個体データ詳細
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一般的な機械生命体
一般的な機械生命体 |
■小型短足 |
最も多く量産されている小型の機械生命体。 過去、人類が作っていたゼンマイ仕掛けの玩具に 似た見た目をしている。おそらく生産性を重視した 結果このような構造になったのであろう。 機械生命体はユニット構造になっており、多様な バリエーションが存在する。 銃撃ユニットを装備したタイプは、エネルギー弾を 発射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネル ギーの塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダ メージを与える。 盾を装備したタイプにはポッドによる射撃が効か ないため、近距離攻撃での対処が有効である。 電磁盾装備型は、ポッドによる射撃が効かない上 に、盾に触れるとダメージを受けるため、慎重に 接近する必要がある。 |
■多段型 |
小型短足の胴体ユニットを複数積み上げたタイ プ。動きは遅く、攻撃らしい攻撃はしてこない。こ のような機械生命体は一体何のために生み出され たのであろうか。 話によると北を目指して彷徨っているという。 銃撃ユニットを胴体ユニットに合わせて複数装備し たタイプも確認。多数のエネルギー弾を撒き散ら す。 |
■小型二足 |
人のような四肢を持った小型の機械生命体。小柄 な体躯による素早い攻撃を得意とする。 暗所では松明を持った機械生命体も散見される。 松明など持たなくとも赤外線カメラで暗視できる だろうことから、何らかの理由をもって行動してい ると推定される。 松明の燃料には自らの潤滑液を使用している。 |
■中型二足 |
人のような四肢を持った中型の機械生命体。大き めの腕は汎用性に優れており、多くの装備を持つ ことができる。 大型の盾を持ったタイプにはポッドによる射撃が 効かないため、近距離攻撃での対処が有効であ る。 電磁盾装備型は、ポッドによる射撃が効かない上 に、盾に触れるとダメージを受けるため、慎重に 接近する必要がある。 |
■中型四足 |
四足動物のような姿をした中型の機械生命体。 胴体の上に小型の機械生命体を騎乗させているこ ともあり、四足による高い機動性を以って攻撃を 行う。 四肢の先端には攻撃にも転用可能なワイヤーカッ ターが装備されており、尻尾の部分は折り畳み式 のクローアームになっている。 立ち上がって人型の姿をしたタイプも確認されて いる。細身ゆえの素早い動きで攻撃を仕掛けてく る。 |
■中型多脚 |
虫のような多脚を備えた中型の機械生命体。 脚先からエネルギーを放出することで地表を滑る ように移動する。 銃撃ユニットを装備する遠距離タイプと、カッター アームを装備する近距離タイプが存在する。 |
■大型二足 |
人のような姿をした大型機械生命体。小型の機械 生命体の群体で、それらの大量のエネルギーを 使って巨大な体を動かしている。 腕は伸縮式のスライドレールを備えており、近づ くと腕を伸ばして攻撃してくる。背面には液体燃 料式のロケットエンジンが取り付けられており、短 時間ながら飛行も可能。また、銃撃ユニットや球 体連結機械生命体の転送装置も備えており、遠近 ともに隙の無い強力な機体である。 体を上下反転した脚力強化型とも遭遇。通常型と は打って変わって俊敏な動作で攻撃する。 背面のロケットエンジンは空中から地面に蹴りつけ るように攻撃するときに使用される。 |
■大型逆関節 |
大型の機械生命体。その姿は太古の恐竜を彷彿と される。腕には銃撃ユニットを装備しており、多彩 な弾幕で攻撃する。 |
■小型飛行体 |
飛行装置を取り付けた小型の機械生命体。 銃撃ユニットを装備しており、エネルギー弾を発 射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネルギー の塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダメージ を与える。 飛行装置下部にはワイヤーが備えられており、他 の機械生命体を運搬することができる。 |
■中型飛行体 |
小型の飛行機械生命体に四つの飛行装置を取り付 けた中型飛行タイプ。 飛行装置上部には銃撃ユニットが、側面にはワイ ヤーカッターが装備されており、遠近両方に対応 可能である。飛行装置下部にはワイヤーが備えら れていて、他の機械生命体を運搬することができ る。 飛行装置上部に自爆ユニットを取り付けたタイプの 存在も確認された。自爆ユニットは飛行装置ごと 切り離して空中から接近、自爆を行う。 |
■小型自爆 |
小型の二足歩行ユニットを装備した自爆機械。通 常の機械生命体より単純な構造で、厳密には機械 生命体が作り出した武器の一種である。 必要最低限の演算能力しか持たず、範囲内に侵入 した敵性反応に近づいて自爆するだけのアルゴリ ズムで動く。 素早い走行速度を活かして一気に接近を図ってく る。 |
■中型自爆 |
中型の二足歩行ユニットを装備した自爆機械。通 常の機械生命体より単純な構造で、厳密には機械 生命体には分類されない。 必要最低限の演算能力しか持たず、範囲内に侵入 した敵性反応に近づいて自爆するだけのアルゴリ ズムしか持たない。 厚めの装甲を活かして強行突撃を敢行してくる。 |
