武器名 | Lv | ストーリー |
信義 | 1 | |
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鉄パイプ | 1 | もし、おにいちゃんがね、さむいさむいって言ってたらこのボウシを お兄ちゃんにあげるの。だっていちばん大事なおにいちゃんだから! |
2 | もし、おにいちゃんがね、オナカへったよーオナカへったよーって 言ってたらこのクッキーあげるの。だっていちばん大好きなおにい ちゃんだから! | |
3 | もし、おにいちゃんがね、こわいよーこわいよーって夜に泣いてたら ね。いっしょに毛布にはいってあげるの。だっていちばんなかよし なのは、おにいちゃんだから! | |
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百獣の剣 | 1 | むかしむかしある王国に三人姉妹の王女がいました。三姉妹の二女 は賢くはないけど世界一美しいと評判で、隣国の王の下へと嫁ぎ ました。 |
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不死鳥の短剣 | 1 | |
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古の覇王 | 1 | ある日、少女が住んでいた村が盗賊に襲われた。少女は家族を守 る為に、父が山中で拾ったという剣を手に取り、生まれて初めて人 を斬った。血にまみれた娘に、家族は怯えた。 |
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四〇式戦術刀 | 1 | 【ヨルハ技術開発部日誌:8月29日】 本日は新武装の開発進捗発表会だった。他の軌道衛星からの視察 も多く期待されている事が伺える。 |
2 | 【ヨルハ技術開発部日誌:12月20日】 本日はコアの組み込み実験だったが想定外の不規則な出力とコア 外周部のプロテクトの問題が顕在化した。 | |
3 | 【ヨルハ技術開発部日誌:1月8日】 コアのプロテクトの解除を試みた部員3名の回路が立て続けに焼き 切れた。部員の補充を申請。 | |
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三式戦術刀 | 1 | |
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白の契約 | 1 | 私はいつまで戦い続けるのだろう。 この血塗られた、戦場の渦の中。 |
2 | 私はいつまで守り続けるのだろう。 終わる事のない、無限の戦争の中で。 | |
3 | 私はいつまで信じ続けるのだろう。 欺瞞と虚飾に満ちた、この世界を。 | |
4 | 私はいつまで嘘をつき続けるのだろう。 その暗い未来に、絶望し続けながら。 | |
黒の誓約 | 1 | むかしむかし、ある所に。七人の少年がいました。 少年達は同じ場所で生まれましたが、兄弟ではありませんでした。 でも、みんな仲良しで楽しく暮らしていました。 |
2 | ある寒い夜。占い師がやってきて言いました。「お前達兄弟の中に 裏切り者がいる」少年達はその占いを信じませんでしたが、翌朝に なると七人のうち一人が殺されていました。 | |
3 | それから毎晩一人ずつ殺されていきました。明日は自分が殺される かもしれません。少年達はお互いを疑いはじめ、誰を信じていいの かわからなくなっていきました。 | |
4 | 6日後の朝。最後に | |
ヨルハ制式鋼刀 | 1 | こんにちは!ラジオを聞いているみんな、今日も元気かなぁ?うんう ん。それじゃあ本日もボクっ娘24Dがパーソナリティを務める「モー ニング☆レター」始めちゃいますね! |
2 | やあみんな!元気?うん。わかってる……昨日の掃討作戦は沢山の 犠牲者が出ちゃったよね。だけどそんな時こそ残されたボク達は元 気を出さなくちゃいけないんじゃないかな? | |
3 | 最近お便りが全然ないんだよね~!24Dたんは悲しいぞ!ふふっ ……もしかして、誰も聞いていなかったりして~って、そんな事ない かぁ(笑)じゃあ今日も行ってみよう! | |
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機械生命体の剣 | 1 | 過去の資料を読めば読むほど人類という種族の面白さが際立ってく る。我々機械生命体にとっては、貴重な資料となるだろう。今後は 継続して記録していこう。 |
2 | 人類の記録をよくみると、繁殖行為と捕食行為が生命維持の重要 な要素らしい。にも関わらず、それらの行為を罪深いコトとして捉え る傾向があるのは何故だろう……? | |
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エンジンブレード | 1 | 広い広いお部屋。小さな王子は一人で寝ていました。 とうさま、とうさま。本当はひとりじゃこわくて眠れないの。 でも王子はがまんしました。忙しい王様を困らせたくなくて。 |
