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二つの弾は、長距離戦に向いている
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両肩に浮かび上がる対の衛星から、高射程の弾を発射する神器。
弾は遠距離であるほど威力が増すものが多くを占める。
誘導性能もそれなりに高いので中距離での撃ち合いにはめっぽう強い。
宙に浮いている神器なので重さの概念がないということだが
身軽かといえば別にそんなこともなく機動力は並程度。
誘導性能はあるものとないもので極端な差があり、ほとんど誘導しないものもあれば
一定の飛距離を超えてからいきなり強烈な誘導性能を発揮する神弓に近いものもあるが
総じて誘導が反応する範囲自体は狭め。
両肩の上に浮遊する特性上重さがまったく無い、とおドール図鑑には書いてあるが
別に移動速度が速いわけでも連射中の移動速度が落ちないわけでもない。
一応空中での機動力は破掌に次いで高いが地上での機動力は並。
対の衛星から攻撃を放つため、ため射撃も一度の射撃で2つの弾が出る。
真正面からの撃ち合いでなければ相殺にあっても弾が片方残る可能性も。
また2つの弾がそれぞれ別の目標に飛んでいくといった光景も稀に見られる。
一方で2つ合わせて他の兵装のため射撃に比肩しうる火力なので両方当てなければダメージが低くなる。
また貫通性能を持たないものがほとんど。
飛距離による威力減衰が緩やかなものが多く、ある程度安定したダメージを見込める。
後ダッシュ連射は広範囲に弾をばら撒くスタイルのものが多くみられる。
このタイプの至近距離での引き撃ちはあまり当たらないことが多いので使いどころに注意。
後ダッシュ射撃は射程を犠牲に高火力とゆっくりとした弾速で場に居座るタイプが多い。
打撃の有効範囲が一番広い。
衛星を正面に飛ばす性質上、打撃の攻撃判定が特に前に長いが威力は総じて低め。
スペシャルアタックは無数の光が宙を舞い、100m内のすべての敵に19.6ダメージを6回与える。
*衛星プチ
解禁条件 なし
速度が速い
スタンダードな衛星。
*衛星ガーディアンズ
解禁条件 なし
後ダッシュ連射以外の連射は距離減衰なし。ため射撃は全て巨大なシールド型の弾を至近距離に形成する。
弾避けとして仲間を守る分にはかなり強いが、攻めるのには向いていない。
「ひとりで」における敵の弾は全部素通りしてしまうが
ダメージ判定が連続で発生しているため敵の体を止めることはできる。近づいて殴りに来る敵には有効。
*電撃の衛星
解禁条件 なし
後ダッシュ射撃は連続ダメージ。麻痺の追加効果を持っており、守り、攻撃に向く。
後ダッシュ射撃は連続ダメージ。麻痺の追加効果を持っており、守り、攻撃に向く。ため射撃は貫通力を持つ。
攻撃力、誘導性に優れるが射程、弾速、チャージ時間に難あり。
また立ち連射、後ダッシュ連射は拡散が大きく誘導性がない。地上戦ほどではないが空中戦でも拡散し
弾速も少し遅めなので攻撃を狙い通りに当てられないことも。
*衛星ホーミングアイ
解禁条件 なし
最大の売りはその追尾性能。特に後ダッシュ射撃は誘導性も威力も高く、相手をいやらしく追い詰める。
壁抜け弾との相性が良い。連射は距離減衰がないが、全体的に威力がこころもとない。
後ダッシュ連射は上方向に飛んでから誘導に従い落ちてくるといった変わった軌道を取る。
ため射撃は長距離ほど威力が落ちるという衛星のセオリーに反した性質を持つ。
貫通性能を持っているが、そのすさまじい誘導性能により至近距離で放つと
円を描いて最初の対象へ戻ってきたりする。
*妖精の衛星
解禁条件 なし
チャージ時間が短く、混乱効果を持つ。機動力も高い。
しかしそれ以外の性能はおおよそ並といったところ。
