*概念 おドールとは、今作に登場するキャラクターやアイテム、神器やステージなどの「動く」キャラクターモデルが、立体視で見る事ができる。 また今作最大のコレクション要素。 フィギュアみたいなモデルを360℃すべての角度から見ることができる。(一部のおドールはすべての角度から見る事はできない。例・一部アイテムは、2Dの絵で表現されてるため) *おドールの入手方法 ・おドールでポンで入手(ストーリー進行と対応しており、出会っていないキャラクターや敵のおドールは入手できない) ・宝物庫の開放によって入手(宝物庫の開放によっておドールが解禁される場合もあれば、おドールでポンで既に入手しているおドールが手に入る場合もある)(071のハデスVSメデューサは、この方法でしか入手不可能かと思われる。) ・今作や今作の関連商品に付属しているARおドールカードを、今作内にあるカメラで映す(この場合、黄色いカメラのアイコンが表示されるほか、ハートが100手に入る) ・その他いろいろ。 ゲーム内で手に入るおドールは001~402の402種、ARカードスキャンで手に入るおドールは、403ピット(決めポーズ)、404女神パルテナ(レア)、407飛ぶブラックピット、406翼を失ったピット、412パルテナ立佞武多、408復活ピット、409マグナ&ガイナス、410ダメージピットの8種、全部合わせて410種(405、411は不明なので、シークレットを入れると全412種)である。(なお、8種は本の付録等としてついており、ARでスキャンしないかぎり、入手は不可能である。なお、入手方法は後に書き込む予定) (参考:ARカード)。 *下の表について **順番 順番とは、おドール一覧の際の順番であり、ARおドールカードの左下の数字(AKDJ-○○○)に対応していると思われる。 **説明文 おドールを見るときに、下画面に出てくる文が説明文。説明文には豆知識や武器の特徴、まれに知りたくなかった方がよかった情報も載っているので、気になったら読むことをお勧めする。 **カテゴリ カテゴリはおドールを鑑賞してるときに後ろに薄白く書いてあるマークが指す、言えば分類。 カテゴリは以下の通り。 ・パルテナ(パルテナ軍関係のおドールのカテゴリ。ピット、パルテナ、イカロス、飛翔の奇跡などがこのカテゴリに含まれる) ・冥府(冥府軍関係のおドールのカテゴリ。メデューサ、ツインベロス、パンドーラなどがこのカテゴリに含まれる) ・自然(自然軍関係のおドールのカテゴリ。ナチュレ、ロッカ、アロン、エレカなどがこのカテゴリに含まれる) ・オーラム(オーラム軍関係のおドールのカテゴリ。オーラムブレイン、オーレム要塞リアクターなどがこのカテゴリに含まれる) ・混沌(混沌の遣い関係のおドールのカテゴリ。混沌の遣い、影ピットなどがこのカテゴリに含まれる) ・星賊(8章と24章に登場する星賊のおドールのカテゴリ。星賊船長もこのカテゴリに含まれる) ・無所属(上記のどの軍にも属さない者達のおドールのカテゴリ。マグナ、ポセイドン、戦車の主などがこのカテゴリに含まれる) ・乗り物(ピットが使う乗り物のおドールのカテゴリ。ビートル、ギガス、光の戦車などがこのカテゴリに含まれる) ・兵装(神器のおドールのカテゴリ。9つの種類すべての神器、三種の神器などがこのカテゴリに含まれる(さらに9種それぞれのカテゴリに分けられる)) ・ステージ(全25章のステージのおドールのカテゴリ) ・アイテム(マルチ対戦などで使うアイテムのおドールのカテゴリ) **注意事項 ・現在、説明文を徐々に長くしていくので、容量が重くなりますが、ご理解いただくようお願いします。 ・&color(red){おドールの説明文には、たまにネタバレ要素を含む場合もあります。この点についての問題は、自己責任でお願いします。}; *おドール一覧表 |順番|名称|説明文|カテゴリ|h |CENTER:20|CENTER:170|LEFT:500|CENTER:70|c |001|ピット|パルテナ軍親衛隊隊長。年齢は若いけれど事実上パルテナ軍のトップである戦う天使。かつてのメデューサとの戦いなどによってより強くなった。背中の羽根で飛ぶことはできない。昔は弓矢しか使えなかったが新たな神器やパルテナの加護を受けて戦う。|パルテナ| |002|女神パルテナ|天界のエンジェランドを治める、光の女神。地上界の人々を加護するために力を注ぐ。ピットの戦闘時には天から見守り、必要に応じて奇跡で支援する。しかし美しかったメデューサを醜い姿に変えて冥府の奥底に追放するなど、冷徹な面も覗かせている。|パルテナ| |003|悪魔の釜|ホンキ度を制御する釜。ここにハートを投入すれば、敵の強さが上がるばかりだけではなく、貴重な神器やアイテムが出るようになる。ただし”ヤラレチャッタ”になると釜がひっくり返ってハートをこぼしホンキ度が下がる。くわしくは「あそびかた」で。|無所属| |004|飛翔の奇跡|飛べない天使であるピットは、その両翼にパルテナの神力を受け、約5分間だけ飛翔することができる。飛行ルートそのものはパルテナがコントロールして、自らはある程度の位置移動ができる。ただし制限時間を超えると翼が焼け落ち、再起不能になる。|パルテナ| |005|冥界女王メデューサ|かつてパルテナに追放された、冥府の女神。血も凍るようなまなざしと、ヘビの頭髪を持つ。三種の神器を備えたピットによって倒されたが、25年の刻を経て復活する。昔の戦いより統率の取れた冥府軍を率いて登場し、支配とパルテナへの復讐を狙う。|冥府| |006|魔獣ツインベロス|冥府を守る双頭の番犬。魔王ガイナスに使役され、地上の街の攻撃に運用された。この際魔力を注がれ、かつての姿より巨大かつ凶暴、迅速に動けるようになった。しかし、神器を携えて復活したピットの成長はその比ではなく、即浄化された。|冥府| |007|マグナ|人類の中では最強クラスの剣士。超巨大な剣を振り回し、冥府軍とも互角以上に戦う。国を渡り歩く傭兵稼業をしており、困難なミッションでも必ず生き延びてきた猛者。ガイナスとは傭兵仲間で、好敵手でもある。戦いの中、自らの幼子を失っているらしい。|無所属| |008|魔王ガイナス|地上界で猛威をふるった、冥府軍の魔王。メデューサ復活とともに一夜で城を建て数千の冥府軍を率いて人間たちを襲った。その鎧からは呪いを帯びた魔力がにじみ出しており、これを駆使して空中浮遊し手から魔弾を放つ。敵弾の反射も得意。|冥府| |009|魔王ガイナス(中身)|百戦錬磨の剣士だったガイナスは、復活を始めた冥府軍の実態を探る偵察任務中に捕らえられ、魔王の鎧を着せられる。これにより精神を支配された上で、強大な魔力を与えられた。かくして優れた剣士だったガイナスは、地上拠点の魔王と化した。|冥府| |010|三ツ首龍ヒュードラー|空飛ぶ三ツ首の巨龍。強靭な生命力を持つ。首を切り落とされてもその首だけで活動を続け、カラダも再生させることができる。3つの頭にはそれぞれ異なる性格がある。左は過激、右は温厚、中央は正統派といったところ。仲はあまり良くないようだ。|冥府| |011|ヒュードラーの首|頭部だけになったヒュードラー。しかしこの状態でも問題なく行動できる。首同士ケンカも絶えなかったため、スッキリした気分にさえなってる。息を潜めてピットを待ち伏せするが、「パルテナフェロモン」に釣られ、高いテンションで浄化された。|冥府| |012|再生ヒュードラー|首だけになった後、湖のほとりでカラダを再生させ続けていたヒュードラー。極めて高い生命力を誇るヒュードラーは、非常に大きなダメージも、短時間で回復できる。30分もかからないうちに、単体で動けるだけの胴体を復元させてピットを襲った。|冥府| |013|ビッグ死神|死神の長老のような存在。死神砦の中で魂をつまみ食いすることで大きくなった。しかし小さい死神に戻ることもでき、時折砦内の散歩を楽しむ。ピットとの戦いはじつに数百年ぶりの戦闘だった。頭部と足の小指が弱点。とどめは頭部のみ有効。|冥府| |014|邪神パンドーラ|災厄を司る邪神。トラップダンジョンをだれにも見つからないように異空間に築き“真実の魔鏡”を使って冥府軍の魔物を量産している。性格はずる賢く、いたずら好き。けだるい口調でしゃべる。青白い霊体に包まれているが、怒りにより赤黒くなる。|冥府| |015|真実の魔鏡|真実を映すと言われている鏡。パンドーラがこれを利用することで、魂を冥府軍の怪物に転化していた。通常鏡の中から自力で魔物が出てくるのだが、ピットが鏡を蹴破る際、鏡の中の鏡像も蹴り出した。結果、自立したブラックピットが誕生した。|冥府| |016|ブラックピット|真実の魔鏡によって、中途半端な状態で造られた、ピットのコピー。ピットと同じ身体能力を持つが、パンドーラの魔力を吸収したため、飛翔の奇跡に頼らなくとも空を飛べる。斜に構えているが、ピットとどこか通じているところがあるようだ。|無所属| |017|海神ポセイドン|海を司る神。冥府軍や地上での戦闘に静観を決め込み一切干渉しないつもりでいた。しかし冥府軍を不愉快に思っていたため女神パルテナの支援要請に快く応じた。攻略不能と思われた、魔神タナトスの海底神殿への道を、海を割ることで切り開く。|無所属| |018|魔神タナトス|死を司る神。口調は軽薄だが、冥府軍の中では相当の実力者。生命に死を導く役割を持っているが、めんどくさがり屋で、魂の運搬も含めてもっぱら死神任せにしている。海底深くにある神殿で、悠々自適に過ごす。語尾の「デス」は“Death”とかけている。|冥府| |019|魔人タナトス(変身1)|タナトスは優れた変身能力を持っておりさまざまに変身できる。昔もメデューサの頭部のヘビに化けた。足首に変身すると猛烈に踏み潰してくるのでなるべく遠くに避けるべし。剣に変身した時は、周囲に突き刺した槍にぶつけてひるまされる。|冥府| |020|魔人タナトス(変身2)|タナトスの変身。骨ツボに変身した場合色の違うドクロ弾を弾くことで反撃できる。コウモリになると、分裂を使って機動力を増してくる。マトリョーシカのような人形になると、親タナトスの中から子タナトスが飛び出す。子タナトス以外は攻撃無効。|冥府| |021|冥府の通行手形|タナトスが持っていた、冥府の入り口を開くカギとして用いられる宝石。冥府と地上は、遠いようで近い。自由に行き来できてしまうと生者と死者を区別できなくなるので限られた者だけが所持している。決してタナトスのへそについている宝石ではない。|冥府| |022|星賊船長|星賊の中のリーダー。その名前は人間には発音できない。星賊の中でも弱い方だがその口数の多さからなぜか船長になる。相手によってコロコロと態度を変えるため手下からは嫌われている。銀河の海に棲むクラーケンに、あっけなく飲み込まれる。