■小型球体 |
球状の機械生命体。浮遊することに多くのエネル ギーを使っているため、激しい攻撃は苦手として いる。その分武器自体が強力なものを装備し、本 体の攻撃力の低さを補っている。 |
■球体連結型 |
球状の機械生命体が複数連なったタイプ。他の機 械生命体によって転送されて攻撃を行うこともあ る。拡張性の高い本体構造で、バリエーションが 複数ある。 |
■凶暴化した小型短足 |
イヴの汚染により凶暴化した機械生命体。アンド ロイド達を襲い捕食しようとする。 頭部の装甲が剥がれ歯のように見える部分はただ の金属パイプであり、口としての機能は持たな い。 最適な構造を模索した結果このような見た目に なったのであろうと推定される。それとも、異星 人が自らに似せて作ったのであろうか、その真実 は不明である。 |
■凶暴化した小型二足 |
イヴの汚染により凶暴化した機械生命体。アンド ロイド達を襲い捕食しようとする。 頭部の装甲が剥がれ歯のように見える部分はただ の金属パイプであり、口としての機能は持たな い。 最適な構造を模索した結果このような見た目に なったのであろうと推定される。それとも、異星 人が自らに似せて作ったのであろうか、その真実 は不明である。 |
■凶暴化した中型二足 |
イヴの汚染により凶暴化した機械生命体。アンド ロイド達を襲い捕食しようとする。 頭部の装甲が剥がれ歯のように見える部分はただ の金属パイプであり、口としての機能は持たな い。 最適な構造を模索した結果このような見た目に なったのであろうと推定される。それとも、異星 人が自らに似せて作ったのであろうか、その真実 は不明である。 |
砂漠にいる機械生命体
砂漠にいる機械生命体 |
砂漠地帯に展開している機械生命体。過去の人類の文化様式を模したペイントや衣服のようなも のを身に着けている。その行動原理は不明。過去の人類のデータに接触したものと推定される。 |
■小型短足 |
最も多く量産されている小型の機械生命体。 過去、人類が作っていたゼンマイ仕掛けの玩具に 似た見た目をしている。おそらく生産性を重視した 結果このような構造になったのであろう。 機械生命体はユニット構造になっており、多様な バリエーションが存在する。 丸い鋸状の装備を備えたタイプは、レシプロエン ジンにより鋸を回転させることでアンドロイドの装 甲を軽く切り裂く。 |
■小型二足 |
人のような四肢を持った小型の機械生命体。小柄 な体躯による素早い攻撃を得意とする。 小型の剣は、適当な金属材を組み合わせて機械 生命体が自作した武器であると推測される。 |
■中型二足 |
人のような四肢を持った中型の機械生命体。大き めの腕は汎用性に優れており、多くの装備を持つ ことができる。 小型の剣は、適当な金属材を組み合わせて機械 生命体が自作した武器であると推測される。 大型の盾を持ったタイプにはポッドによる射撃が 効かないため、近距離攻撃での対処が有効であ る。 電磁盾装備型は、ポッドによる射撃が効かない上 に、盾に触れるとダメージを受けるため、慎重に 接近する必要がある。 |
■大型二足 |
人のような姿をした大型機械生命体。小型の機械 生命体の群体で、それらの大量のエネルギーを 使って巨大な体を動かしている。 腕は伸縮式のスライドレールを備えており、近づ くと腕を伸ばして攻撃してくる。背面には液体燃 料式のロケットエンジンが取り付けられており、短 時間ながら飛行も可能。また、銃撃ユニットや球 体連結機械生命体の転送装置も備えており、遠近 ともに隙の無い強力な機体である。 |
■小型飛行体 |
飛行装置を取り付けた小型の機械生命体。 銃撃ユニットを装備しており、エネルギー弾を発 射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネルギー の塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダメージ を与える。 飛行装置下部にはワイヤーが備えられており、他 の機械生命体を運搬することができる。 |
■中型飛行体 |
小型の飛行機械生命体に四つの飛行装置を取り付 けた中型飛行タイプ。 飛行装置上部には銃撃ユニットが、側面にはワイ ヤーカッターが装備されており、遠近両方に対応 可能である。飛行装置下部にはワイヤーが備えら れていて、他の機械生命体を運搬することができ る。 飛行装置上部に自爆ユニットを取り付けたタイプの 存在も確認された。自爆ユニットは飛行装置ごと 切り離して空中から接近、自爆を行う。 |
遊園地の機械生命体
遊園地の機械生命体 |
過去、人類が建設した遊園地の廃墟に配備されている機械生命体。道化師のような派手な装い をしている。常にパレードをしていたり、友好的な個体が存在していたり等、行動に謎な部分が多 いが、こちらから攻撃を仕掛けると反撃を行ってくる。 |
■小型短足 |
最も多く量産されている小型の機械生命体。 過去、人類が作っていたゼンマイ仕掛けの玩具に 似た見た目をしている。おそらく生産性を重視した 結果このような構造になったのであろう。 機械生命体はユニット構造になっており、多様な バリエーションが存在する。 |
■小型二足 |
