[2023/02/13]
イベント新作
【JAEPO2023】『麻雀ファイトガール』レポート
楽しさ、ドキドキ役満級の「ほんかく麻雀ゲーム」、登場!!

2019年以来の開催となり、期待に胸をふくらます人も多かったのではないでしょうか。
コナミブースでは、期待の新作アーケードゲーム、『麻雀ファイトガール』のプレイアブル出展が行われました。

初心者に優しく、上級者も納得の麻雀が楽しめる

まず目に入るのが、個性豊かで魅力的なガールたちでしょう。
「対局できる麻雀アニメ」と銘打つとおり、状況に応じて、さまざまな台詞をしゃべり、カットインや3Dアニメでも、そのガールらしい所作を見せてくれます。
特にユニークに思えたのは、ガールごとにリーチ棒のデザインが異なるところで、例えば「ナナツノ・ツミレ」はフランスパンであったり、ここでも個性が表れています。

手牌から予測できる、成立可能な役を表示、聴牌(テンパイ)までの牌数表示、相手が立直(リーチ)したとき、安全牌と危険牌を知らせてくれる……など、初心者にはうれしい機能が多数、搭載されています。
これらのサポート機能は、個別にオフにすることができます。
対局画面や麻雀牌のデザインも変更可能で、その日の気分に応じて選択するのも良いでしょう。

ロケテストでは、「ヤワラギ・ヒヨリ」「タテナオリ・セン」「ナナツノ・ツミレ」「アマト・テンシ」の四人が使用できましたが、ここでは「クニノカミ・ムサシ」「アンコク・ミツバ」の二人が登場しました。
それぞれ「国士無双」と「三暗刻」をイメージしたガールで、どのような活躍をしてくれるのか、期待したいところです。
また、シルエットのみの発表でしたが、『ボンバーガール レインボー』から、あのガールが参戦するとか……?
新要素の一つに、「麻雀アクター」の情報が公開されました。
『麻雀格闘倶楽部』では日本プロ麻雀連盟のプロ雀士と対局できましたが、『麻雀ファイトガール』ではそれぞれのガールに女流プロ雀士が割り当てられ、オンライン対局で登場します。
ステージイベントでは、赤木クロプロ自身が担当する「アンコク・ミツバ」の衣装で登壇し、会場をさらに盛り上げました。
その他、ガールごとに用意されたストーリーモード、カードコネクトとの連動、好感度や人気上昇によるさまざまな効果や衣装システムなどが公開され、今から期待できる要素が盛りだくさんです。

稼働時期は近日発表予定とのことですが、このタイトルは麻雀ゲームの新たな旋風になるでしょう。
KONAMI JAEPO2023 特設サイト:https://www.konami.com/amusement/event/jaepo/
『麻雀ファイトガール』公式サイト:https://p.eagate.573.jp/game/mfg/
『麻雀ファイトガール』公式Twitter:https://twitter.com/mfg573
©2023 Konami Amusement
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