|星族| |023|星獣クラーケン|銀河の海に棲まう、巨大な多足の原住生物。長い触手で、なんでもつかみ、吸い付く。星族船での戦闘をかぎつけ、丸ごと捕食にやってきた。普通の生き物はクラーケンの前では小さなプランクトンのようなものであっという間に一飲みにされてしまう。|無所属| |024|三種の神器の箱|三種の神器が入っている。なぜだがやけに縦長な箱。かつての戦いではパンドーラやツインベロスが分担して砦に隠しておりパルテナが逆転できる可能性を奪っていた。その時から縦長なのは、ファミコンのドットで8×16のサイズで描かれていたから。|パルテナ| |025|三種の神器|25年前、メデューサ討伐のために使われたライトアロー(光の矢)、ペガサスの翼、ミラーシールド(鏡の盾)。専用の鎧がある。ペガサスの翼はメデューサ戦で使用する。なぜか縦に長い箱に入っている。特定の章で装備するが、装備しないでも出撃できる。|兵装| |026|冥界ガーディアン|冥府城を守るために造られた魔法生命体。城の周囲に見えない量子フィールドを展開しており、冥界ガーディアンを飛び越えて侵入することはできない。極めて強固だが側面に神経が集中した部分があり、ブラピはそこをキックし、機能を停止させた。|冥府| |027|冥界女王メデューサ(戦闘態勢)|ピットとの最後の戦いに臨む冥府の女王。メデューサはかつて三種の神器を備えたピットに倒されている。その積年の恨みを晴らすべく、冥府城の奥底で対峙する。以前とは比較にならないほどの戦闘力と巨体で、ピットとパルテナを圧倒した。|冥府| |028|冥界女王メデューサ(一つ目)|本性を見せたメデューサ。かつてパルテナに醜い姿にさせられたメデューサだが魔力により従来の姿を取り繕っている。しかしホンキを出す時にはこの姿に戻る。一つ目からビームを放つので、パルテナが戦闘力を与えてしまったとも解釈できる。|冥府| |029|冥府神ハデス|冥府界の真の主。絶大な影響力を持つ。ピットに破れたメデューサを復活させるが姿を隠していた。神界においても指折りの実力者。血も凍るような恐ろしい存在なのだが、口調や性格はひたすら軽い。行動の動機も気まぐれ、遊び半分のように見える。|冥府| |030|聖鳥フェニックス|マグマから生まれ、火山に棲む不死鳥。あらゆる願いを叶えるという”願いのタネ”を守護している。人類には、溶岩で荒れる火山地帯を抜けることはできない。しかしフェニックスが墜ちた知らせは、誰かが願いのタネを獲得したことを広く示した|無所属| |031|願いのタネ|なんでも願いが叶うと言われてるタネ。実際には願いを叶える能力などないが人々や一部の神は盲目的に信じ、手中にしたいと考えている。フェニックスの護りは堅く、それを実現できた者はいなかったが、ピットの介在により均衡が崩れた。|無所属| |032|初期化爆弾|自然王ナチュレが駆使するメガトン級爆弾。空中で炸裂すると、爆心地から巨大樹の奔流が流れ、四方数キロの地形を巻き込む。巨大樹はその後結晶化。植物に必要な養分と化す。数年経つと爆心地は原生林となり人類はその中での活動ができなくなる。|自然| |033|自然王ナチュレ|すべてをあるべき状態に戻そうと目論む自然の神。自然を滅ぼし、互いに滅ぼし合い、自らだけが食物連鎖から逃れる人類を根絶しようとしている。人間を護る女神パルテナと敵対するが、やみくもに魂を奪う冥府軍とも反目し、交戦している。|自然| |034|剛力のロッカ|自然軍幹部。霊魂の宿る岩石に長い年月が積もることで意志を持った。隕石のように現れ、ストレートにパワー勝負を挑む巨漢。喋ることはできないが、ナチュレには忠実で言うことをよく聞き、可愛がられている。自然軍幹部は、他にも多く存在するらしい。|自然| |035|初期化爆弾ジェネレーター|初期化爆弾要塞の中枢を担う、主要動力炉。要塞が宙に浮き、初期化爆弾を作る原動力になるのはもちろん、要塞の各ブロックをつなぎとめ、成長させるのにも欠かせない。そのため、ここが破壊されると、初期化爆弾要塞はたちまち崩れ去ってしまう。|自然| |036|自然軍ガード兵|ジェネレーターを守るために造られた自然軍のガード兵。ジェネレーターから直接エネルギーを送られるため活動時間はほぼ無限。ジェネレーター自身防御機構を持っているが、ガード兵の爆発により防御機構が無効化されてしまうのが皮肉。|自然| |037|月の神殿制御コア|月の神殿を制御するために必要なコアの1つ。ここが破壊されると神殿内の幻影が全部消え去ったり、外部のハッチが閉じなくなるなど、セキュリティ上の問題を呼ぶ。アロンはブラックピットのライバル心を言葉巧みに煽り、制御コアを護衛させた。|自然| |038|静寂のアロン|月の神殿の主である、自然軍幹部。執事のようなふるまいで、闇に溶け込み、誰にも気がつかれずに移動する。月の神殿の中にこもりきりになっているが、参謀として陰にも陽にもナチュレの力となっている。性格は温厚だが、残忍性も秘めている。|自然| |039|電光のエレカ|若く美しいが、自然軍の中でも最強の戦士。パワーとスピードを兼ね備え、ホンキを出したタナトスでさえも倒せる強さを誇る。しかし、タナトス戦でのダメージは大きく十分に回復しないまま、ピットと戦う。電気、特に雷をエネルギー源にしている。|自然| |040|太陽神ラーズ|アメコミヒーロ調の、自称太陽神。万物を司る太陽の神としては威厳に欠け、その出自が疑われる。宇宙からの脅威オーラムのことを徹底的に調べ上げており、その不可思議な力に魅入られている。見た目に違わず、火炎を使ったワザを得意とする。|無所属| |041|オーラム大陸の核|オーラムの浮遊大陸を制御する巨大装置。砲台や回転シールドなどに守られている。機械化部分を統括して制御する中心部でここを破壊されると浮遊大陸は崩壊する。しかし浮遊大陸自体が大量にあるため数個破壊したところで戦況に変化は無い。|オーラム| |042|オーラム戦艦|オーラム軍の戦艦。オーラム艦の中では最も大きく、戦闘力がある。オーラムは戦闘する相手のスケールに合わせて戦艦などを再構築することがあり、巨大な惑星対抗するときにはさらに大きな戦艦を作る。時には戦艦とは呼べないものになることも。|オーラム| |043|オーラム巡洋艦|オーラムの中では一般的に用いられている戦闘艦。宇宙戦から惑星攻略までこなす。巡洋艦、駆逐艦といったカテゴリー分けは見た目から勝手に付けただけで、本当は艦であるかどうかも疑わしい。クリスタル部分は未知の素材で構成されている。|オーラム| |044|オーラム駆逐艦|オーラム戦艦を中心に数隻ずつ配備される。支援や破壊活動を目的にした駆逐艦クラス。強力な誘導ビームは、どちらかと言えば流星のような大物に対して真価を発揮する。ピットのように小型高速のターゲットには普通のオーラム敵の方が適切に戦える。|オーラム| |045|オーラム空母|オーラム軍の中で、航空母艦のような役割を果たす。ただ、戦闘機を駐留しているわけではない。オーラムの戦闘ユニットたちを格納するベースとなり、補給や回復を行っているニュアンスに近い。回復と修理どちらで呼ぶのが妥当なのかは曖昧である。|オーラム| |046|オーラム要塞リアクター|オーラム要塞の動力源。さまざまな物質を原動力に、半永久的に駆動し続ける反応炉。要塞自体が巨大で護衛も多く、難攻不落。過去に異物の侵入を許すことは無かったがピットがはじめて到達する。グラインドレールを使って高速戦闘を行った。|オーラム| |047|オーラムブレイン|オーラムの全軍を支配、統制する頭脳部。オーラムブレイン要塞にある、唯一のもの。意志力は無いが、オーラム軍に遅延なく指示を送り続ける。オーラムは独自の通信インフラを備えており、ブレインにとっては手足のように全軍を動かすことができる。|オーラム| |048|オーラムラーズ|オーラムの能力をわが手にせんと、太陽神ラーズがオーラムブレインを乗っ取った姿。しかし実態はオーラムブレインがラーズを取り込み、より高い戦闘力と制御力を得ている。あらゆるものを貪欲に取り込むのはオーラムの方がはるかに上手だった。|オーラム| |049|混沌の指輪|混沌の遣いがピットの魂を封じ込めた指輪。呪いの文様が彫られ、決して抜け出せないようになっている。しかしピットの意志力が、指輪をはめた者を操作することを可能にした。指輪状にしたことが、結果として混沌の遣い自身を追い詰めることとなった。|混沌| |050|少女|パルテナ軍の攻撃を受けていた街に住む少女。人間は長きに渡る戦いに明け暮れていたため、街も少女も裕福ではなかったが今日も子供たちは元気に走る。ピットが封じ込まれた混沌の指輪を偶然手にしたことで、結果として皆を救うことになる。|無所属| |051|犬|街に住みついていた野良犬。愛嬌があり頭が良く、人々にはそれなりに迎え入れられていた。名前は、街の人々がそれぞれで勝手につけていたようだ。ピットが封じられていた混沌の指輪は少女から犬に伝わりその後戦闘中だったマグナに受け渡された。|無所属| |052|ピットのからだ|混沌の遣いは、オーラム軍を撃破した後で満身創痍だったパルテナとピットのスキを突き、ピットの魂を混沌の指輪に封じた。パルテナの魂を支配し、天界や地上界に混沌を招くことが目的。魂なき天使の肉体は、3年もの間攻撃に運用され続けた。|パルテナ| |053|光の戦車|戦車の主が使う、銀河を駆ける光の戦車。ユニコーンの名はフラッシュとシルバー。光の手綱をパシンとはたけば、超高速で天空を駆け抜ける。ツノからは障害物を砕くためのエネルギー弾を発射できるがピットとの戦いではあえて使わなかった。|乗り物| |054|戦車の主|光の戦車の持ち主。身体はほとんど滅びほぼ意志体になっているが、武士道精神を忘れない。かつて神々の戦いに幾度も参加しており、多くの仲間を失っている。ピットとは、光の戦車を託す相手としてふさわしいかどうかを試すために戦う。|無所属| |055|混沌の使い|魂をフックに引っかけ支配する狡猾な邪神。神をも下す恐ろしい力を持っていたため静寂のアロンの月の神殿に封じられていた。文字通り混沌を好み、裏切りや争いなどを起こす。意志らしい意志は感じられない。支配された魂はむさぼり食われる運命。|混沌| |056|混沌の使い(パルテナ)|女神パルテナの魂を縛り、取り憑いていた混沌の遣い。姿を消しつつ、あやつり人形のように女神を支配した。神経を網羅し獲物の身体を自身の物のように動かせる。ピットとの戦闘では、パルテナを戦わせて自らは隠れるなど卑劣なふるまいを見せた。|混沌| |057|石化パルテナ|混沌の遣いに魂を奪われた時、パルテナは最後の力で自らを石化させた。魂を封じたピットや支配したパルテナを、混沌の遣いは自在に利用していた。それを防ぎ、最悪の事態を避けるために、パルテナは自らの体を石化によって素早く封じたのである。