人のような四肢を持った小型の機械生命体。小柄 な体躯による素早い攻撃を得意とする。 |
■中型二足 |
人のような四肢を持った中型の機械生命体。大き めの腕は汎用性に優れており、多くの装備を持つ ことができる。 前腕部を銃撃ユニットに取り換えたタイプも確認さ れている。銃撃ユニットからは通常のエネルギー 弾のほか、強力なレーザーを放つことも可能。 |
■小型飛行体 |
飛行装置を取り付けた小型の機械生命体。 銃撃ユニットを装備しており、エネルギー弾を発 射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネルギー の塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダメージ を与える。 飛行装置下部にはワイヤーが備えられており、他 の機械生命体を運搬することができる。 |
■中型飛行体 |
小型の飛行機械生命体に四つの飛行装置を取り付 けた中型飛行タイプ。 飛行装置上部には銃撃ユニットが、側面にはワイ ヤーカッターが装備されており、遠近両方に対応 可能である。飛行装置下部にはワイヤーが備えら れていて、他の機械生命体を運搬することができ る。 飛行装置上部に自爆ユニットを取り付けたタイプの 存在も確認された。自爆ユニットは飛行装置ごと 切り離して空中から接近、自爆を行う。 |
■凶暴化した小型二足 |
「塔」の出現の影響で凶暴化した機械生命体。辺り の機械生命体達を共食いして取り込もうとする。 頭部の装甲が剥がれ歯のように見える部分はただ の金属パイプであり、口としての機能は持たな い。 最適な構造を模索した結果このような見た目に なったのであろうと推定される。それとも、異星 人が自らに似せて作ったのであろうか、その真実 は不明である。 |
■凶暴化した中型二足 |
「塔」の出現の影響で凶暴化した機械生命体。辺り の機械生命体達を共食いして取り込もうとする。 頭部の装甲が剥がれ歯のように見える部分はただ の金属パイプであり、口としての機能は持たな い。 最適な構造を模索した結果このような見た目に なったのであろうと推定される。それとも、異星 人が自らに似せて作ったのであろうか、その真実 は不明である。 |
森の国の機械生命体
森の国の機械生命体 |
森の国に配備されている機械生命体。中世の兵士のような鎧を身に纏っている。規律の取れた隊 列を成しており、多数を相手する場合には注意を要する。ネットワークから切り離されており、他 の機械生命体に対して非常に排他的。 |
■小型短足 |
最も多く量産されている小型の機械生命体。 過去、人類が作っていたゼンマイ仕掛けの玩具に 似た見た目をしている。おそらく生産性を重視した 結果このような構造になったのであろう。 機械生命体はユニット構造になっており、多様な バリエーションが存在する。 |
■小型二足 |
人のような四肢を持った小型の機械生命体。小柄 な体躯による素早い攻撃を得意とする。 金属材を組み合わせて作られた槍は、先端部に特 殊な加工が施されており、アンドロイドの装甲をも 貫く。 |
■中型二足 |
人のような四肢を持った中型の機械生命体。大き めの腕は汎用性に優れており、多くの装備を持つ ことができる。 |
■中型四足 |
四足動物のような姿をした中型の機械生命体。 胴体の上に小型の機械生命体を騎乗させているこ ともあり、四足による高い機動性を以って攻撃を 行う。 四肢の先端には攻撃にも転用可能なワイヤーカッ ターが装備されており、尻尾の部分は折り畳み式 のクローアームになっている。 立ち上がって人型の姿をしたタイプも確認されて いる。細身ゆえの素早い動きで攻撃を仕掛けてく る。 |
■大型二足 |
人のような姿をした大型機械生命体。小型の機械 生命体の群体で、それらの大量のエネルギーを 使って巨大な体を動かしている。 |
■小型飛行体 |
飛行装置を取り付けた小型の機械生命体。 銃撃ユニットを装備しており、エネルギー弾を発 射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネルギー の塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダメージ を与える。 飛行装置下部にはワイヤーが備えられており、他 の機械生命体を運搬することができる。 |
工場廃墟にいる機械生命体
工場廃墟にいる機械生命体 |
工場廃墟でコロニーを成している機械生命体。宗教的な文様と衣服を身に着けている。他の機械 生命体からネットワークが切り離されたことによって宗教のようなものを作り出したのだと推察さ れる。 |
■小型短足 |
最も多く量産されている小型の機械生命体。 過去、人類が作っていたゼンマイ仕掛けの玩具に 似た見た目をしている。おそらく生産性を重視した 結果このような構造になったのであろう。 機械生命体はユニット構造になっており、多様な バリエーションが存在する。 |
■小型二足 |
人のような四肢を持った小型の機械生命体。小柄 な体躯による素早い攻撃を得意とする。 暗所では松明を持った機械生命体も散見される。 松明など持たなくとも赤外線カメラで暗視できる だろうことから、何らかの理由をもって行動してい ると推定される。 松明の燃料には自らの潤滑液を使用している。 大型の斧は、その重量で高い破壊力を持つため注 意が必要である。 |
