プロ選手らしい命中精度の高さのみならず、攻め込むタイミングの巧さも見られ、プレイの参考になりました。
二日間のイベント内のバトルは、通常ルールも見ごたえが充分でしたが、普段とは違う特殊ルールも非常に面白く、次回以降も期待できるところです。
関連リンク:RAGE Apex Legends 2022 SUMMER 特設サイト
配信アーカイブ Day1:
配信アーカイブ Day2:
© RAGE
© 2022 Electronic Arts Inc.
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