戦うまで
- 鎖の音が鳴っている時に宝箱を開けようとすると刈り取るものが出現することがある。(開けるか否かりせに聞かれ、開けようとすると出現する。選択肢で回避可能。)
鎖の音は、後述する①〜③のどれかに該当する行動で鳴り止んでしまうので注意。
①フロア移動
②刈り取るものが出現する宝箱以外の宝箱を開ける
③刈り取るものと戦闘を回避(メッセージで“いいえ”を選択)して他のシャドウと戦闘する
- 金色の宝箱からは絶対に出現しない。
- 虚ろの森では刈り取るものは出現しないと思われる。(要検証)
- ニューゲーム(あるいは二周目以降の周回開始)から通算13個目の宝箱で鎖の音が鳴り、14個目が刈り取るもの出現の抽選対象となる。
次回からは最後に鎖の音が消えたときから数えて通算21個目で鎖の音、22個目が出現の抽選対象。
効率良く出現させるためには、20個開封(次の宝箱を開けると鎖の音が鳴る状態に)してセーブしておき、抽選を繰り返すといい。
- このようなカラクリになっているのは、宝箱の開封とタロットカードの大アルカナが関連付けられているからだと考えられる。
初回開封1個目の0(愚者)から数え始めて、13個目のXII(刑死者)で鎖の音、14個目のXIII(死神)で出現。22個目のXXI(世界)の次は0(愚者)に戻る。
- 倒すにはLv70以上ぐらいにはならないと倒せない相手なので、レベルが低い時に開けるかどうかしつこく聞かれた時は開けないでおいたほうが得策。
刈り取るもの攻略
ステータス
※所持アイテムは撃破時にドロップではなく、撃破後宝箱から入手する形になる(撤退した場合は×)
攻撃パターン
- PS2版と違い、毎ターン2回行動。ただし、エンカウントした時点で刈り取るものが先制をとった場合、最初のターンのみ1回行動。
- 1ターン目に必ずコンセントレイトを使用。味方側が先制をとった場合、この時点で攻撃を開始する。
- 2ターン目以降は各種ガードキル・魔法スキル・物理スキル・超吸魔(吸血)・コンセントレイトをそれぞれ使い分ける。
- テトラカーン・マカラカーン使用で、メギドラオンのみを使用する様になる。
戦略・攻略方法
- 各種ガードキルを優先して使用する事が多く、稀に2回ともガードキルで行動を終える事もある。ガードキルを使用している間に可能な限りダメージを与えよう。
- ガードキルで消された耐性が弱点だった場合、1moreをとられる可能性もある為、時には防御する事も必要。ガードキルの持続時間は3ターンとそれなりに長く地味に厄介。
- ある程度、HPを減らすとコンセントレイト→メギドラの凶悪な攻撃を繰り出してくるが、2回行動により事前に対処する事が難しくなっている。
ラクカジャ・タルンダによる補助・味方全体の回復は小まめに行おう。補助や防御無しだと約400程のダメージを味方全体が受けてしまう。
- ムドオン・ハマオンはダンジョンで収集したホムンクルスや畑で栽培したミガワリナスでカバーできる。光・闇に耐性がある直斗を入れておくと、より安心。
- 敵ステータス低下スキルは2回行動という特性上すぐに効果が切れてしまう。切らさないつもりなら該当キャラの行動はほぼ固定されると考えておこう。
- 物理スキルは使用頻度が低いのであまり意識しなくても良いが、威力は高い。特に空間殺法はまともに当たると一気に全員瀕死になる恐れがある。
- 超吸魔・超吸血は共に基本威力が通常のものより大幅に上昇しているだけでなく、万能属性のスキルの為、一部の例外を除き防ぐ事ができないが、魔法スキル・ガードキルより使用頻度が低い。
- 直斗の第三転生のペルソナ「ヤマトスメラミコト」の専用スキル「正義の盾」を使うとより有効。
おすすめペルソナ・装備など
- 物理属性だけは如何なる場合でも無効化されないので、物理に耐性があるペルソナならば刈り取るものの物理スキルを防げる。
物理耐性だけでは不安なので、物理無効(吸収・反射)を持ったペルソナを主軸にすれば、物理スキルは無問題。
- 魔法スキルに対しては、刈り取るものがガードキル系を優先して使用する事を利用して、耐性が多いペルソナを所持しておくと
全ての耐性を消去される前にガードキルの効果が消え始めるので、敵の行動パターンをある程度ガードキル系に絞り込め、コンセントレイト→魔法スキルによる凶悪な一撃を抑制できる。
ただし、全耐性にするのは避けた方がいい。メギドラの使用頻度が多くなり、かえって苦戦を強いられてしまう。
- 体力が減ってくると四属性魔法の頻度が減り、即死魔法を多様してくる。身代わりアイテムを多く持っていくか、光・闇を無効化できると心強い。
- 光無効と強力なスキルを覚えかつ耐性が優秀なベルゼブブは使い勝手がいい。(刈り取る者に限った話ではないが)
トランペッターも耐性が優秀かつ弱点がないのでweakを突かれる心配がない。
難易度別注意点
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