■中型二足 |
人のような四肢を持った中型の機械生命体。大き めの腕は汎用性に優れており、多くの装備を持つ ことができる。 |
■中型四足 |
四足動物のような姿をした中型の機械生命体。 胴体の上に小型の機械生命体を騎乗させているこ ともあり、四足による高い機動性を以って攻撃を 行う。 四肢の先端には攻撃にも転用可能なワイヤーカッ ターが装備されており、尻尾の部分は折り畳み式 のクローアームになっている。 |
■小型飛行体 |
飛行装置を取り付けた小型の機械生命体。 銃撃ユニットを装備しており、エネルギー弾を発 射して攻撃する。弾速は遅いが強力なエネルギー の塊であり、アンドロイドの装甲に確実なダメージ を与える。 飛行装置下部にはワイヤーが備えられており、他 の機械生命体を運搬することができる。 |
パスカルの村の機械生命体
パスカルの村の機械生命体 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそりと暮らしている。 |
■小型短足 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■多段型 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■小型二足 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■中型二足 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■大型二足 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■小型飛行体 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■小型球体 |
パスカルの村でコロニーを成している機械生命 体。機械生命体にも関わらず、戦いを嫌いネット ワークから自らを切り離した。 同じ志を持つ機械生命体達と共に森の奥でひっそ りと暮らしている。 |
■サルトル |
パスカルの村にいる機械生命体。常にテツガクに ついて考えている。 各地に何体か彼のファンの機械生命体がおり、 ファンから様々なプレゼントをもらうもガラクタと 一蹴りする。 最後には世界の真理を知る旅に出て、何処かに消 えた。 |
■パスカル |
破壊した場合 |
機械生命体だが、争いを嫌う平和主義者で、人類 側との和平を模索している。高い知性を持ち、人 類や機械生命体の歴史などにも興味がある。 危機に瀕したパスカルの村の子供達は恐怖のあま り自殺してしまっていた。子供達にさまざまな感情 や知識を教える一環で恐怖を教えてしまい、それ を悔いたパスカルはA2に自らの殺害を依頼、感 謝の言葉とともに絶命した。 |
記憶を消去した場合 |
機械生命体だが、争いを嫌う平和主義者で、人類 側との和平を模索している。高い知性を持ち、人 類や機械生命体の歴史などにも興味がある。 危機に瀕したパスカルの村の子供達は恐怖のあま り自殺してしまっていた。子供達にさまざまな感情 や知識を教える一環で恐怖を教えてしまい、それ を悔いたパスカルはA2に自らの記憶の消去を依 頼した。 今はもうかつてのパスカルはいない。 |
何もせずにその場を去った場合 |
機械生命体だが、争いを嫌う平和主義者で、人類 側との和平を模索している。高い知性を持ち、人 類や機械生命体の歴史などにも興味がある。 危機に瀕したパスカルの村の子供達は恐怖のあま り自殺してしまっていた。子供達にさまざまな感情 や知識を教える一環で恐怖を教えてしまい、それ を悔いたパスカルはA2に自らの記憶の消去を依 頼するも、拒否される。その後、絶望のあまりか 行方をくらましてしまった。 |
■父親ロボ |
父親役の機械生命体。寡黙であまり多くを喋らな い。子供の面倒は全て母親に任せているらしい。 |
■母親ロボ |
母親役の機械生命体。どうやら子供とケンカした らしく、どこかに飛び出していった子供を連れ戻す ように2B達に依頼する。 この個体の話により、機械生命体が家族という組 織を形成することが判明した。 子供を連れ戻すと、喜びのあまり涙のように冷却 水を流す。ネットワークから切り離されている故に 子供とのすれ違いも起きるが、解り合えた時の嬉 しさは大きいと楽しげに話していた。 |
■子供ロボ |
母親とケンカして外に飛び出していった子供の機 械生命体。 |
■姉ロボ |
迷子になった妹を探している姉の機械生命体。 パーチの調子が悪いとぼやいたのを聞いた妹は、 砂漠地帯に代わりのパーツを探しに行ったとい う。 この個体の話により、機械生命体にも姉妹が存在 することが判明した。 |
■妹ロボ |
砂漠地帯で迷子になっていた妹の機械生命体。パ スカルの話によると姉思いのいい子だという。好 奇心旺盛で、9Sにたくさんの質問を浴びせ彼を 困らせる。砂漠地帯の入口まで連れて行くと一人 で帰って行った。 |
■博士ロボ |
自らを天才発明家と称す機械生命体で、発明への 投資を求めてくる。豪語するだけあって実際に何 度も発明を成功させる。 最後は一世一代の発明のために大金の投資を依頼 した彼だったが、どうやら失敗に終わったらしい。 月に向かうロケットを発明するつもりだったが、火 星に到着してしまったのだという。 彼は初めての挫折に悔しさを噛みしめるが、天才 なのは間違いなかったようだ |
