二つの弾は、長距離戦に向いている
両肩に浮かび上がる対の衛星から、高射程の弾を発射する神器。
弾は遠距離であるほど威力が増すものが多くを占める。
誘導性能もそれなりに高いので中距離での撃ち合いにはめっぽう強い。
宙に浮いている神器なので重さの概念がないということだが
身軽かといえば別にそんなこともなく機動力は並程度。
対の衛星から攻撃を放つため、ため射撃も一度の射撃で2つの弾が出る。
真正面からの撃ち合いでなければ相殺にあっても弾が片方残る可能性も。
飛距離による威力減衰が緩やかなものが多く、ある程度安定したダメージを見込める。
後ダッシュ連射は広範囲に弾をばら撒くスタイルのものが多くみられる。
このタイプの至近距離での引き撃ちはあまり当たらないことが多いので使いどころに注意。
後ダッシュ射撃は射程を犠牲に高火力とゆっくりとした弾速で場に居座るタイプが多い。
打撃の有効範囲が一番広い。
解禁条件 なし
スタンダードな衛星。
解禁条件 なし
後ダッシュ連射以外の連射は距離減衰なし。ため射撃は全て巨大なシールド型の弾を至近距離に形成する。
弾避けとして仲間を守る分にはかなり強いが、攻めるのには向いていない。
「ひとりで」における敵の弾は全部素通りしてしまうが
ダメージ判定が連続で発生しているため敵の体を止めることはできる。近づいて殴りに来る敵には有効。
解禁条件 なし
後ダッシュ射撃は連続ダメージ。麻痺の追加効果を持っており、守り、攻撃に向く。
攻撃力、誘導性に優れるが射程、弾速、チャージ時間に難あり。
解禁条件 なし
最大の売りはその追尾性能。特に後ダッシュ射撃は誘導性も威力も高く、相手をいやらしく追い詰める。
壁抜け弾との相性が良い。連射は距離減衰がないが、全体的に威力がこころもとない。
後ダッシュ連射は上方向に飛んでから誘導に従い落ちてくるといった変わった軌道を取る。
ため射撃は長距離ほど威力が落ちるという衛星のセオリーに反した性質を持つ。
解禁条件 なし
チャージ時間が短く、混乱効果を持つ。機動力も高い。
しかしそれ以外の性能はおおよそ並といったところ。
解禁条件 なし
こちらもチャージ時間が短く、機動力に優れる。
後ダッシュ射撃は眼前に肉球シールドを展開する。守りをしてから連射で攻撃。
後ダッシュ射撃以外の全ての弾が爆筒のように地形を跳ねまわる性質を持ち、おまけに弾も拡散しやすい。
その様はさながら自由奔放な野良猫のようである。
解禁条件 なし
チャージが遅く、誘導性能がない。弾は長距離を行くほど大きくなるが、威力も下がる。
しかも並の衛星より減衰度合いが大きく、約半分まで低下してしまう。
後ダッシュ射撃は巨大な渦の弾を至近距離に撃ち出す。こちらは距離減衰なし。立ち連射も距離減衰なし。
ため射撃が当たると相手を打ち上げる効果がある。
解禁条件 25章を15分以内にクリア
射撃も打撃も高火力。しかも射撃は立ち連射以外のすべてが距離減衰なし。
後ダッシュ連射以外は地形で跳ねる性質を持つが誘導性能は持たず、機動力も低い方。
立ち連射は遠距離になるほど威力が落ちるが、連射中の移動速度の落ち方が尋常ではない。
それだけのリスクを負うほど高威力でもないので立ち連射は使わない方が良いだろう。
ちなみに空中戦での機動力低下は並なのでご安心を。
解禁条件 6章で双子座の部屋を見つける
誘導性能に優れ、弾がまっすぐ飛ばないものも多いため意外な軌道で敵を襲う。
解禁条件 16章を射爪でクリア
機動力も弾速も衛星トップクラス。
解禁条件 19章の戦車の主戦をブレイク状態でクリア
遠距離ほど威力が下がる。ダッシュ連射は誘導性能を持たないが射程に優れる。
後ダッシュ射撃はイカロスナイトシールドを展開する。
解禁条件 13章をクリアする
衛星の中でも最も射程が長く、機動力もなかなか。
後ダッシュ射撃のみ、遠距離ほど威力が下がる性質を持っているため
近づかれた時の奥の手として役に立つかもしれない。