|パルテナ| |058|電磁キャプチャー|危機を感じると脱兎の如く逃げ出す狡猾な混沌の遣いを逃がさないため、ナチュレが仕掛けた装置。雷雲の庭園にある仕掛けを元に電光のエレカが開発した。いかなる強敵に対しても戦闘では使われなかったが混沌の遣いは、特別な存在だったと言える。|自然| |059|混沌の遣い(灰)|混沌の遣いの人智を超えた生命力は、燃え尽きた後も健在だった。ブラックピットをさらい、あわよくば乗っ取って復活を果たそうとした。ピットによる捨て身の救出により、混沌の海へと消えていったが、それには非常に大きな犠牲が伴うこととなった。|混沌| |060|魂を喰う怪物|冥府と地上の狭間にある、“復活の街”に長年棲まう怪物。長いカラダをくねらせプランクトンを捕食する魚のように魂を飲み込む。主食は魂だが、歯が無数の回転ノコギリのようになっていて、かなり硬いものでも平気でかみ砕くことができる。|無所属| |061|女戦士パンドーラ|パンドーラの本来の姿。かつては美貌とスピードを備えた冥府界の戦士であり神界で戦車の主と一戦交えたこともある。が、寄る年波には勝てなかった。戦闘時の不覚から身体を失うが、意志体として平然と復活。いつからあの口調なのかは不明。|冥府| |062|ハデスの心臓|ハデスの体内にリンクしている空間に存在する、いちおうの心臓。ハデスの血液を運んでいるわけではなく、機能などは不明。よく見るとおしりなどがあり、内臓にすらハデスの人を食った性格が透けて見える。ワナを仕掛けながら迷宮内の爆走する。|冥府| |063|神器神ディントス|三種の神器はもちろん、すべての神器に加護と力と光を与える鍛冶神。年齢の割に柔軟で、クリエイティブ精神を忘れず既存の概念に囚われない。神界の中でも有数の実力者であり、イメージさえあれば形にできないものは無いと言われている。|無所属| |064|パルテナもどき|ディントスが戯れに作った、パルテナのような生物。額になぜか「オレ」とある。ディントスは、パルテナもどきが出ている間、遠隔地のパルテナを眠らせていた。遠くの女神を意のままにする、ハデスをも超える能力を発揮していたと言える。|無所属| |065|真・三種の神器(完全フォーム)|神器を司るディントスが、あらゆるものに打ち勝つ戦闘力のみを求めて作った神器。巨体に似合わぬ急制動、高出力、一部が損壊しても切り離して戦えるなど、兵器としては天界最強。機械のように見えるが神力のみで動いており、動力部は無い。|兵装| |066|冥府神ハデス(戦闘)|ハデスとピットの最終決戦において、身体のあちこちから砲台を生み出したハデス。全身武器となったハデスは、一日でこの星の半分を焼き尽くすほどの力を持っている。だがすべての生命を断つことは冥府も壊滅させるため、普段は力をセーブしている。|冥府| |067|真・三種の神器(高速フォーム)|地上界の集落を滅ぼし、魂の補給を企てたハデスを追うため、重たい部分を切り捨て高速飛行できる姿になった真・三種の神器。鳥のような形態を持つ。先端には回転式砲台を備えており、リングビームと速射レーザーを使い分けて戦うことができる。|兵装| |068|真・三種の神器(格闘フォーム)|高速フォームからさらに武装を外していき人型形態に姿を変えた真・三種の神器。人型であることは高い汎用性を持ちうる。真・三種の神器は操縦などを必要としない。装着した者はまったく意識せず、自身のカラダのように動かすことができるという。|兵装| |069|冥府神ハデス(脚生え)|真・三種の神器の格闘フォームによって胴体を一刀両断にされたハデス。しかし地上界に飛び出した後、冥界のワザを使い失った下半身をいともたやすく復活させた。しかし、再生には魂の力を多く要するため無敵のハデスもダメージを深めていた。|冥府| |070|真・三種の神器(飛翔フォーム)|余計なものを捨て去り、光の翼を展開した真・三種の神器。各種のフォームの中でも機動性は最高だが武装の多くは失っている。地上界に出現したハデスを追い詰めたがハデスのハンドクラップによって全壊する。腹部の主砲が最後の一撃に使われている。|兵装| |071|ハデスvsメデューサ|ピットにとどめをささんとするハデスの頭部を砕いたメデューサ。この時現れたメデューサは、メデューサの意志を中心に魂をかき集めて身体を具現化したもの。本来は冥府の王たるハデス触れることも叶わないが、執念が限界を上回った。|冥府| |072|冥府神ハデス(最終)|メデューサに砕かれた頭部を再生させて最終攻撃に入った時のハデス。復活させた真新しい顔は若々しく、力がほどしばっている。瀕死のピットを執拗に攻撃するが真・三種の神器の主砲と、パルテナによる“チャージの奇跡”の前についに敗れる。|冥府| |073|最後の一撃|ハデスにより真・三種の神器は破壊された。その主砲は光を失っているが、パルテナの“チャージの奇跡”により少しずつ充填される。チャージの奇跡をかけるには強く長い精神集中が必要だが、ナチュレが飛翔の奇跡を請け負い、三位一体の攻撃となった。|兵装| |074|ビートル|神界の乗り物。パワフルなドリフト走行で移動の手助けをする。弾も撃てるが鋭いツノを使った体当たりの威力が強い。ブーストボタンを押すことで、短い時間スピードアップ。これを使ってガケを踏み切ることで、より遠くにジャンプできる。|乗り物| |075|フロートリング|神界の乗り物。地球ゴマのような外観で重力や慣性を無視した制動が特徴。神界の乗り物は、ピットなどの支援のために天から配備されたり、天の住人が乗り捨てたものが残されている。人間には単なる岩石にしか見えず、乗ることはできない。|乗り物| |076|ギガス|神界では戦闘アーマーとして用いられる。新兵でも充分な活躍が期待できるが、熟練の戦士が乗ることが多い。折りたたんで自走でき、戦地まで単独走行する。戦闘形態は鈍重なために機動性が失われるが圧倒的な打撃力と砲台の火力で押していく。|乗り物| |077|ファイター|天界のスポーツ“天使の降臨”で戦う戦士。軍には所属していないが、日々鍛錬に励み優れた運動能力を持つ精鋭ぞろいである。ただし、天使たちの力量には少し及ばない。今日も勝利をつかむため、得意の神器を手に取り、戦いの場を走り抜け、競い合う。|無所属| |078|光のファイター|天界スポーツである“天使の降臨”において光チームに所属する、選手としての戦士。白銀に輝く鎧は選び抜かれたエリートの証。天界においても羨望の的となっている。ただ光チームといっても、必ずしも善人であるわけではない。人それぞれである。|無所属| |079|闇のファイター|天界スポーツである“天使の降臨”において闇チームに所属する、選手としての戦士。漆黒の鎧は羽根のように軽いが鋼鉄のように強靭で動きやすく、戦闘をサポートする。実際の兵士としても相応の力を持っているが、スポーツマンなので戦闘はしない。|無所属| |080|最初の撃剣|戦地に赴く新生ピットに、パルテナが新しい力“最初の撃剣”を手渡す。射撃と打撃を同時に兼ね備えた神器は、新たなる戦いの幕開けにふさわしい威力と、邪悪を払う性能を持っていた。“最初の撃剣”はクセが無く扱いやすいすべての戦況に耐える。|兵装・撃剣| |081|撃剣マルチシューター|神器神が撃剣の弱点を補うべく作った神器。複数の弾をまとめることで、ため射撃弾はとても大きく攻撃範囲が広い。その上相手の弾に打ち勝ちやすく、守りも信頼できる。その分攻撃力は低く、飛距離も撃剣の中ではもっとも短い。距離を詰めていきたい。|兵装・撃剣| |082|撃剣バイパー|千の毒蛇のウロコを集めて作られたという撃剣。夜中にカラカラと不気味に鳴くが丹念に撫でてやると落ち着いて静かになる。毒性を持っている珍しい神器。高速で飛ぶ毒針弾は、相手の体内に毒を与える。毒は相手の耐久力を少しずつむしばんでいく。|兵装・撃剣| |083|撃剣クルセイダー|十字型に見える神器。バレルと垂直に交差する横棒には、浄化性が高い十字弾の元が山ほど詰まっている。十字弾の範囲は広く敵弾に打ち勝ちやすい。また、武器自体が重いためか、打撃が強い。その性能から中~近距離の攻防に適していると言える。|兵装・撃剣| |084|王者の撃剣|代々続いた王家に、古くから伝わった神器があった。しかし老朽化と不注意から刀が折れてしまう。残ったパーツを使って皮肉をこめて作った“王者の撃剣”は、逃げに向いた性能。後ダッシュ時の射撃/連射が強く、引き撃ち、逃げ撃ちに適している。|兵装・撃剣| |085|撃剣オプティカルセイバー|暗闇で光る剣があったらカッコいいのではないかという気まぐれと、どこでも気軽に持ち運べるという実用性がかみあい、この神器ができた。非常に軽いが、高熱により鉄をも切り裂く。弾の飛距離は撃剣の中で一番長く、長距離では威力が少し上がる。|兵装・撃剣| |086|撃剣景丸|独自の文化を持った島国で、歴戦の戦士が愛用した武器があった。弧を描いた刀身を持つこの協力な武器をモチーフにし、若干誤解もありながら作られた神器が“景丸”。打撃の威力は随一。足も軽やかになるがため時間がやや長く、射撃の威力は低め。|兵装・撃剣| |087|撃剣バレットマスター|魔石の弾を、火薬の代わりに魔力で飛ばすアナログな神器。弾丸は無限に装填される。弾速が速く、飛距離で弾の攻撃力が落ちず、長射程。しかし弾の誘導性は低い。正確に狙える腕があれば、強い味方になるだろう。ただ、刃を持たないので打撃はからっきし。|兵装・撃剣| |088|撃剣アクエリアス|十二宮の神器の1つ。水瓶座。普段は柔らかで、幾多の生き物に潤いを与える“水”も超高圧で吹き出すことで、すべてを切り裂く刃と化す。ため射撃により、相手にダメージを与えながら押し出す力がある。打撃により、相手を凍らせることがる。|兵装・撃剣| |089|オーラムの撃剣|オーラム軍は、独自のテクノロジーにより他の文明の兵器などを真似ることができる。その性質を逆に利用して作らられた神器がオーラム神器である。この撃剣はオーラムパターンを硬質化した刃を持つ。チャージが速く、誘導性が高い弾を撃てるのが特徴。|兵装・撃剣| |090|パルテナの撃剣|パルテナが珍しくやる気になって発注した神器。パルテナの加護と慈愛に満ちている。立ち射撃は打ち勝ちやすく、ダッシュ連射は高速で飛ぶが、それぞれで威力が低い。射程長めのダッシュ射撃との組み合わせで長所を活かし弱点を補う、テクニカル神器。|兵装・撃剣| |091|ガイナスの撃剣|ガイナスの身を包む魔王の鎧と同じ素材かつ同じ魔力を込めて作られた。手にする者を魔王化することなく、魔力を弾にして発射できる。ただ、安全とは言い切れない。射撃の攻撃力は撃剣の中でもっとも高いが弾速はゆるやか。ため射撃の誘導性は高い。|兵装・撃剣| |092|狙杖インサイト|狙杖は他の神器に比べ、度を超えて長射程。