2 | 広い広い執務室。孤独な王は一人政務に追われていました。 本当は家族を……息子を優しく抱きしめてやりたい。 だが駄目だ。僅かな時間も、民の為にこの国を支え続けねば。 | |
3 | ひさしぶりの親子の夕食。父親は息子に欲しい物を問いました。本 当は、息子と二人、ゆっくりと過ごしたかったのだけど。 やがて、息子はゆっくりと、ある一振りの剣を指差します。 | |
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ひのきのぼう | 1 | おきなさい おきなさい きょうはとてもたいせつなひ。〇〇〇が はじめて おしろに いくひ だったでしょ……という乱暴な母の声 が聞こえる。少年はイヤイヤ布団から抜け出す。 |
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武器名 | Lv | ストーリー |
鉄塊 | 1 | 長きに渡る惰眠により鈍らと化した刀身は、その名の通りただの鉄の 塊だ。血に彩られし過去は全て赤錆び、ざりざりと音を立てて剥が れていく。 |
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2 | 不快な重みしか与えないこの塊を、誰が振るおうか。斬るのではな く肉を叩き潰すだけのその塊を、誰が好もうか。振るうほどに狂気 に駆りたてるその武器を、誰が愛そうか。 | |
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双子の牙 | 1 | 双子の神に捧げられた幼い双子の魂が宿る武器。その刃は欠けて も戻り、決して離れる事は無い。何があっても共にある事を約束さ れた、二人で一つの美の結晶。 |
2 | 刃に宿った双子の魂は夢を見る。共に育ち共に大人になり共に人を 好きになり共に恋に落ちる幸せな夢を見る。二人は一人。だからわ たしもぼくも、おなじひとをすきになる。 | |
3 | わたしはわたし。ぼくはぼく。わたしをみて。ぼくをみて。わたしを すきになって。ぼくをすきになって。まねしないで。まねじゃない。 | |
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百獣の剣王 | 1 | むかしむかしある王国に三人姉妹の王女がいました。中でも長女は 世界一賢いと評判で、やがて女王となって国を治める立場に上り詰 めました。 |
2 | 女王は国を強くする為に軍の強化を始めます。その為にお金が必 要なので、民の税金を増やしました。民には稼ぎ口として、新た に建てた軍の工場で働かせました。 | |
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不死鳥の大剣 | 1 | ある日、森に一羽の鷹が迷い込んできました。大空を飛ぶ優美な翼 は傷付き弱り果て、今にも死んでしまいそう。その姿を憐れに思っ た美しい小鳥は、必死に鷹の世話をしました。 |
2 | 美しい小鳥のおかけで、鷹は徐々に元気になりました。優々たる大 きな翼に寄り添う、光輝く小さな鳥の姿は、森の動物たちの憧れの 的になりました。 | |
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四〇式斬機刀 | 1 | |
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三式斬機刀 | 1 | |
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白の約定 | 1 | アガ オモイビト ハジメテ フレアウ |
2 | アガ オモイビト ココロ ツカメズ | |
3 | アガ オモイビト トオク サリテ | |
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黒の血盟 | 1 | |
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機械生命体の斧 | 1 | ヒトは何故争うノダロウか? |
2 | ヒトは何故恋をするのだろうウカ? | |
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武器名 | Lv | ストーリー |
不死鳥の槍 | 1 | |
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百獣の双槍 | 1 | |
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草原の竜騎槍 | 1 | |
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王位簒奪者の槍 | 1 | |
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四〇式戦術槍 | 1 | ハーイ!ヨルハ部隊のアイドル!北部12C防衛本部の広報担当 42Sでーす!今日からガンガン戦況を報告しちゃうから、ヨルハ部 隊のみんながんばってくださいね! |