*肉球の衛星
解禁条件 なし
こちらもチャージ時間が短く、機動力に優れる。
後ダッシュ射撃は眼前に肉球シールドを展開する。守りをしてから連射で攻撃。
後ダッシュ射撃以外の全ての弾が爆筒のように地形を跳ねまわる性質を持ち、おまけに弾も拡散しやすい。
その様はさながら自由奔放な野良猫のようである。
跳ね返り性能が弱めなので壁を利用した戦法はとりづらい。
*衛星ジェットストリーム
解禁条件 なし
チャージが遅く、誘導性能がない。弾は長距離を行くほど大きくなるが、威力も下がる。
しかも並の衛星より減衰度合いが大きく、約半分まで低下してしまう。
後ダッシュ射撃は巨大な渦の弾を至近距離に撃ち出す。こちらは距離減衰なし。立ち連射も距離減衰なし。
ため射撃が当たると相手を打ち上げる効果がある。
*キャノン衛星
解禁条件 25章を15分以内にクリア
射撃も打撃も高火力。しかも射撃は立ち連射以外のすべてが距離減衰なし。
後ダッシュ連射以外は地形で跳ねる性質を持つが誘導性能は持たず、機動力も低い方。
立ち連射は遠距離になるほど威力が落ちるが、連射中の移動速度の落ち方が尋常ではない。
射撃も打撃も高火力。しかも射撃は立ち連射以外のすべてが距離減衰なし。立ち連射は遠距離で威力が落ちる。
後ダッシュ連射以外は地形で跳ねる性質を持ち、跳ね返り性能も高め。後ダッシュ射撃は特に高い。
一方で誘導性能は持たないので壁を利用した想定外の方向からの奇襲が有効。
機動力が低めで、特に立ち連射中の移動速度の落ち方が尋常ではなく1/5まで下がる。
1/5下がる(=移動速度80%)ではない、1/5''に''下がる(=移動速度''20%'')。
それだけのリスクを負うほど高威力でもないので立ち連射は使わない方が良いだろう。
ちなみに空中戦での機動力低下は並なのでご安心を。
ちなみに空中戦での機動力は他の衛星と同じなのでご安心を。
*衛星ジェミニ
解禁条件 6章で双子座の部屋を見つける
誘導性能に優れ、弾がまっすぐ飛ばないものも多いため意外な軌道で敵を襲う。
*オーラムの衛星
解禁条件 16章を射爪でクリア
機動力も弾速も衛星トップクラス。
機動力、連射弾速は衛星トップクラス。連射中の移動速度低下も控えめ。
連射は20m以内では威力の変動がなく最低威力で、20m強を超えてから上昇していく。
この最低威力ラインは神器スキル「射程」による影響を受けない。そのため射程+を搭載することで
ダメージの変動範囲が広くなりダメージを出しやすくなる。
逆に射程-3などつけようものなら全距離最低威力で固定。安定するといえば聞こえは良いが最低威力である。
誘導性能はそれなりにあり、多少照準から外れても手元から敵目掛けて直進する。
全体的に射程が短いのが欠点。特に連射は射程のほとんどが最低威力で占められている。
高威力の連射を扱うには距離感を体で覚えるほどに使いこなす必要があるだろう。
ため射撃主体で使う分にはそのチャージ時間の短さも相まって扱いやすい。衛星の中では珍しい貫通性能も備える。
空中戦では近距離においては誘導がほとんど機能しないが遠距離であれば多少狙いが雑でも当たるようになる。
ため射撃の火力の伸び幅が衛星の中でも特に小さく、1つにつき2倍以下の火力しか出ない。
そのため急速チャージを取ったとしてもため射撃にこだわらず連射に徹する方が良いだろう。
*イカロスの衛星
解禁条件 19章の戦車の主戦をブレイク状態でクリア
遠距離ほど威力が下がる。ダッシュ連射は誘導性能を持たないが射程に優れる。
後ダッシュ射撃はイカロスナイトシールドを展開する。
*アロンの衛星
解禁条件 なし
解禁条件 13章をクリアする
衛星の中でも最も射程が長く、機動力もなかなか。
後ダッシュ射撃のみ、遠距離ほど威力が下がる性質を持っているため
近づかれた時の奥の手として役に立つかもしれない。