一般的には、相手が遠いほど威力が高まる。逆に近距離戦は苦手。基本的な性能を備える狙杖インサイトは、狙杖の立ち回りを覚えるのにうってつけ。打撃は不得意なので敵に近づかれる前に仕留める戦法が有効。|兵装・狙杖| |093|狙杖シャイニングオーブ|グリップに1つの宝珠を備えた、シンプルな狙杖。宝珠には常に霊力がため込まれており、結果的に撃剣並の打撃力を備え持つ。弾の威力の変動は少なく、距離を選ばない。弾は拡大して飛ぶので当たりやすい。弱点は射撃の攻撃力や射程、吹っ飛ばし力など。|兵装・狙杖| |094|イバラの狙杖|美しいけどチクリと刺すようなギャップが良いと思った神器神が、なんとなく作ってみた狙杖。射線がイバラになり、見た目も痛そうだが、攻撃力も特に高い。ため時間も短いため、攻撃力の時給は高い方だ。ただし弾速は遅いため、かわされやすい。|兵装・狙杖| |095|狙杖ハードナックル|シャープなイメージが強い狙杖において打撃を強めた珍しい神器。大きなおもりは豪腕にも迫る打撃力を持つ。弾の攻撃力も相当に高いが、普通の狙杖とは逆に、遠くの敵に対する威力は低くなる。射程が短めため時間も長い。一発を確実に当てたい。|兵装・狙杖| |096|古代の狙杖|古代文明の呪術と、多大な歳月により突然変異的に生まれた生命の灯火を持つ金属。これを加工して作られたのが、古代の狙杖である。その銃口から放たれる“封印弾”は空中で固着する特徴がある。また、相手を麻痺させることがある。盾として使いたい。|兵装・狙杖| |097|狙杖ガルランサー|幾千もの敵を貫いたという伝説の投げ槍をモチーフにして作られた狙杖。神器を直接投げる代わりに、投げ槍のような弾が飛ぶ。ため時間が短く、近くで当てた時の攻撃力が高い。打撃も強めなので、他の狙杖より近い位置で立ち回る。弾速はかなり遅い。|兵装・狙杖| |098|狙杖スナイパーショット|文字通り狙撃に特化した狙杖。雰囲気作りに傾倒した、スタンダートのようでいびつな神器。しかし射出速度は超高速で、弾の威力や上昇幅も高く、狙いを定める腕前があれば非常に頼れる性能を持つ。ただし、打撃はすべての神器の中でもトップの弱さ。|兵装・狙杖| |099|狙杖っぽいなにか|狙杖のように見えるけど、実際には撃剣に近い性質の神器。というか生命体。気まぐれで作られた(あるいは生まれた)としかいいようのない風貌と性能。いろんな意味でナゾが多い。撃剣と似ていても狙杖なので、あまり軽快に動けるわけではない。|兵装・狙杖| |100|狙杖スコルピオ|十二宮の神器の1つ。蠍座。高速で猛然と飛ぶ目立たない弾は、サソリの毒針のように獲物を一刺しし、哀れな犠牲者の耐久力を少しずつ削っていく。毒化する確率や長さは、攻撃の種類によって異なる。射程は短いが、サソリの脚力で足の速さが上がる。|兵装・狙杖| |101|狙杖シャープレーザー|光子の狙杖として開発された神器。総合的には、神器の中でも格別に長い射程を持つ。ため時間は長い。連射によるビームは連続的に射出され、遠距離の標的を静かに鋭く焼く。当てても相手にリアクションが無いので、混戦時にこっそり撃つのに向く。|兵装・狙杖| |102|ブラピの狙杖|6章で、ブラックピットが山にこもった時に使った狙杖。ブラックピットは気ままに戦場を変えるため、見られないこともある。ため射撃系は、近距離と遠距離の攻撃力差が非常に大きく、4倍にもなる。連射系も相当高威力だが、飛距離が短く弾が小さい。|兵装・狙杖| |103|タナトスの狙杖|冥府軍最強の幹部、タナトスをモチーフにした狙杖。骨に魔力を帯びたスカーフが巻き付けられている。しゃれこうべ弾やコウモリ弾を発射する。射撃が敵に誘導したりその場にとどまる巨大ドクロを放つなど他の狙杖とは異なる使いこなしができる。|兵装・狙杖| |104|射爪ブラウンタイガー|射爪は爪を飛ばす神器。全神器種の中でももっともスピードが速くなり、獣のような身のこなしが得られる。ただし射程は短く得意な間合いまで標的に近づく必要がある。射爪ブラウンタイガーは総合バランスが高く射爪使いこなしの実力がものを言う。|兵装・射爪| |105|射爪レッドウルフ|炎をバラまくオオカミの射爪。炎に包まれ紅蓮の軌跡をまっすぐに残しながら走り続けるという、伝説のオオカミがモチーフ。相手を炎上させ、追加ダメージを与えられるのが最大の特徴。炎なので、射程は短い。射爪では珍しく、ダッシュ連射が誘導する。|兵装・射爪| |106|射爪ワイルドベア|手負いのクマの破壊的な腕力を再現したという射爪。そのリーチは豪腕にも劣る上射爪の中でもっとも足が遅い。しかし打撃力は全神器の中でも指折り。弾の攻撃力も高いため、おのずと敵に近づく立ち回りになる。打撃はフィニッシュまで決めたい。|兵装・射爪| |107|射爪オレパンチ|ケンカ番長御用達と言わんばかりの神器。全神器の中でもっとも足が速くなる特徴を持つ。そこが最大のメリットであり、他の性能は低め。両手の拳から、猛烈なパンチ攻撃を繰り広げる。連射の距離は短いが嵐のような百裂攻撃は当てると心地いい。|兵装・射爪| |108|見えない射爪|漆黒の闇の中、幾多のミイラの包帯を丹念に巻いてできた射爪。飛ばした爪があまり見えない特徴を持つ。音もなく近寄る暗殺者のような神器。弾速は全体的に速めだが透過する爪の打撃力は低い。対戦では混戦時にタイミングを読まれない運用をしたい。|兵装・射爪| |109|射爪ラピッドヘッジホッグ|ハリネズミをモチーフに作られたこの射爪は短気で落ち着きが無い。チャージが速く連射弾は矢継ぎ早に高速射出される。足も速い部類に入る。ダッシュ連射の集束性が高い。誘導性や攻撃力は低めのため、効果的にダメージを与えられる状況を作りたい。|兵装・射爪| |110|射爪ラプター|肉食恐竜の爪のような、強く切り裂くための射爪。この爪で受けた傷口は、荒々しく引き裂かれてなかなか治らないとのこと。鋼鉄の如き爪は重く、射撃、打撃とも威力が高い。脚力もバツグン。しかし神経が鈍いのか、ために時間がかかる弱点がある。|兵装・射爪| |111|射爪ヘビーガン|バレットをナックルに詰め、小さな爆発によって射出する射爪。弾は誘導せずに飛ぶ。爪が無いので打撃も苦手。しかし飛距離は撃剣並で、弾速は超高速。飛距離による威力の減衰も無い。銃の方が得意なことをあえて射爪でやる、男気に溢れた神器だ。|兵装・射爪| |112|射爪キャンサー|十二宮の神器の1つ。蟹座。十二宮の神器は、すべて特殊な合金で作られている。その合金をぎっちり詰めた巨大な爪によるカニパンチは、想像に違わず高威力。射撃が空中に静止する特徴がある。また、横歩きを意識してか、連射中の歩行が速くなる。|兵装・射爪| |113|射爪ビームネイル|拳から光の爪が2本ずつ飛び出し、相手を切り裂く射爪。レーザーが美しい。射爪の中では飛距離がもっとも長く、神弓に匹敵する。飛距離で威力が下がることが無く弾速も速い。しかし誘導性は低く、威力も高くはない。間合いを開けることが第一。|兵装・射爪| |114|ナチュレの射爪|自然王ナチュレの加護を受けた射爪。胸についた紫のバラをモチーフにしたデザイン。見た目こそまがまがしいが、よく誘導し連射も長持ちするために使いやすい射爪と言える。また、ため射撃系がヒットした時およそ1/3の確率で相手を麻痺させる。|兵装・射爪| |115|パンドーラの射爪|邪神パンドーラの意志体をイメージした青い射爪。手触りはやわらかく、かつ堅い。弾速はもっとも遅いが、弾がかなり大きく不気味な後ダッシュ射撃は防護壁にもなる。打撃は3発目で高く打ち上げるのが特徴的。落ちる相手に後ダッシュ射撃を置くべし。|兵装・射爪| |116|神弓フォーチュン|神弓は弾の射出速度や誘導性が高く、中~遠距離の戦いが得意な神器。弾のサイズは小さめ。攻撃力は遠くの方が少し高くなる。神弓フォーチュンは、2種類の金属を組み合わせてできている。互いの特性が弱点を補い、バランスがいい仕上がりになった。|兵装・神弓| |117|神弓シルバーリップ|パルテナが製作する神弓の試作版。試作版と言えど、貴重な素材をふんだんに使ったぬかりのない神器。近距離の方が弾の威力が高いという唯一の神弓。射程距離や誘導性も比較的高いため、立ち回りを間違えなければ安定して戦い抜くことができるハズ。|兵装・神弓| |118|神弓コメットエッジ|満天の夜空からエネルギーを得て蓄積し戦闘時に流星を射出する神弓。神弓の中では飛距離がもっとも長く、狙杖や巨塔でもないと凌ぐのは難しい。ため系の弾は弾速が速く大きいが、誘導性や攻撃力は低い。誘導性の高い連射でうまく補っていきたい。|兵装・神弓| |119|霊木の神弓|霊魂が集う場所で樹齢を重ねた霊木から切り出した素材で作った神弓。普通に持つと魂を吸い取られるため、無数のおふだで封印している。巨大化する弾は、相殺力が高いため、対戦相手の弾を打ち消す。またチャージがたまりやすく、誘導性も高い。|兵装・神弓| |120|神弓ダークネスライン|別の次元からやってきたと言われる神器。生い立ちについてはナゾが多い。黒い部分を太陽に透かすと、血管のように脈打っている。神弓としては攻撃力がかなり高く射撃も打撃も威力バツグン。しかし誘導性やため時間、連射の弾切れなどが弱点だ。|兵装・神弓| |121|神弓クリスタ|神々の住処からほど近い水晶の森から切り出したクリスタルを、念入りに削ることで作られる神器。射出する水晶弾は、かなり大きめで敵を圧倒する。打撃も含めて攻撃力も相当なもの。しかし射程は短いので相手につかず離れず適切に立ち回るべし。|兵装・神弓| |122|キューピッドの神弓|恋愛の神が持つ弓矢をイメージした神弓。ホンモノは人と人との恋を結ぶと言われているが、この神弓にそんなメルヘンは無い。誘導性が高く、狙った相手にしつこく追従する。弱点は速度が遅めで攻撃力が低いところ。対戦で面と向かうと回避されがち。|兵装・神弓| |123|神弓ホークアイ|「狙撃する神弓」の異名を持つ、狩猟用の神器。弾の速度と飛距離に長けているため遠距離戦に向いている。神弓にしては相殺で打ち勝ちやすいが、あまり弾が曲がらずチャージにも時間がかかる。打撃も苦手なため、標的と距離を取ることが必要となる。|兵装・神弓| |124|神弓サジタリウス|十二宮の神器の1つ。射手座。敵を貫く神弓として作り出され、複数の標的を串刺しにする。多勢に向いた神器だと言える。チャージする時間が神弓の中で一番長いがその分攻撃力は高く、弾速も速い。機会をうかがい、冷静かつ確実に当てていきたい。|兵装・神弓| |125|オーラムの神弓|オーラムのテクノロジーをもって作られた神器。外見、性能ともに神弓を真似てはいるが、全く異なる原理で動いている。神弓としては珍しく、ダッシュ連射時に複数の弾をバラまく。弾の飛距離や誘導性は高いが攻撃力が低い。全体的に長距離戦向き。