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>このページでは''被虐のノエル''の「''キャラクター''」について解説しています。
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*ノエル=チェルクェッティ
CENTER:&attachref(re_chara_0016.png,,60%);
>名門チェルクェッティ家に生まれ、ピアニストを両親に持つ少女。
ラプラス市のピアノコンクールで賞を逃し、プライドが傷ついていたところをバロウズに利用され、カロンと契約。
両手両足を失い、ピアニストの夢を断たれる。
頑固な性格で、一度意思を固めると曲げない。
*カロン
CENTER:&attachref(re_chara_0015.png,,60%);
>あらゆる願いを叶える超常的な存在”大悪魔”の一人。
廃ビルでノエルと契約を交わすが、直後にそれがバロウズの策略だと気づく。
大悪魔の「美意識」を傷つけられたことに怒るカロンは、ノエルの命を助けると同時に、ある取引を持ちかけた。
冷酷な言葉をノエルにかけるが、時に気づかいも見せる。
*ラッセル=バロウズ
CENTER:&attachref(re_chara_0012.png,,60%);
>ラプラス市に平和をもたらした”市民の誇り”。
ラプラス市長。
しかしその裏の顔は手段を選ばなず自分の目的を成し遂げる、残酷な性格。
だが口が達者なため、表の顔は誠実そのもの。
*シビラ=ベッカー
CENTER:&attachref(re_chara_0000.png,,60%);
>廃ビルでノエルを待ち構えていた謎めいた女。
その正体は、市長バロウズの秘書であり、ノエルを騙してカロンと契約させた張本人。
バロウズの裏の顔を知っているにも関わらず、強い忠誠を誓ってやまない。
常に冷静沈着で感情を表に出さない彼女だが、その理由はバロウズとの“とある過去”に秘められている……。
*ジリアン=リットナー
CENTER:&attachref(re_chara_0001.png,,60%);
>ノエルと同じピアノ教室に通う、心優しい少女。
ノエルとは親友。
今年度のラプラス・ピアノコンクールで最優秀奏者に選ばれた実力者。
市街地の出身で、名家に生まれたノエルをひそかに目標にしていた。
*シーザー
CENTER:&attachref(re_chara_0009.png,,60%);
>ノエルとカロンの前に立ちふさがる、寡黙な大悪魔。
カロンをも凌ぐ程の、圧倒的なパワーを持つ。
その余りの強力さゆえ、身体に巻きつけられた鎖によって常に力を制御しているほどだ。
*ボマー(フーゴ=ドレッセル)
CENTER:&attachref(re_chara_0003.png,,60%);
>バロウズの元で暗躍し、市街地で爆発事件を起こしていた爆弾魔<ボマー>。
常に勝ち気な言葉を放ち、その突発的な行動はまるで予測不能。
“悪魔との契約”に対して独自の美学を持っており、ノエルたちに興味を持った。
そんな彼自身は「圧倒的な力」に憧れ、炎に焼かれない身体を手に入れた。
*リッパー(オスカー=D)
CENTER:&attachref(re_chara_0004.png,,60%);
>警察官でありながら悪魔と契約した正義の魔人。
悪魔と契約した弟を取り戻すために、魔人になった悲しい過去を持つ。
「正義」への異常な執着と、なにやら個人的な恨みによって、ノエルたちに襲いかかる。
全身を刃のように扱う力を持っている。
*ジーノ=ロレンツィ
CENTER:&attachref(re_chara_0005.png,,60%);
>ラプラス警察の管理官。
年齢などは謎に包まれている。
よくオカマと間違えられているが、本人いわくオネエらしい。
市長になる前のバロウズをよく知る数少ない人物で、カロンとも面識がある模様。
見かけの気さくなオネエキャラに反して、その裏には恐ろしいオーラを秘めている……。
*マダム・コフィン
CENTER:&attachref(re_chara_0019.png,,60%);
>バロウズの資金源、カジノ ”ミスティ” を率いる凄腕の女。
大きく運命を賭けた勝負を好む、生粋のギャンブラー。
腕前も超一流。
超人的な賭けの強さで今の地位までのし上がり、己のみを頼りにする独自の哲学をもつ。
その一方で、明らかに不自然に右眼や身体の幾つかの部位を失ってもいて……。
*スピカ
CENTER:&attachref(re_chara_0021.png,,60%);
>リベリオに付き添う、「幼女」の見た目の悪魔。
珍しい人間型の悪魔だが、その姿は中世まで遡る、遠い過去に起きた事件の伝承から生まれたものだとか。
性格は見た目と裏腹に、きわめて残虐。
リベリオが苦痛にあえぎ堕ちていくのを望み、カロンには大悪魔としての役目を思い出すよう突きつけてくる。
*リベリオ・ストラーダ
CENTER:&attachref(re_chara_0023.png,,60%);
>若くしてOCTの部隊長になっているが、周囲からは軽んじられている。
仕事への態度も、真面目とは言いがたい。
大悪魔スピカに命令されると殺人衝動に駆られる身体になっており、自らを抑える拘束具を全身にはめている。
過去に大きなトラウマを抱えており、それが冷笑的な生き方やスピカとの契約につながっているようだ。
*パイソン
CENTER:&attachref(re_chara_0025.png,,60%);
>長くボマーを支えてきた、彼の一味の参謀役。
元々はマフィアのロッソ・ファミリーにいたが、ロッソ崩壊後、ボマーと行動をともにするようになった。
大人の社会や組織を知り抜いた視点から、時には狡猾な知恵も駆使してボマーをサポートすることに使命感を燃やしている。
*スラッグ
CENTER:&attachref(re_chara_0027.png,,60%);
>毒のスプレーを駆使して攻撃する、気弱な「変人」。
たまにイッちゃった目でスプレーを噴きまくるので、大変にアブない。
預けられていた養護施設を飛び出して、ボマーのもとに来た。
ラプラス市で強く生き抜くボマーに、あこがれを抱いている。
*トード
CENTER:&attachref(re_chara_0029.png,,60%);
>ゴールデンスパイクドラゴン(※鉄パイプ)を振り回す、粗暴な女の子。
格好はボーイッシュで、漢気に溢れた言動を行う。
自分が気に入らないことに本気で「抗える」ボマーにあこがれ、家を飛び出してボマーの一味に入ってきた。
*ドラットン=ベルクマン
CENTER:&attachref(re_chara_0031.png,,60%);
>数々の伝説的な軍功をあげてきた、OCTのベテラン軍人。
老兵という年齢の今も強靭な肉体を誇り、「鬼将」と呼ばれるほど荒々しく暴力的な作戦で、特殊部隊を率いる。
今なお「少佐」として、現場の最前線で指揮を執る立場なのは本人の意志か、はたまた軍部の意向なのか……。
特殊な能力やラプラス市に詳しい一面など、謎に包まれた部分も多い。
*ルーチェ
*ルーチェ・マリー
CENTER:&attachref(re_chara_0033.png,,60%);
>OCT第二部隊隊長。
戦闘の最前線をになう特殊部隊で、女性ながらこの地位に上がり詰めた実力者。
周囲に魔人であることを隠しているが、その戦闘能力は強大。
普段はおっとりした口調でにこやかに微笑みつつ、突然、鋭い知性の輝きを放つ言葉を発することも。
なぜかパロウズに興味を持ち、接近を試みている。