2 | 戦場の皆さん!いつも放送を聞いてくれてありがとう!戦況は決し て楽観視は出来ないけれど、衛星軌道基地群からの増援も予定さ れているから絶対に諦めないでくださいね!人類に栄光あれ! | |
3 | こちら北部12C防衛本部!!誰か!誰かこの放送を聞いていませ んか!?僕は広報担当の42S!現在、私達の本部施設が多数の機 械生命体に囲まれて…… | |
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三式戦術槍 | 1 | |
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白の矜持 | 1 | その白く美しい槍を作らせたのはある国の暴君だった。美しい妻へ の贈り物として装飾された武器。妻は暴君と共に寝所に赴き、親の 仇である暴君の腹を三十回槍で突き刺した。 |
2 | 二番目の持ち主は勇猛なる女戦士だった。彼女は何人もの野盗を斬 り殺し、英雄となり、街の長となり、年月を経て老婆となり、月の夜 に若い野盗に囲まれ、全てを奪われ、殺された。 | |
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黒の倨傲 | 1 | |
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機械生命体の槍 | 1 | 僕ノ名前はプラトン1728。僕ア、出来損ナイの機械ダ。戦ウ為ニ 作られたノニ怖クテ武器を使エナイんだ。ミンナには馬鹿にサレル し生イキテテもイイ事はナイ。 |
2 | 僕ア、ノロマな機械ダ。戦場で迷ッテシマイ何かの工場ニ迷い込ン ダ。ソコには廃棄サレタ小さな人形が沢山イタ。コノ世界に居場所 ガナイ物同士ダトオモッタ。 | |
3 | 僕ア、間抜けナ機械ダ。ソノ日の戦場は例ノ工場ダッタ。そこに横 タワル人形はドレもコレも壊レテイタ。仲間達と敵ハ、人形を踏ミナ ガラ戦争、戦争、戦争をシテイル。 | |
4 | 僕ア、武器を起動サセテその場にいる仲間と敵ニ砲撃ヲ開始シタ。 何故かは良くワカラナイ。ダケド、戦うッテ決メタンダ。ダッテ僕 ア、愚カデ壊れた機械ダカラ。 |
武器名 | Lv | ストーリー |
天使の聖翼 | 1 | 昔、天使に憧れた悪魔がいた。神のみもとに仕えることを夢見て は、叶わぬ想いに身を焦がす。いつしか悪魔は、より天に近い人の 世に姿を現すようになっていた。 |
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2 | 人の世に現れた悪魔を倒すべく、一人の天使が遣わされた。神の 使いに出会えた悪魔は歓喜の涙を流しつつ、己が想いを打ち明 ける。どうか私に白い翼を下さい、と。 | |
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悪魔の穢牙 | 1 | |
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四〇式拳鍔 | 1 | >System YoRHa >Unit Data uplading…… >Checkout H.C. |
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三式拳鍔 | 1 | この世のもととは思えない苦痛の悲鳴と共に、ぐしゃり、と頭骨が砕 ける音がした。男は泣きながら何度も何度も打ちすえる。やがて相 手は物言わぬただの肉塊になった。 |
2 | 男には誰もが羨む美しい妻がいた。平凡な暮らしではあるが生きて 行くのに困ることもなく、ただただ平和を享受し、妻を養う為に真面 目に働いた。男はとても幸せだった。 | |
3 | とある夜のこと。仕事から早めに帰宅した男は、妻の部屋から出て 行く青年の姿を見た。妻は無理矢理行為を迫られ、抗うことが出 来なかったのだという。男は激怒し、復讐を誓った。 | |
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白の哀哭 | 1 | うたた寝に君の姿を探しつつ、覚めては心千々に乱れつ。うつつで も君に逢いたし。 |
2 | 君に添う女の命狩りにけり。今際の叫びとこころよし。君の身心 我がものとなれ。 | |
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黒の慟哭 | 1 | |
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機械生命体の頭 | 1 | |
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エミールヘッド | 1 | |
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