|兵装・神弓| |126|パルテナの神弓|女神パルテナが自ら丹念に仕上げた、ある意味もっとも有名な神器。しかしその性質はあくが強い上級者用。加速する弾は最初遅いがだんだん速度を増す。射撃力は立ち系が弱め、ダッシュ系が強めとなっているので、反撃を受けないことを優先したい。|兵装・神弓| |127|エレカの神弓|自然軍幹部、電光のエレカが愛用している電磁マフラーから作った、青い稲妻を封じこめた神弓。かなりいいかげんに撃っても当たる、驚異の誘導性がある。麻痺を持つが、攻撃力は低い。エレカの性質を受け移動速度がかなり高まるボーナスもある。|兵装・神弓| |128|破掌バイオレット|破掌は腕に貼り付けて力を発揮する神器。生命の力を原動力にして誘導性の高い弾を射出する。普段は球の形状で、脱着は瞬時に可能。破掌バイオレットは、破掌の中で平均的な性能を持つ。連射弾の距離は短いが、連射性や誘導性が高く、頼りになる。|兵装・破掌| |129|破掌ヒートマグナム|腕が炎に包まれる破掌。装着者はほんのりと暖かみを感じる程度で、なにも害は無い。手のひらから放出される火炎は、相手を炎に包んで追加ダメージを与える。打撃力は破掌の中では一番高い。弱点はため時間や射程。バーベキューにも便利なのだとか。|兵装・破掌| |130|破掌ラッシュニードル|血潮に含まれるささやかな成分を硬質化し細かい針を超連射する。相手に刺さった針は、深く食い込んだ後に溶けてなくなる。弾を相手の方向に高速射出するが、誘導性が無くまっすぐ飛ぶ。射撃と連射の射程差が少なめで、弾が届けば距離を選ばない。|兵装・破掌| |131|月光の破掌|月の光をため込んで練った破掌。守護することを優先とした性能になっており、敵の弾に打ち勝ちやすい。威力もまずまず高いが弾の速度がゆるやかなので避けられやすい。後ダッシュ射撃は巨大な月が回転しながらとどまるので“浮かぶ月”と言われている。|兵装・破掌| |132|呪いの破掌|長い年月を経て、極めておぞましい方法で染め上げられた包帯を媒介とする呪詛破掌。手のひらから怨念弾を放つ。怨念弾は遅い速度でしつこく誘導し、相手を追い詰めていく。攻撃力があるが、威力の減衰も高め。あまり触られたくない感じの打撃も強い。|兵装・破掌| |133|破掌ディスカッター|敵を切り裂く光輪を放つ破掌。光輪は腕の周囲に形成されるため、扱いには多少注意を要する。威力は破掌内ではかなり高め。チャージがたまりにくい、連射系の誘導性が低いなどの欠点もある。性質は色々あるが、後ダッシュ射撃の誘導性はバツグン。|兵装・破掌| |134|破掌ぷっくり|風船のような、ファンシーな弾を射出する破掌。シャボンがふわふわと浮くようなつかみどころのない飛び方をする。全体的に誘導性が高く、チャージの時間が短い。後ダッシュ射撃は相殺性が極めて高く、対戦では相手の侵攻を防ぐのにかなり便利。|兵装・破掌| |135|忍の破掌|闇に駆ける暗殺者の魂を受け継いだ破掌。十字手裏剣や苦無など、暗器を実体化させ高速射出する。脚力がつき、俊敏になる。チャージ時間も短くなる上、素手を使った打撃も得意。その分手数が必要で、射撃の攻撃力、射程、誘導性などは低めになる。|兵装・破掌| |136|破掌ヴァーゴ|十二宮の神器の1つ。乙女座。もともとは洗礼のために設計された道具であり、他の神器にはあまりない“浄化”の属性を持つ。破掌の中では、射程がもっとも長い。弾が遠くに飛ぶほど大きくなる。攻撃力や誘導性は低いが、後ダッシュ射撃がカベになる。|兵装・破掌| |137|オーラムの破掌|オーラムテクノロジーによる破掌。腕全体がオーラムっぽくなるが、害はないようだ。破掌には珍しく、誘導性がほとんど無い。そのため相手をよく狙うことが必要となる。高出力により、チャージがたまりやすく約1秒に1回ため射撃を撃つことも可能。|兵装・破掌| |138|ナチュレの破掌|自然王が気まぐれで作った破掌……だがイラストなどがついてさしずめ“痛破掌”になっている。ナチュレへ厚い忠義心が無ければとても装着できない。連続ヒットする性質を持ち、当て方によってダメージが大きく異なる。やや遠目で当てていきたい。|兵装・破掌| |139|ビッグ死神の破掌|ビッグ死神の力を借りて、子死神を呼ぶことができる破掌。子死神はしつこく相手につきまとう。しかし、召還に時間を要するため、チャージは遅め。唯一“弱体”を呼べる神器。弱体は耐久力の上限を変える。場合によっては瞬殺コースの恐ろしい属性。|兵装・破掌| |140|巨塔鉱物の塊|神の山で採れた鉱物を、荒削りのまま巨塔にしたもの。中央に光る目は、鉱物に魂を折り込んだ結果として入ったもの。巨塔は強烈な攻撃力を持つ特殊な神器。カベを貫いて長距離まで飛ぶ巨大な弾を放つため他の兵装とはまったく異なる戦術がある。|兵装・巨塔| |141|バベルの巨塔|天の怒りを受けた塔をモチーフに創られた神器。チャージにかかる時間は約5秒と神器の中では一番長い。しかし巨大な砂塵は連続ヒットするため、当たり方によって攻撃力に差が出る。近くの方が有利。なおどの神器も空中戦ではチャージ時間が短い。|兵装・巨塔| |142|巨塔スカイスクレイパー|近代的な姿の巨塔。無数のガラスの窓から巨塔が帯びた電気による光が見え隠れする。ビルの塊のような弾は、近距離で当てると猛烈な威力を誇り、瞬殺を狙える。遠くに飛ぶと弾の威力が下がるが、大きさが増す。鈍足の巨塔の中でも一番足が遅いのも特徴。|兵装・巨塔| |143|アトラスの巨塔|巨神の名を冠する、腕のような風貌の神器。巨塔にしては、素早く走ることができる。ただし弾が地形を貫通することができない。ダッシュ射撃は高い誘導性を持ち、弾速も速く、相手にえぐり込むように飛ぶ。他の神器に近い取り回しをする巨塔だと言える。|兵装・巨塔| |144|巨塔プラネットハンマー|真っ赤な太陽を頂点に置き、惑星を直列につないだ巨塔。惑星が電池の役割を持ち磁場のようなものが干渉しあって力を生む。射程は全神器中もっとも長く、標準性能で126mに及ぶ。これは“最初の撃剣”のおよそ3倍。後ダッシュ射撃はカベで反射する。|兵装・巨塔| |145|巨塔百鬼の棍|地獄の鬼同士の乱戦の中、生き残った鬼のこん棒をしめ縄で巻いて固めたもの。無残に叩きふせられた鬼たちの恨みがこもる。弾速は極めて遅く当てにくいが、全神器中トップの打撃力を誇る。ブラックピットが神殿の地下で使うのも、この巨塔である。|兵装・巨塔| |146|光輪の巨塔|巨塔としてはやや細身、軽量の本体に光の帯が浮いている。その光の帯を高速回転させて光輪を形作り、それを発射する神器。巨塔は周囲に風圧を生じさせるものが多いが、光輪の巨塔は風により麻痺を呼ぶことがある。攻撃力は低く、特に打撃は苦手。|兵装・巨塔| |147|黒い巨塔|不気味な黒い鉄板は、未知の物質で構成されている。あらゆる元素を内包している、全宇宙の意志を秘めているなど、根も葉もないウワサが蔓延している。攻撃力も誘導性も高いが、ため時間や弾速は遅め。相殺力が高い弾の見た目が、とにかく目を引く。|兵装・巨塔| |148|巨塔カプリコーン|十二宮の神器の1つ。山羊座。プラチナボディに、カールした角が光る。そのためなのか、うずまき状の弾を撃つ。射程は短く、相殺力は低く、飛距離で威力が下がる。しかし弾速は速く、ため時間も非常に短く、他神器に近い取り回しをすることができる。|兵装・巨塔| |149|オーラムの巨塔|オーラムのテクノロジーで組まれた巨塔。機能は精一杯巨塔に似せたつもりだったがデザインは例のものになってしまう。ため射撃に誘導性は無い上に飛距離も短いが、弾が非常に大きく当てやすい。中距離を保ちながら、壁貫通や相殺主体で戦うべし。|兵装・巨塔| |150|ヒュードラーの巨塔|冥府軍の幹部、ヒュードラーをモチーフにした巨塔。トサカの形状がそのまま巨塔になっている。ヒュードラーが使ったトサカ弾や火炎ブレスを射出する。射撃は極めて飛距離が長く、誘導性も高いが、攻撃力は低め。打撃は強いが長距離戦の方が有利。|兵装・巨塔| |151|マグナの巨塔|マグナが愛用している剣と同じ素材、同じデザインで作られた巨塔。神器なので天使などしか使うことができない。ほとんど弾が飛ばず、接近戦専用となる珍しい神器。しかし打撃の威力はトップクラス。足が速くなる利点もある。独特の戦略が必要。|兵装・巨塔| |152|爆筒EZランチャー|爆筒はチャージエネルギーを、一発の弾に強く込める。そのエネルギーがパンパンに詰まった状態で射出された弾は、着弾により爆発を起こす。爆筒EZランチャーはスタンダードな性能を持つ爆筒。バウンドを繰り返して跳ねる弾は、よく誘導する。|兵装・爆筒| |153|鉛玉の爆筒|カベにぶつかっても相手にぶつかっても弾がほとんど爆発しない常識破りの爆筒。海賊船の大砲のような砲身から高速射出された鉄球は、鉄をも砕く強烈な破壊力。連射はパチンコ玉のような鉄の玉を高速でバラまき、群がる敵を蜂の巣にしていく。|兵装・爆筒| |154|爆筒プレデター|獰猛な肉食獣をイメージした、攻撃重視の爆筒。打撃力は爆筒の中ではトップ。野生的に脚力を高める効果もある。弾速は速くその爆発は連続的にダメージを与えられる。後ダッシュ射撃は大きく上方に撃ち、相手の頭上を襲うが、性質上天井が苦手。|兵装・爆筒| |155|ポセイドンの爆筒|海神ポセイドンの力をごくわずかにはらむ爆筒。さざなみのような水流弾を発射する。地面を走り、敵を巻き込み、破裂する水の勢いで粉砕する。連射は消防ホースのように強い水流を噴射する。ただ、水に見せかけた魔法力であるため、消火能力は薄い。|兵装・爆筒| |156|爆筒たまや|天に華咲く花火をイメージした爆筒。よく誘導し、チャージまでの時間も短く、爆発の範囲が広い。しかし打撃も射撃も攻撃力が低いので、手数で押す戦いになる。敵を真上に打ち上げるので、支援に向いている。ただ本来、花火は人に向けてはいけない。|兵装・爆筒| |157|爆筒レールカタパルト|2本のレールの間に球を乗せ、魔法誘導により高速射出する爆筒。構造上、球や爆発が小さく誘導もしないが、速度と飛距離は爆筒の中で一番高い。遠くの相手を正確に狙い撃つことさえできれば、とても頼りになる。|兵装・爆筒| |158|爆筒ダイナモ|変圧器のような外観からは、想像に違わず電撃を射出する。球が空中静止する特徴を持ち、機雷のようにも使える。起爆すると球の中核から電撃を一定時間放ち、爆発内にいる敵に連続ダメージを与える。しびれさせることも可能だが、射程範囲は短い。|兵装・爆筒| |159|爆筒ドゥーム|破滅を呼ぶという恐ろしい爆筒。ゆっくりと飛ぶ大きな黒弾は、爆発すると最大級の大きさになり、断続的にダメージを与える。当たり所によっては、追加ダメージを狙う機会もある。ただし、チャージに相当の時間を要するため、ザコ敵戦には不向き。