■変わり者のロボ |
パスカルの村で子供たちに馬鹿にされている機械 生命体。その正体は高度な思考回路を持つ賢い個 体だった。 周りに愚か者だと思わせておいたほうが真実に近 づくと語り、また馬鹿のふりを続ける。 |
強化型機械生命体
強化型機械生命体 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイント以外は一見通常の機械生命体と同じように見 えるが、内部スペックは通常の機械生命体より高い。 |
■小型短足 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■多段型 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■小型二足 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■中型二足 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■中型四足 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■中型多脚 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■大型二足 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■大型逆関節 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■小型飛行体 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■中型飛行体 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■小型球体 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
■球体連結型 |
黒と赤のペイントが施された機械生命体。ペイン ト以外は一見通常の機械生命体と同じように見え るが、内部スペックは通常の機械生命体より高 い。 |
EMP攻撃型機械生命体
■強化型機械生命体 |
首を伸ばしてEMP、電磁パルス攻撃を行ってくる機械生命体。伸ばした首のパーツはまるで人 間の脊髄のような見た目をしている。EMP攻撃に当たると様々な機能障害が発生する。 |
■小型短足 |
首を伸ばしてEMP、電磁パルス攻撃を行ってくる 機械生命体。伸ばした首のパーツはまるで人間の 脊髄のような見た目をしている。EMP攻撃に当た ると様々な機能障害が発生する。 |
■小型二足 |
首を伸ばしてEMP、電磁パルス攻撃を行ってくる 機械生命体。伸ばした首のパーツはまるで人間の 脊髄のような見た目をしている。EMP攻撃に当た ると様々な機能障害が発生する。 |
■中型二足 |
首を伸ばしてEMP、電磁パルス攻撃を行ってくる 機械生命体。伸ばした首のパーツはまるで人間の 脊髄のような見た目をしている。EMP攻撃に当た ると様々な機能障害が発生する。 |
■大型二足 |
首を伸ばしてEMP、電磁パルス攻撃を行ってくる 機械生命体。伸ばした首のパーツはまるで人間の 脊髄のような見た目をしている。EMP攻撃に当た ると様々な機能障害が発生する。 |
機械生命体 特殊個体
機械生命体 特殊個体 |
■マルクス |
重機のような見た目をした大型の機械生命体。 破壊目標の超大型兵器と思われたが、機体の特徴 から判別するに、この機体はそれでは無かった。 掘削用のバケットホイールを回転させ攻撃を行 う。 |
■エンゲルス |
建造物に偽装されていた超大型の機械生命体。重 機型の機械生命体と合体することで真の姿を現し た。 大量のエネルギーを全身に這わせてあり、冷却の ために各所から常に蒸気を立ち昇らせている。 攻撃で腕を振り上げる際には、通過するエネル ギーによるあまりの熱量のため炎が噴き上がる。 一定数量産されているようであり、工場廃墟では 複数の存在が確認されるも、2Bと9Sのブラック ボックス反応によって殲滅させられた。 |
■アダム |
機械生命体の中で特異な進化を遂げた個体。アン ドロイドに酷似した外見をもつ。機械生命体が群 がった繭のようなものから生まれた。生まれたて は衣服も何も身に纏っておらず、行動もおぼつか なかったが、急速に成長し、攻撃の手段を身に着 けていった。 異星人の母船の中で再戦。いくら殺されても再生 する能力を持つ。彼の話によると異星人は彼ら機 械生命体によって絶滅させられたらしい。 彼は人類に強い興味を示しており、月に逃げ延び た人類を解剖することを望んでいる。 複製された街に現れたアダム。人類への強い興 味から人類の模倣を始め、街の複製を生み出した という。生と死の概念を理解するため、ネットワー クから自らを切り離し、2Bに命を懸けて戦いを挑 む。 最後には死を理解して機能停止した。 |
■イヴ |
