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[2022/10/05]
イベントeスポーツPC
「SBC esports CUP ~2022 Autumn Women's VALORANT~」発表会 レポート
次世代のeスポーツのスターを目指す人たちに向けた大会の開催が発表
現在、eスポーツ界隈で高い人気を誇る、5v5 タクティカルシューター『VALORANT』。「医療サービスで輝きを」をモットーとするSBCメディカルグループ(湘南美容クリニックグループ)は、eスポーツプレイヤーの未来のために、新たなeスポーツの大会「SBC esports CUP」を開催します。
10月4日、『VALORANT』の女性部門となる「SBC esports CUP ~2022 Autumn Women's VALORANT~」の発表会が、シブヤeスタジアムで行われました。
大会主催者である、SBCメディカルグループ代表の相川 佳之さんの挨拶の後、今大会の総合プロデューサー、お笑いコンビ「はんにゃ」の川島ofレジェンドさん、アイドル兼YouTuberの西村 歩乃果さん、eスポーツチーム「FENNEL」所属のCURUMI選手とKOHAL選手が登壇し、四人を交えたトークとともに大会概要が発表されました。
大会は、16歳以上の女性であればプロアマ問わず応募可能、優勝賞金200万円と、豪勢なものとなっています。
大会スケジュールは、11月3日よりオンライン予選が始まり、11月26日に、シブヤeスタジアムでセミファイナル・ファイナルが行われます。
また、ベスト4に進出したチームには、副賞としてSBCメディカルグループ提供の基礎化粧品セットが贈呈されることも発表され、女性向けの大会であることを存分にアピールしました。
その後、今大会の公式コスプレイヤーに就任したMilaさんを迎えて、エキシビジョンマッチが行われました。
CURUMI選手一人を相手に、川島さんチームが挑む変則チームデスマッチで、前半はMilaさん、後半は西村さんが参加します。
CURUMI選手のヘッドショットの精度は高く、二人相手でもものともしない実力は、さすがと言えます。
このままでは勝負にならないと思った川島さんは、CURUMI選手に「タクティカルナイフ縛りでお願いします」と提案しますが、これはさすがに断られ、サイドアーム「クラシック」縛りで後半戦に挑むことになります。
しかし、開始直前に「CURUMI選手は、クラシックが得意武器」と解説のKOHAL選手が語り、その通りにハンデをものともせず、川島チームを圧倒します。
エキシビジョンマッチ終了後、ゲストの5人が大会に向けての抱負を語り、発表会を締めくくりました。
相川代表や川島さんたちの語りから、この大会に向ける熱意は相当なものとうかがえました。
腕に覚えのある方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか。
関連リンク:SBC esports CUP ~2022 Autumn Women's VALORANT~
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