|兵装・爆筒| |160|爆筒レオ|十二宮の神器の一つ。獅子座。炎の力を秘めたたてがみから、火炎爆弾を生成して射撃。炸裂前の弾で相手を吹っ飛ばすことができる。敵を貫通した弾は、後方で爆発して相手を巻き込むが、うまく当たらない場合もあり、多少取り回しが難しい。|兵装・爆筒| |161|爆筒ソニックウェーブ|周囲の装飾から風圧を生み出す爆筒。風が圧縮された独自の弾は、破裂すると無数のかまいたちを呼び、中にいる敵を切り裂く。連射は極めて広範囲にバラけ、高い誘導性を持って集束していく。飛距離は長く、球が拡大するので、長距離戦に向いている。|兵装・爆筒| |162|ツインベロスの爆筒|冥府に棲まう魔獣をモチーフにした爆筒。割とズバリなデザインで、誰がどう見てもツインベロス。火炎放射器のような性質を持ち、近寄る相手をまとめて丸焼きにする。後ダッシュ射撃の爆発は極めて大きく、近くで爆発するので、近距離戦で重宝する。|兵装・爆筒| |163|ロッカの爆筒|自然軍幹部、剛力のロッカの身体から削り取った爆筒。素材自体は単なる岩石だがロッカの成分が加わることで、強固に接着される。発射する岩は、破裂すると無数の石をバラまく。破壊力、相殺力など利点が大きいが、球が遅めで、爆発範囲が小さい。|兵装・爆筒| |164|衛星プチ|衛星は、両肩の上に浮遊する神器であり双方から弾をバラまく。その特性上重さがまったく無いので、柔軟に取り回すことが出来る。衛星プチは、小柄な衛星でパワーに欠けるところもあるが、全体的な完成度は高く、信頼して取り扱うことができる。|兵装・衛星| |165|衛星ガーディアンズ|チームメンバーを護るために作られた衛星。もともと衛星は、中距離支援的な位置づけ。しかし衛星ガーディアンズは、攻撃を受ける盾としての弾を射出する性質によって相手の攻撃を妨げることができる。盾を出したら、自らは連射主体で戦うこととなる。|兵装・衛星| |166|電撃の衛星|両翼の共振によって電気を起こし、固めて放つ衛星。直径1cm程の核を持つ弾から電撃を拡散する。攻撃力も誘導性も高めで相手をしびれさせる可能性もある。しかし弾速、飛距離、チャージ時間などはあまり優れていない。チームの支援に向いた衛星。|兵装・衛星| |167|衛星ホーミングアイ|古代の墓に眠る王族の目を、呪いによって封じ込めた衛星。じっとりと見据える両の目からは、敵を執拗に追い詰める弾を発射する。誘導性は文字通り、すべての神器の中でもトップクラス。しかし全体的に攻撃力が低く、チャージが長いなどクセがある。|兵装・衛星| |168|妖精の衛星|青の名前はポロ。赤の名前はメル。2匹の妖精が使い手を守護する衛星。発射する光の粒子のパワーは少ないが、その分省エネ。チャージ時間をあまり要さず次々と速射できる。また最大の特徴は"混乱”を呼ぶこと。混乱すると身体がでたらめに動いてしまう。|兵装・衛星| |169|肉球の衛星|イヌのようなネコのような、本体のような手のひらのような、生き物のような衛星のような、なんとも言えない物体。ふわふわ。弾は喜ぶかのように跳ねる。チャージ時間は短い。後ダッシュ射撃を盾にしつつ連射を駆使して立ち回るのが有効な戦法。|兵装・衛星| |170|衛星ジェットストリーム|2基のジェットエンジンから、気流の塊を射出する衛星。誘導を一切しないため、弾を当てにくいが、威力は充分にある。気流は拡散していくため、遠くに飛ぶほど攻撃範囲は大きくなるが、威力は減衰していく。ため射撃系により、相手を打ち上げられる。|兵装・衛星| |171|キャノン衛星|無骨な砲台を2つ浮かせ、鋼鉄な弾を放つ衛星。シンプルな機構の割には高威力でもし弾に直撃したら骨まで砕かれてしまう。質量があり頑丈であり、射撃も打撃も衛星中トップの破壊力。ただし、弾は一切誘導しない。連射中の歩行が極端に遅くなる。|兵装・衛星| |172|衛星ジェミニ|十二宮の神器の1つ。双子座。微笑みのマスクと泣きのマスクが対になっている。放たれる呪詛弾は、ダッシュ系の見た目が恐ろしい。まっすぐ飛んだと思ったら、急カーブして相手に飛び込む。外して打つと読まれにくい、トリックスター的な衛星。|兵装・衛星| |173|オーラムの衛星|オーラムテクノロジーで作られている衛星。オーラム軍のポル、ジョクなどの構造体を組み合わせている。連射弾は細いレーザーを瞬発的に発射し続ける。弾さえ届けば避ける余裕もなくヒットするので、特定の条件下において、かなり頼れる神器となる。|兵装・衛星| |174|イカロスの衛星|パルテナ軍一般兵、イカロスをかたどった衛星。人形であり、イカロスそのものではない。矢のような弾は、弧を描き飛んでいくため少々頼りないが、近距離での攻撃力は高め。後ダッシュ射撃でイカロスナイトシールドを発射する。連射系の飛距離が比較的長い。|兵装・衛星| |175|アロンの衛星|自然軍幹部、静寂のアロンと彼が請け負う月の神殿をモチーフにした衛星。アロンは闇に溶け込む戦法を採るが、この衛星は弾も本体もまったく忍ばず、むしろ派手やか。衛星の中ではもっとも長い射程。連射系はアロンも使っていたチャクラムを射出する。|兵装・衛星| |176|豪腕クラッシャー|豪腕はもっとも飛距離が短いため、距離を空けた戦いでは圧倒的に不利。しかし神器の重さを感じさせないダッシュ力と、接近時の爆発的な破壊力で、相手をねじ伏せる。豪腕クラッシャーは、基本的な豪腕にして強大な破壊力を持つ。打撃戦が特に強い。|兵装・豪腕| |177|豪腕コンパクト|小さく、軽量であることを目指した豪腕。結果として、豪腕の中ではもっとも高速で走れるようになり、弾の飛距離ももっとも長い。使いこなしとしては他の神器に近くなり、中距離でも十分に戦える。その分打撃力や相殺力などが犠牲になっている。|兵装・豪腕| |178|豪腕デンショッカー|正面にある装置から、電気の塊を射出する豪腕。射撃の弾は遅いが、空気中に拡散するため拡大を続け、連続ダメージを与えることができる。加えてしびれによる麻痺がつく。打撃も麻痺効果があるが、相手がすぐ吹っ飛ぶのでコンボをは手早く入れる必要がある。|兵装・豪腕| |179|豪腕ボルケイノ|活火山をイメージした豪腕。熱気を帯びていて、射撃をするたび肘にある穴から排熱されている。射程が短めで、為時間が長く弾の暑さも冷めやすいが、射撃、打撃ともに攻撃力が高く、相手を炎上させる効果もある。接近戦で押し切っていきたい神器。|兵装・豪腕| |180|豪腕ドリルヘッド|掘削用の工具をイメージした豪腕。なぜかオトコくさい。鋼鉄の螺旋が、相手に食い込みつつ連続ダメージを与え貫く。ダメージ効率の高い当て方が求められる。連射はドリルの先から発射するビーム弾。どちらも誘導性が高く、避けられにくい。|兵装・豪腕| |181|豪腕アイアンボマー|熱を帯びた鉄拳を連射する神器。小さな腕のパーツは豪腕としては小さい。チャージ時間は豪腕の中で最も短く、球の速度も速い。高速の鉄拳がフックして飛ぶので特定間合いの下では相当強いが、飛距離は神器の中でもワーストクラス。接近戦専用。|兵装・豪腕| |182|豪腕おわん|勘違いした和風と、気まぐれなだじゃれでできた豪腕。食器(お椀)や遊具(まり)を撃つという、他に例を見ない特徴を持つ神器。効果音も目立つ。見た目によらず射撃系が強く、全体的に優れた性能を持っているがお椀が割れるのを気にしてか打撃は弱い。|兵装・豪腕| |183|豪腕アポカリプス|終末を示唆するかのような、怪しく強力な豪腕。圧搾された邪気が、敵対する相手の神経組織を引き裂く。チャージ時間は相当に長いが、連射系でも充分な破壊力を持つ。特に横ダッシュ連射は、バラまいた直後にゆるく相手につきまとう。足は遅めになる。|兵装・豪腕| |184|豪腕タウラス|十二宮の神器の一つ。牡牛座。猪突猛進を信条にした豪腕。プラチナに輝く両角を使った打撃は豪腕の中でも特に強く、敵に計り知れないダメージを与える。弾は強く大きいが、リーチは短い上に誘導しない。とにかく接近し、ごり押しする性質の神器。|兵装・豪腕| |185|豪腕ダッシュアッパー|手の先の円盤のような謎の物体を取り付けそこからリング弾を発射する。名前の通りダッシュ打撃が極めて協力。もし当たれば相手に甚大なダメージを与えられる。反面通常打撃はそうでもない。後ダッシュ射撃を当てると相手が真上に飛ぶのでチャンス。|兵装・豪腕| |186|クラーケンの豪腕|銀河の海に棲まう星獣、クラーケンを元にした豪腕。豪腕なのに、食欲が高いようだ。水しぶきのように見える銀河弾などを発射する。弾速は遅めだが誘導性に長けておりフックをかけて誘導していく。打撃も強く中距離でも戦い抜くことが可能。|兵装・豪腕| |187|フェニックスの豪腕|火山地帯にに棲まう不死鳥、フェニックスをモチーフにした神器。ため射撃に対し連射が2倍ぐらい遠くに届く。すべての神器の中でもこの性質を持つものはあまり無い。ため射撃は火炎を発射して相手を燃焼させ連射はカッターのような羽根を速射する。|兵装・豪腕| |188|モノアイ|冥府軍の偵察役。ほとんどは編隊を成して飛んで来る。激しい動きは無いが注意が必要。触手を使い、獲物を麻痺させてから体力を吸い取ることもできるとか。しかし神界のトップファイターであるピットにはほとんど通用しない。だからやらない。|冥府| |189|ウェーブアングラー|巨大なウェーブ弾を発射する、冥府軍の浮遊アンコウ。普段は横を向いて浮かぶが気まぐれで縦に身体を起こし攻撃してくる。空中戦において横向きの弾を上下にかわされることが多かったため、苦労して縦に発射することを覚えたということらしい。|冥府| |190|オクトス|タコを元に作り出された怪物。雲を食べて生きているが短気で凶暴。クチからリングのようなスミを吐く。これはなぜかくぐりたくなる衝動に駆られるが、実際には敵の動きを封じミスを誘うワナである。故に他の敵と合わさった時に注意が必要となる。|冥府| |191|ケロン|羽根が生えた一つ目ガエル。運動不足で本当はジャンプ力が低いのだが、跳ねる瞬間に羽ばたくことでサポートしている。身体は大きいが、羽根の力で回転体当たりなども決める。めんどくさがりだが、肉厚のおかげで耐久力が高く、タフである。|冥府| |192|メーザリオ|冥府軍で後方支援を任せられる飛行生物。コマのように回転しながら飛来してきて胴体の下にある目から鋭いレーザーを放つ。胴体の横についている顔は、単なる模様。下部の目は本体の回転に合わせて回るので目を回してダウンすることは無いという。|冥府| |193|シーマム|ツボの中から飛び出す、羽根つきの毒ヘビ。さほど強くはないが、無数に出てくるのがやっかい。ツボの中には、ヘビまみれのおぞましい光景が広がっているのだとか。ツボには射撃が効かないので、近づいて打撃で叩く必要がある。アイテムも有効。