機械生命体の中で特異な進化を遂げた個体。アン ドロイドに酷似した外見をもつ。もう一体の機械生 命体の脇腹から分裂するように現れた。 異星人の母船の中で再戦。いくら殺されても再生 する能力を持つ。アダムのことを兄と慕っている 模様。 アダムを失ったことによって怒り狂ったイヴ。瓦礫 を腕にまとい強力な攻撃を放つ。 9Sの決死のハッキングによって、ネットワークか ら分離させられ機能停止した。 |
■大型戦車遊園地仕様 |
遊園地廃墟で確認された大型の機械生命体。古 めかしい戦車のような姿をしている。 無限軌道によって悪路も走破する性能を持ってお り、機動性は高い。旋回や停止を行う際は交通規 則を守るかのようにウインカーやブレーキランプ を点滅させている。 遊園地に合わせたような電飾が施されており、砲 塔からもなぜかカラフルな紙吹雪やデコレーショ ン弾を撃ち出す。 |
■ボーヴォワール |
まるでオペラ歌手のような出で立ちをした大型の 機械生命体。アンドロイドを生きたまま兵器に改造 し攻撃に使用する。 美しさに強いこだわりを持っており自らを着飾って いるが、その装飾は機械生命体の部品やアンドロ イドの死体を用いており、悪趣味。美しさのために は同じ機械生命体を犠牲にすることも厭わず、「共 食い」を行ってきた。 さらなる美しさを求めて2B達も取り込もうとした が、失敗に終わる。その美しさへの執着は、とあ る1体の機械生命体のためであったようだ。 |
■大型飛行体 |
飛行する大型の機械生命体。機体下部には戦車 型の機械生命体が取り付けられている。 多数の機械生命体の群体で、大量のエネルギー 弾を発射する。また機体中央は格納庫になってお り、小型飛行タイプを放出してくる。 |
■グリューン |
アンドロイド殲滅用として開発された極めて巨大な 機械生命体。しかし、同類の機械生命体すら攻撃 する凶暴さによって深海に投棄されていた。 当初全身だと思われていた部分は頭部にしかすぎ ず、立ち上がったその巨体は全高1000メートル を優に超える。 強力なEMPや分厚い装甲であらゆる攻撃を弾く が、9Sが機転を利かせ大型ミサイルを咥内に飛 びこませることで破壊した。 |
■イマヌエル |
森の王と呼ばれている小さな機械生命体。突如現 れたA2と呼ばれるアンドロイドによって破壊され た。 |
■エルンスト |
森の奥で朽ち果てていた初代森の王。長い年月放 置されていたのであろう、その身体は無数の苔で 覆われている。その傍らの墓には、森の国の書記 官が綴った王の国の歴史のデータが供えられてい た。 |
■キェルケゴール |
工場廃墟でコロニーを成している機械生命体達。 その中で教祖として崇められていた個体。しかし 彼に会った時には既に機能停止していた。 信者の機械生命体達によって彼は「カミ」にさせら れたのだという。 |
■ソウシ |
大型の多脚機械生命体。巨大なブレードを装備し た近距離タイプ。脚先からエネルギーを放出する ことで地表を滑るように移動する。 機体側面はウェポンラックになっており、ミサイル などの攻撃を放つ。脚部には増加装甲が取り付け られており、脆弱な装甲部を補強している。増加 装甲をパージすることで球状に変形し、回転攻撃 を行う。 |
■ボクシ |
大型の多脚機械生命体。銃撃ユニットを装備した 遠距離タイプ。脚先から電撃を放出し、辺りの水 面を危険地帯へと変えるという一風変わった攻撃 を仕掛けてきた。 |
■ヘーゲル |
多数の大型多脚機械生命体が連結したタイプ。 その膨大なエネルギー出力で巨体をも空中に浮遊 させてしまう。分離・連結を自在に使い分け、多彩 な攻撃を放つ。 |
■大型戦車 |
工場廃墟で確認された大型の機械生命体。古め かしい戦車のような姿をしている。 砲塔上部には車長、車体前部には操縦手、車体 各部には砲塔の役割をする機械生命体が取り付け られている。車体上部の大型の砲口からは多数の エネルギー弾や強力なレーザーを発射する。 前輪部はアームのような構造になっており、展開 して叩きつけや薙ぎ払いができる。車体背部には クレーンアームが取り付けられていて、球状のハ ンマーを振り回すような攻撃が可能である。 車体後部には貨物ユニットが取り付けられており、 他の機械生命体を運搬する。 |
■アウグスト |
無数の弟達を従えた、兄にあたる機械生命体。中 型二足タイプだが、腕には球体連結型が接続され ている。弟達に危害が及ぶと、激しい怒りを表し ていた。 |
■フリードリヒ |
何もせずにその場を去った場合 |
「オニイチャン」と呼んでいる機械生命体に必死に オイルを注いでいた、弟にあたる個体。 戦いの中で、兄だけでも助けてほしいと懇願して いた。憐れに思ったのかA2はそのまま捨て置い た。 |
止めを刺した場合 |
「オニイチャン」と呼んでいる機械生命体に必死に オイルを注いでいた、弟にあたる個体。 戦いの中で、兄だけでも助けてほしいと懇願して いたが、その願いは無慈悲にも切り捨てられた。 |
■コウシ |
大型の多脚機械生命体。 巨大なブレードを装備した近距離タイプ。 黒い本体色の上に白い文様が施されている。 |
■ロウシ |
大型の多脚機械生命体。 銃撃ユニットを装備した遠距離タイプ。 白い本体色の上に黒い文様が施されている。 |
■コウシ・ロウシ |
2体の大型多脚が合体した機械生命体。 遠距離戦、近距離戦ともに強力な攻撃を展開す る。 合体前に脚部だった一部は巨大な腕として機能し ている。 |
■赤い少女 |
