仁王2(NIOH2)の「装備や鍛冶屋でできること」についてまとめています。
装備について
希少度
- 武器・防具・小物、いずれの装備品にも希少度が存在し、希少度が高いほど特殊効果の効果と付与枠が増加する。
希少度は 通常品→名物→大名物→最上大名物 の順。
愛用度
- 愛用度は、装備して使いこんでいくことで上昇していくパラメータで、蓄積するごとに装備の性能が上昇する、いわば潜在能力。
このパラメータにも希少度が影響し、希少度が高い装備ほど愛用度上限が高く設定されている。
また、社での奉納の際にアムリタを多く得られる利点もある。
- 後述の魂合わせでは、愛用度が最大の状態の装備を素材にすることで特殊効果の継承が行える。
- 陰陽スキルでは、愛用度を消費してバフをかけるスキルも存在するので、宿心符用に使用することもできる。
揃え効果
- 装備の中にはシリーズを揃えれば揃えるほど効果を発揮する装備が存在する。
揃えの数はシリーズによって異なるが、どれもスタイルに特化した特殊効果が発動していくため、自分の好みのスタイルになりそうな揃え効果があればシリーズを着込むのもオススメ。
関連:揃え効果一覧
妖怪武器・霊験武器
- 武器の中には、特殊な効果を備えた妖怪武器と霊験武器と呼ばれる種類が存在する。
- 妖怪武器:妖属性が付与された武器。対人間への追加気力ダメージと妖属性状態異常を蓄積させる。
妖属性の状態異常に陥った相手は、受ける気力ダメージが増加し、ダメージの一部が攻撃側に吸収される。
対妖怪の場合には、気力ダメージを受けるたびに気力上限が減少する。
妖怪武器には妖念ゲージが備わっており、攻撃するたびにゲージが増加する。
最大値に達すると妖念発動状態となり、一定時間その武器に定められた強化効果を得られる。
- 霊験武器:浄属性が付与された武器。対妖怪への追加気力ダメージと浄属性状態異常を蓄積させる。
浄属性の状態異常に陥った相手は、受ける気力ダメージが増加し、有利効果が付かなくなる。
すでに有利効果が付与されていた場合も解除される。
また、霊験武器でガードすると、失った気力の一部を残心で取り戻せる。
不要な所持品の処分方法
- 普通にプレイしていると装備品が荷物入れを圧迫してくるため、処分方法を考える必要がある。
所持品の処分方法としては以下が挙げられる。
- 社に奉納:アムリタと神饌米が得られる
- 鍛冶屋で売却:資金が得られる
- 鍛冶屋で分解:素材が得られる
- 鍛冶屋での「鍛造」はそれなりに素材を要求されるので、ドロップよりも自身で鍛造を繰り返したい方は売却と分解を優先するといい。
鍛冶屋について
売買
- 金銭による装備品の売買が可能。
掘り出し物には名物以上のものもラインナップにあがる。
魂合わせ
- 装備品を掛け合わせて、装備品のレベルを上げることができる。
強化したい装備と同等以上の希少度のものでないとレベルは上がらない。
形写し
- 装備の見た目を変える機能でパラメータに変動は起きない。
焼き直し
- 霊石炭を費用を支払って、特殊効果を付け替える機能。
固定特殊効果や継承アイコンのついた効果、揃え効果は付け替えられない。
改造
分解
トヨへの要望
- 鍛冶屋を利用しているとお得意様度(ポイント)が上昇し、ポイント分の要望をトヨへ伝えることができる。
- 売却価格アップ 最大Lv5
- 購入価格ダウン 最大Lv5
- 鍛造の費用ダウン 最大Lv3
- 品揃え追加 最大Lv1
- 掘り出し物の数アップ 最大Lv1