|冥府| |194|ネトラ|元々はナメクジだったが、身体の進化でそれなりの動きができるようになっている。見た目に似合わず、反射神経や第六感が優れており、どこからか撃たれたことを感知すると素早く身を縮めてかわす。ただし一つ目なので距離感はつかめていない。|冥府| |195|ボックン|冥府軍の基本となる一般兵。低コストで生み出せ、さまざまな仕事ができるので重宝されている。性格は単純で、挫折するようなことがあってもすぐに忘れ去る。その分あきらめも早いので、一定以上の働き、地位は望めない万年平社員である。|冥府| |196|ボックンキャノン|冥府軍のボックンに砲台を持たせたからボックンキャノン。狙いをつけやすいようその一つ目をより高性能なものに換えており、1km先にいる標的も見える。しかしその性格からか、あまり精度の高い射撃はできない。まさにネコに小判。ブタに真珠。|冥府| |197|ボックンメイジ|ボックンが魔法を使うからボックンメイジ。ボックンの中でも選りすぐりのエリートがボックンメイジになれるが、エラくなったり給料が良くなったりするわけではない。火炎の魔法と弱体の魔法を使う。弱体は耐久力の上限を下げるので注意が必要。|冥府| |198|ボックンズム|冥府軍のやられ役であるボックンが、冥府によくあるブロンズ像に乗り込んだもの。前からの護りは堅くなったが、背後からはおしりが丸見えで、普通にダメージを与えられる。タッチしながら左右にダッシュでできる"回り込み"で後ろを取りたいところ。|冥府| |199|ミック|浮く目玉のモノアイに対して、浮くクチであるミック。冥府軍では尖兵として運用されることが多い。歯ぞろいが悪いクチを開き、長い舌でやさしく巧みにねぶる。無限の食欲を持つため、冥府軍の集いではつまみ食いをとがめられることが多いとか。|冥府| |200|ガニュメデ|進化したモノアイ。触手は鋭くとがった脚に置き換えた。射撃を受けると鋼鉄の鉄球で逆襲してくるのが唯一かつ最大の攻撃。撃たなければ隣あっても、触れ合っても攻撃はしてこないので、対処は冷静に。打撃を当てれば反撃を受けずに浄化できる。|冥府| |201|クローラー|冥府軍の重戦車。しかしれっきとした生物。キャタピラ駆動でデコボコ道もパワフルに走る。厚い装甲に覆われていてほとんどの攻撃は効かないが、背中側にわかりやすい弱点がむき出しになっており、実はここが心臓である。炸裂弾は爆発の予兆が見える。|冥府| |202|セイレン|神話における"セイレン"には諸説あるがとある神話では、上半身が女性、下半身が鳥類だという。高速かつ自由に宙を舞い、クチから旋風弾を放つ様は、他の魔物ひと味違う。……が、思うより知能は低い。今日もくだらないことでケンカが絶えない。|冥府| |203|ザキ|頭部に幅広の刃がある甲虫。肩の関節が無限に回転できる構造になっているため空を飛びながらも刃のついた頭を高速回転させることができる。恐ろしい攻撃だが回転によってほとんどなにも見えていないので、突進の狙いが甘いことが多い。|冥府| |204|ダ・イー|低コストで大量破壊をするために造られた冥府軍の怪物。危険を感じると背中の針を四方八方に飛ばし、広い範囲の敵を無力化する。針は体内で無尽蔵に生み出される。じっとりとした目つきは威圧感が高いが性格は草食動物のようにのんびりしている。|冥府| |205|ホエーラ|冥府軍の空母ともなる、巨大浮遊生命体。胃の中に味方をため込み、戦場まで運んではき出す。ただ、生命体なので出入りが便利にはできておらず、ちょっとベタつく。開けたクチが弱点にもなっていて、そこを狙うと比較的ラクに浄化することができる。|冥府| |206|ハンドラー|魔物の手を一組にして意志を持たせたもの。片手が手と目、もう一方が脚になっている。手とは言えど、その走行能力は相当なもの。クモのように這いずり、壁や天井さえもものともせずに駆けて行く。攻撃欲求を満たすために行動する、冷酷なハンター。|冥府| |207|コーラル|成熟すると炸裂し、その勢いで広い範囲に拡散する冥府のサンゴ。コーラルが漂う海では、行き交う船がよく沈没するらしい。コーラルで射撃すると、破片がこちらに飛んで来て危険。逆にコーラルを打撃すると、破片を飛ばして攻撃することができる。|冥府| |208|グルー|無敵の装甲を背中につけて飛来してくる。いっそそのまま後ろを見続けていればやられることは無いのに、どうしても後ろが気になってしまい、振り向いてしまう。せめてもの報いにと、必死に脅かそうとする、なかなかけなげなところがある。|冥府| |209|モノリス|過去には戦士を鍛えるために使われていたこともあるという、不思議な空飛ぶ物体。金属の間には、ナゾの柔軟質が埋め込まれており、あらゆる攻撃を受け付けない。魔法の文様で、重力を無視して宙に舞う。これは、天界で運搬にも使われる技術だ。|冥府| |210|スピム|刃がついたアメーバのような姿の冥府軍。分裂し、瞬時に数を増やすことができる。多くの場合、こういった生物は食物連鎖のピラミッドにおいては下層にいるのが常。しかし気性は荒く、仲間と群れを成して激しい体当たり、斬りつけなども行う。|冥府| |211|メガネハナーン|見たまんまの名前を持つ、敵の巣の住民。ジメジメしたところを好み、臆病者で人見知りも激しいが、獲物と見るや素早く爆弾やくしゃみで襲いかかる。爆弾は鼻の穴の奥底から生み出される。鼻毛のように見えるものは触手であり、風になびいている。|冥府| |212|カイメルース|タコかイカに見える本体から、超巨大なミサイルが生成される。完成したら触手を使って引っこ抜き、豪快に投げつけてくる。ミサイルは一時的に骨格にもなっているが暴発がコワイのですぐにでも手放したいと思っている。名前は逆さから読むと……?|冥府| |213|シュルム|冥府界産の毒キノコに命をふきこんだもの。無計画に攻撃すると毒ガスを広範囲にまき散らすため、より離れたところで狙うか打撃を使って浄化させたい。ジメジメした場所を中心に生息する。その猛毒は冥府の軍勢にも悪影響を及ぼすことがある。|冥府| |214|ヘルドラゴン|地獄の炎の海に棲むという、巨大な骨龍。空気が読めず、その巨体でどこにでも押し入るので、冥府軍の中でも恐怖の対象とされている。炎は嫉妬や憤怒を燃料にしているため、人々が存在する限り半永久的に消えることがない。唯一の攻撃は体当たり。|冥府| |215|シールダー|"味方を守る"という非常にわかりやすい目的の下で生まれた冥府軍。混沌として場当たり的な冥府軍の中で、組織を活かす役割を持つ珍しい存在。堅牢なシールドの前では、攻撃のほとんどが無効化される。シールドを失ったスキを逃すべからず。|冥府| |216|ザンザ|冥府軍の固定砲台。地中にザンザの幼虫を埋めておくと、数日で成長する。ツボのような骨格から螺旋のような胴体が伸び獲物が近づいたときに高所からの攻撃をする。一つ目から撃ち降ろすような弾を浴びせ倒れた得物を引きずり込んで捕食していく。|冥府| |217|パラマッシュ|冥府軍のパラシュート部隊。ホエーラなどに輸送された後、落下傘によって華麗に宙に舞う。……が、着地した後にほとんど何もできない。傘がないパラマッシュはひたすら臆病であるため、ただ逃げ惑うだけのボーナスキャラクターになりがち。|冥府| |218|コメト|どこかの宇宙生命体に似ているが、れっきとした冥府軍所属。前作から登場している。知能がほとんど無く、本能のままに生きる。近づいた獲物に吸着し、生命力を吸い取りながら自由を奪う。打撃のみでしか倒せないので、慎重に間合いを取る必要がある。|冥府| |219|ダフネ|普段はかわいらしい花のような外見だが攻撃時には、おぞましい顔をさらけ出す。ダフネ機雷をバラまくことで敵を倒した後そのままかぶりついて食べつくしてしまう。しかし機雷によって獲物が爆散し、食べそこねてしまうことも少なからずある。|冥府| |220|ポーラヘッド|ナゾ、としか言いようがないナゾの生命体。トーテムポールやだるま落としを彷彿させる円柱状の体から、回転するカベのようにレーザーを照射する。最上段が頭と化し倒すたびに関節が新しい頭部となる。高さが低いほど攻撃が強いが、狙いやすくなる。|冥府| |221|ミノス|ハリセンボンのようなトゲに包まれている。ダメージを受けるとふくれ上がり、さらに攻撃を受けると爆発する。涼しい顔をしているが、内心はめちゃくちゃ怒っている。特に空中戦では見つけたらすぐに撃つこと。誘爆によって、周囲の敵を巻き込める。|冥府| |222|ガサック|ガサックの踊りには、ついつい見てしまう魅力がある。民族風の音楽に乗って腰を振れば、道行く人も振り返る。いや、なぜか見ずにはいられない。結果として、敵軍の目を奪い、冥府軍の助けとなる。ガサックを倒すまで、目は釘付けになってしまう。|冥府| |223|シェッツ|無差別攻撃するために作られた、意志なき固定砲台。戦場に放り込まれると、ホタテのようなカラを展開し、真珠のような目をのぞかせる。目からは2種類の弾が全方位に発射され、群がる敵を殲滅していく。堅牢で空も飛べ、なかなか手強い相手。|冥府| |224|ブルーム|巨大なブーメランを仮面にし、手のような一本足を駆使して投げ飛ばす。仮面による堅牢な防御が、攻撃を行うことで失われてしまうジレンマがある。素顔はヒゲづら。目が小さいコンプレックスを、ブーメランについた赤い模様でひた隠しにしている。|冥府| |225|死神|冥府軍では魂の運搬役。巨大なカマで魂をすくいあげ、懐に納めて冥府に持ち帰る。冥府軍の要所で見張りのように徘徊する。侵入者を見つけると大声で叫び、やっかいな子死神を呼び出す。無理に相手をせず見つからずにやり過ごすのが良い攻略。|冥府| |226|ツボック|猛烈な硬度を誇るサザエのツボに、クチがついているような風貌を持つ。ツボには一切の攻撃が効かない。クチを開き獲物を吸い寄せ、ツボのトゲで切り裂く。しかしその際、クチから弱点の目玉が見えるので後ダッシュ射撃で確実に反撃していきたい。|冥府| |227|ズリー|冥府軍の亡霊。攻撃をすり抜ける幽体になって獲物に近づき、鋭いツメで切り裂く。ツメには神経毒が含まれており、少しの間手を震えさせる効果を持っているので注意。ツメを出す時に実体化するのが攻撃の機会。しっかりかわしつつ対抗するようにしたい。|冥府| |228|オーン|この世の無念をかためて作ったかのようなおぞましい怨霊の塊。これに触れた生物は神経のバイパスを無条件に破壊されまくり気づく間もなく死に至る。視力も生命力も意志もなく、ただ生命の灯火を感じ取って近づいてくる。見かけたら全力で避けたい。|冥府| |229|トータラス|硬い甲羅を持つ、カメのような冥府軍。逆さになってコマのように回転し、重みのある腕をぶつけてくる。開店した後は目が回って思わずもがいてしまう弱点があり克服しなければと日頃から思っている。