正式名称ターミナル。敵機械生命体のネットワー ク・サーバーが投影するホログラム。 ポッドが投下した自我進化プログラムにより、自我 が分裂し、お互いに殺し合いを始める。 |
アンドロイド
アンドロイド |
■ヨルハ(通常装備) |
ウィルスプログラムによって汚染されたヨルハ部 隊の一員。自我をほぼ失ってしまっており、汚染さ れていないアンドロイドに襲ってくる。 |
■ヨルハ(重装備) |
ウィルスプログラムによって汚染されたヨルハ部 隊の一員。戦闘に特化したヨルハの武装モデル。 重装備を身に着けており、高い防御力を持ってい る。 |
■ヨルハ(飛行ユニット装備) |
ウィルスプログラムによって汚染されたヨルハ部 隊の一員。飛行ユニットを装備しており、空中から 攻撃を行う。高価な装備を身に着けているだけ あって、手強い相手となる。 |
■ヨルハ(オペレーター) |
ウィルスプログラムによって汚染されたヨルハ部 隊の一員。オペレータータイプのため本来戦闘向 きではないが、ウィルス汚染によって本来のス ペック以上の性能を引き出されている。 セーフティを無視しているため、本体にかかる負 担は相当のものとなる。 |
■8B |
脱走したヨルハ部隊の一員。元は隊長を務めてい た。多くの武器を背負っており、切り替えながら戦 闘を行う。 任務放棄の罪で司令部から捕縛命令が下ってい たが、激しい抵抗を受け、破壊してしまう。 |
■22B |
脱走したヨルハ部隊の一員。 任務放棄の罪で司令部から捕縛命令が下ってい たが、激しい抵抗を受け、破壊してしまう。 |
■64B |
脱走したヨルハ部隊の一員。 任務放棄の罪で司令部から捕縛命令が下ってい たが、激しい抵抗を受け、破壊してしまう。 |
■21O |
トゥー・ワン・オーと発音する。9Sへの通信を受け 持っていた担当オペレーターであり、冷静で分析 が得意。 先の降下作戦時に本人希望によりB型に装備転 換、21Bとして戦線に投入されるも消息不明とな る。 遊園地廃墟の資源回収ユニットにて遭遇するが、 既にウィルスに汚染されてしまっていた。その最期 はA2の手によって葬られる。 |
■複製された2B |
「塔」が生み出したヨルハ二号B型のコピーモデ ル。ウィルスに汚染されており、9Sに襲いかかっ てくる。 9Sによって全て倒されたように見えたが、身体に は時限爆弾が仕掛けられており、9Sの左腕を吹 き飛ばした。 |
■9S |
正式名称ヨルハ九号S型。攻撃機能も有するが、 調査任務に特化した機体。主にハッキングによる 情報収集を得意とするヨルハ部隊の一員。 2Bに対して親愛のような特別な感情を抱いてい た。 本来はやさしい性格だが、2Bを殺害したA2に対 して激しい憎悪を示す。最期はA2によって倒され る。 |
■A2 |
正式名称ヨルハA型二号。A型は現在運用されて いない近接攻撃に特化したヨルハのプロトタイプモ デルで、2Bや9Sなどの正式モデルの実用化に 向け運用されていた。脱走兵として指名手配され ており、交戦の際は破壊が推奨されている。 森の城に現れ、森の王を殺害。その後2B達と交 戦になるも逃げ延びる。 9Sと戦うことになったA2。9Sに戦いの無意味さ を説こうとするも、彼の激しい怒りの前では、その 声は届かなかった。戦いの最中、2Bの記憶の声 により一瞬手を緩めてしまい、9Sともども死亡し てしまう。 |
特異な機械生命体
特異な機械生命体 |
■勇敢なる兄 |
黄金色に光り輝く小型短足。同じ金色をした部下 を従えている。「機械生命体に栄光あれ」と叫びな がら襲ってくる。 |
■憎悪する妹 |
黄金色に光り輝く小型短足。同じ金色をした部下 を従えている。兄の仇を討つため襲ってくる。 |
復讐する息子 |
黄金色に光り輝く小型短足。同じ金色をした部下 を従えている。一族をアンドロイドに殺され、その 復讐のために戦うが、敗北する。最期はアンドロ イドのことを悪魔と罵りながら自爆する。 |
■黄金の戦車 |
黄金色に光り輝く戦車型機械生命体。同じ金色を した小型短足に仕えている。 |
■黄金の大型二足 |
黄金色に光り輝く大型二足。同じ金色をした小型 短足に仕えている。 |
■大型戦車砂漠仕様 |
トゲや刃物で車体全体を強化した戦車型機械生命 体。仲間の復讐に囚われ、思考が暴力に支配され ている。 |
■ガンマン二足 |
人類文化を模倣して、西部劇の装いをした中型二 足。西部劇のガンマンさながらに銃で攻撃してく る。深くかぶった帽子は照準を定めるのに利用し ている模様。 |
■ガンマン飛行 |
人類文化を模倣して、西部劇の装いをした小型飛 行体。西部劇のガンマンさながらに銃で攻撃して くる。深くかぶった帽子は照準を定めるのに利用 している模様。 |
■ガンマン短足 |
人類文化を模倣して、西部劇の装いをした小型短 足。西部劇のガンマンさながらに銃で攻撃してく る。深くかぶった帽子は照準を定めるのに利用し ている模様。 |
■血まみれロボ |
血にまみれた機械生命体。レジスタンスに仲間を 破壊されたことを恨み、アンドロイドへ復讐してい た。 |
■遊園地ウサギ |
遊園地の銅像に擬態していた機械生命体。ウサギ のような耳飾りを付けている。手にはラッパを持っ ており、振り回して攻撃してくる。 |
■ピエロゾンビ |
ピエロのような格好をした機械生命体で、体内に スタンプを取り込んでしまっていた。一緒に遊ぶ ように誘いながら襲ってくる。 口からは成分不明の液体を吐き、触れたアンドロ イドの皮膚を溶かす。 倒されると遊んでくれたことに感謝を述べながら 機能停止する。 |
■動物のような機械生命体 |
鹿の角を頭につけた中型四足。姿だけでなく行動 も動物そのもののような真似をしている。 凶暴な動物達を率い、原住していた動物達を傷つ けていたため、仲間の機械生命達からも疎まれ ていたようだ。 |
■墓守の機械生命体 |
森の城の初代王の墓を守っている中型二足。長年 墓を守っていることを示すように鎧は苔まみれに なっている。侵入者を排除するため襲ってくる。 |
■怪獣型 |
様々なパーツを用いて、さらに恐竜の姿に近くなっ た大型逆関節。背びれにエネルギーを溜め、口か ら光線を放つ。 主に「夜の地帯」に生息している為、「昼の地帯」で の目撃例は非常に少ない。 |
死にかけの機械生命体 |
身体に沢山の武器が刺さった大型二足。敵味方構 わず無差別に攻撃してくる。 自分で自分を壊そうとして死に損なった機械生命 体達のうちの1体らしい。 |
友好的な機械生命体
友好的な機械生命体 |
■夢見るロボ |
遊園地廃墟にいるサルトルのファン。艶やかなデ コレーションを身につけている。 サルトルのことをミステリアスでクールな人と評し ていた。砂漠地帯のサルトルのファンのことを敵視し ている。 サルトルにきれいなガラスのプレゼントを用意する も、単なるガラスと一蹴りされてしまう。その話を聞 いた彼女は、なぜか狂喜していた。 |
■恋するロボ |
砂漠地帯にいるサルトルのファン。自らの世界観 を反映させたような独特の装いをしている。 2B達がパスカルの村から来た事をニオイで察知 する鋭さを持つ。サルトルのことを探究心旺盛で 情熱的で憧れの人と評していた。 サルトルが興味を持つだろうと機械の化石を2B 達に手渡すも、サルトルには単なるガラクタと無 関心な態度を取られてしまう。その話を聞いた彼 女は、なぜか興奮していた。 |
■化粧をしたロボ |
パスカルの村にいるサルトルのファン。顔に濃い ペイントを施している。サルトルのことを何でも 知っていて頼りになる人と評していた。女性型の 機械生命体らしく、機械生命体にも性別があるこ とが判明する。 サルトル宛に手紙を書くも、返事をする義務はな いと言われてしまう。その話を聞いた彼女は、な ぜか喜んでいた。 |
■ロミオ |
ロミオと呼ばれる機械生命体の1体。暴言を吐き ながらいきなり殺し合いを始める。 |
■ジュリエット |
ジュリエットと呼ばれる機械生命体の1体。暴言を 吐きながらいきなり殺し合いを始める。 他のロミオ達とジュリエット達を倒し生き残るが、 ロミオを失ったことを嘆き、後を追う。 |
■ロボ導師 |
武を追求している機械生命体。白帯を身につけて いる。2B達を修行に誘うも打ち負けてしまう。 図々しく授業料としてパーツをせびってくる。 茶帯を身につけ、前回のパーツを利用して装備を 強化するものの、あえなく敗北してしまう。老人 ぶって2B達にまたもやパーツをねだる。 黒帯を身につけ姿を変えるも、2B達には敵わな かったようだ。 紅白帯を身につけ、さらに大きく姿を変える。強力 な攻撃を繰り出すが、またしても敗れてしまう。 紅帯になったロボ導師。最後まで武を追求した彼 は、2B達に彼の全ての力をぶつけられたことに満 足し、機能停止する。 |
■動物好きロボ |
イノシシに乗って現れた機械生命体。 2B達が動物に危害を加えていると勘違いし襲って きたが、なんとか誤解を解き和解する。 森の城の一角で、怪我したり弱ったりした動物の世 話をしている。動物のことを愛する、心やさしい個 体。 |
■高速ロボ |
せわしなく常に動き続けている機械生命体。何よ りも速さを至上とし、レース勝負を仕掛けてくる。 彼との勝負に勝利すると、スピードスターと認めら れる。 最速を求めて生きてきた彼だったが、最後には穏 やかな気持ちを手に入れ、他人と争う事の醜さを 見出す。彼は自分の生き方に満足し、自ら爆発し て死亡した。 |
■正宗 |
森の一角に住む伝説の鍛冶屋。白と黒の8つの武 具を改良した名工を師に持つ。内部機器の初期不 良によりネットワークから独立しており、アンドロイ ド達に対して敵対行動を取ることはない。 武具に対して深い愛情を持っており、武具を大切 に扱っている証として、かつての師が研いだ武具 を2Bに託す。 |
???
??? |
■エミール |
機械生命体の中から出てきた謎の生物。エミール と名乗っているが、その正体はあまりハッキリとは 判らない。復活後は新たな体を手に入れショップ を営む。 彼の部屋のものを何度か盗むとお仕置きと称して 戦闘となる。戦いに敗れた彼は、弱肉強食の世界 の理の前に泣く。 |
■エミール分裂体 |
突如襲ってきた巨大な複数のエミール。その正体 は、彼の分身の成れの果てだった。魔素を利用し た旧世界の魔法兵器を操り、強烈な攻撃を放つ。 エミール本体の一言で分身たちの動きは止まり、 最後の一撃で分身たちは消滅。エミール自身も、 待ち人に逢えたかのような安堵の表情で絶命し た。 |
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更新日: 2018-06-18 (月) 16:58:51