回転中はほぼ無敵なので、避けるべし。|冥府| |230|ナスビ使い|ナスビ使いが投げるナスビに当たると対象がナス化してしまう。一切の攻撃ができなくなるため非常に困ることになる。昔はナスをナース(看護婦)に治療してもらう必要があった。今回は病院が無いのでパルテナが天界から少しずつ回復する。|冥府| |231|デススカル|デススカルはダントツの戦闘能力を誇り魔獣ツインベロスともいい勝負になるとか。あまりにも危険なので、普段はドクロ状のカラに封印されている。封印が解けると周囲の相手に無差別に襲いかかるので挑戦者以外は起こさずスルーするのが得策。|冥府| |232|マグー|冥府にあるマグマから生まれた半生命体。神出鬼没で、不意打ちなどを得意とする。マグマが持つ熱を冷まさずに保つため思考を司る核が強い熱を放ち続けている。あんまり賢くはないのか、時折、水に突っ込んで自滅しているものが見られる。|冥府| |233|クラウタン|震えを引き起こす拡大弾で攻撃し、自らの周囲を雲か羊毛のような物体で覆い隠して身を守る。防御を第一に考えており、射撃もしびれを発生させるもの。攻撃するのは仲間の役割だと思っている。性格はのんきでおっとりしているが、かなり息がくさい。|冥府| |234|ギリン|巨大なアリジゴク。しかしアグレッシブに進化している。硬い床にさえも強引に潜み強いジャンプで獲物を襲い、なんでも砕くハサミで締め付ける。ただしハサミ攻撃の後に油断するクセがあり、ここに痛打を受けると、驚いてひっくり返ってしまう。|冥府| |235|ライアス|頭部を巨大なハンマー型装甲でくるみバイクのように走ってくる。おじぎをするようにハンマーを叩きおろし、あらゆるものを粉砕する。さらに衝撃波を生み出すことで、周囲を揺るがす迷惑な冥府軍。スピード狂で、よくビートルと競い合う。|冥府| |236|アーモス|ブ厚い装甲を前後に持ち、その硬さは並の攻撃ではビクともしない。アーモスとはじめて対峙すると誰もが死を覚悟するとか。しかし側部からは貧相なカラダが丸見え。当然横からの攻撃に弱い。見かけだおしを地で行く、少しかわいそうな魔物である。|冥府| |237|マグロック|4つの手を持つ生命体。おしりから岩石の爆弾を生み出し、大きくなったところでもぎり取って投げ飛ばす。地上では腕を脚代わりにして走るため、よくバランスを崩して転ぶ。爆発物を持ったまま転ぶので結果として自爆することも結構よくある。|冥府| |238|ブオン|ゾウに似た半生命体。頭部が腕にあたる2つのユニットに遠隔命令を出し、獲物を猛烈に潰しにかかる。冥府軍ではいわば重機のようなもので、道路工事などにも便利に用いられていた。性格は短気だが暴れても一日経てばケロリとしている。|冥府| |239|バキューマ|巨体の中央にある黒い穴は、あらゆる射撃の弾を吸収してしまう。攻撃を吸い込むとそのエネルギーを転化した極太レーザーで反撃してくる。レーザーを撃つ時と撃った後にやわらかい頭部が見えるので、ここを逃さず、確実に攻撃するようにしたい。|冥府| |240|ボワン|四角いナベの中から出てくるナベの魔人。しかし願い事を叶えてくれることはなくナベにひきずりこもうとする。ナベの中は平面しか存在しない異次元とつながっていて深みにはまると一生抜け出せなくなる。ナベを打撃することで倒すことができる。|冥府| |241|ガニラス|腕や腰の関節を引き伸ばし、行く手を阻む冥府軍のカニ。その腕は真横には伸びるが前や上には伸びない。普段はもっぱらカニ歩きを補助するために用いられる関節だが動かずして遠くのものを拾えるなど、めんどくさがりには便利な性質を持っている。|冥府| |242|スノーマン|身体が氷でできている大男。周囲を冷たく保つように関節の隙間から冷気を放ち続けている。なわばり意識が強く、侵入者に氷結ブレスを放射する。氷結すると動きが取れなくなるが、スライドパッドで暴れることでより早く復活させることができる。|冥府| |243|フロウザム|本来は極寒の地に棲まう、冷気を生み出す冥府軍。周囲にブリザードを展開すると四方八方の広い範囲を氷漬けにするという。長い間当たらないように注意したいところ。そこそこに暑い場所では、冷房や冷蔵庫を兼ねたペットとして飼う者もいるとか。|冥府| |244|プルトン|鬼族のドロボウ。獲物からアイテムなどを盗むと、一目散に逃げていく。その盗品をヤミ屋に売り飛ばすことで生計を立てる。冥府軍とは独立して好き勝手をしているが敵の戦力をかっさらうのは有効なので素行の悪さはある程度大目に見られている。|冥府| |245|ザック&サック|大きい方がザック。小さい方がサック。1匹のザックの周りに多数のサックがいる。ザックはサックたちの管制塔代わりになり統制するためのテレパシーを放っている。ザックが倒れると、サックはコントロールを失い、パニックになり逃げ出していく。|冥府| |246|ポコシュ||冥府| |247|ラジポン&ラジポンリーダー||冥府| |248|コリンズ||冥府| |249|ライナ||冥府| |250|シャッタン||冥府| |251|ペトロン||冥府| |252|テンプラ使い||冥府| |253|エリヌス||冥府| |254|パクンチ||冥府| |255|ブーハウス||冥府| |256|モノミックハナーン||冥府| |257|ハ細胞||冥府| |258|ク細胞||冥府| |259|モ細胞||冥府| |260|コ細胞||冥府| |261|ペ細胞||冥府| |262|ボ細胞||冥府| |263|ブ細胞||冥府| |264|ボッ細胞||冥府| |265|メ細胞||冥府| |266|シ細胞||冥府| |267|星賊||星族| |268|星賊(狙撃)||星族| |269|星賊(重火器)||星族| |270|ポックリ||自然| |271|バカン||自然| |272|ビリビリーナ||自然| |273|ブレイダー||自然| |274|ジャブジャ||自然| |275|セル||自然| |276|トツコツ||自然| |277|ポコポコ||自然| |278|プコ||自然| |279|ソイヤッサ||自然| |280|コーンワーム||自然| |281|ドクマッシュ||自然| |282|ダリオス||自然| |283|クルリンボ||自然| |284|ドスドス||自然| |285|マーヴァ||自然| |286|ビュート||自然| |287|コロコロ爆弾||自然| |288|マッドロン||自然| |289|カーカー||自然| |290|カサカサビートル||自然| |291|太陽仮面||自然| |292|アメフォン||自然| |293|メガンタ||自然| |294|フラージ||自然| |295|りんごちゃん||自然| |296|ポル||オーラム| |297|カッツ||オーラム| |298|キュラ||オーラム| |299|ジョク||オーラム| |300|ピーフェン||オーラム| |301|ドーズ||オーラム| |302|イオ||オーラム| |303|コルマ||オーラム| |304|タッカス||オーラム| |305|ヤック||オーラム| |306|シオ||オーラム| |307|オーラマ||オーラム| |308|バグロ||オーラム| |309|ラスダ||オーラム| |310|サンパ||オーラム| |311|ロー||オーラム| |312|パル||オーラム| |313|ビオタ||オーラム| |314|オーラムモノアイ||オーラム| |315|オーラムミック||オーラム| |316|オーラムプコ||オーラム| |317|オーラムヘルドラゴン||オーラム| |318|オーラムメガネハナーン||オーラム| |319|オーラムボックン||オーラム| |320|オーラムソイヤッサ||オーラム| |321|オーラムシーマム||オーラム| |322|イカロス||パルテナ| |323|イカロスナイト||パルテナ| |324|イカロスマッチョ||パルテナ| |325|パルテノート||パルテナ| |326|影ピット||混沌| |327|キャリオ||無所属| |328|レアキャリオ||無所属| |329|ケーク||無所属| |330|ハート||アイテム| |331|宝箱||アイテム| |332|小さい宝箱||アイテム| |333|走る宝箱||アイテム| |334|跳ねる宝箱||アイテム| |335|パンドーラの箱||アイテム| |336|ミミッ子||無所属| |337|回復玉||アイテム| |338|たべもの||アイテム| |339|神のドリンク||アイテム| |340|爆薬箱||アイテム| |341|クラッカーロック||アイテム| |342|鉄塊球||アイテム| |343|マグナムマーブル||アイテム| |344|自動回避||アイテム| |345|ぶっとばし砲||アイテム| |346|無敵の力||アイテム| |347|縮みの豆||アイテム| |348|急速チャージ||アイテム| |349|スピードブーツ||アイテム| |350|属性のおふだ||アイテム| |351|冷却ブレスレット||アイテム| |352|バックシールド||アイテム| |353|スピンハンマー||アイテム| |354|イカロス(アイテム)||アイテム| |355|ジャンププレート||アイテム| |356|キラーアイ||アイテム| |357|爆裂ロケット||アイテム| |358|十文字爆弾||アイテム| |359|大竜巻||アイテム| |360|メデューサヘッド||アイテム| |361|落とし穴||アイテム| |362|キャプチャーサークル||アイテム| |363|ジャイアントプレート||アイテム| |364|爆弾||アイテム| |365|スマート爆弾||アイテム| |366|ジャンプ爆弾||アイテム| |367|爆裂槍||アイテム| |368|バウンド爆弾||アイテム| |369|ナスビ爆弾||アイテム| |370|天ぷら爆弾||アイテム| |371|裁きの雷||アイテム| |372|アトラスの足||アイテム| |373|毒の霧||アイテム| |374|魔界の樹木||アイテム| |375|ジェネシス||アイテム| |376|最初の街||ステージ| |377|魔王ガイナスの城||ステージ| |378|炎の街||ステージ| |379|死神砦||ステージ| |380|トラップダンジョン||ステージ| |381|神殿の廃墟||ステージ| 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|~|~|三界に混沌をもたらした冥府神ハデスはピットと女神の最後の一撃で倒された。その時に思わず出た言葉は「ピース!」。巨大な敵を仕留めたことへの興奮でもなく女神への感謝でもなく、ただピットの中の平和への喜びが一気にわき出たものである。|~| |412|パルテナ立佞武多||パルテナ|