キャラクター一覧
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本作に登場するキャラクター、メインキャラ6名・サブキャラ21名(うち新キャラ8名)を掲載しています。
メインキャラクター
リリアーナ・ アドルナート | 主人公。物心ついた頃から修道院で育ち、自身の家族のことや、生まれについてなどは一切知らない。普段は修道院の手伝いをしている。 今作では、再び激動の日々へと身を投じることに。 |
ダンテ・ ファルツォーネ (石川界人) | ファルツォーネファミリーのカポ。 まだ年若いが、幼少より英才教育を施された正統な後継者。 5年前に父親を亡くし、カポを引き継いだ。 冷徹に見られることが多いが、一度懐に入れた人間に対しては情が深く、面倒見もいい。 血筋と伝統を何より重んじる。 |
Episodio1926 -BURLONE-では | |
老鼠の壊滅後、マフィア排斥が進む時勢の中で再び揺れ動くブルローネで ヴィスコンティと連携を取りながら抗争で荒れた地区の統率などを進めている。 | |
ギルバート・ レッドフォード (森久保祥太郎) | ヴィスコンティ一家のボス。 俺様で派手好き、自信家という面もあるが、人当たりはよく誰に対しても気さく。 ファルツォーネとは考え方の違いから対立している。 慣習に縛られない革新的な思考を持ち、自由を愛する。 |
Episodio1926 -BURLONE-では | |
3組織による協定は保たれたまま、ブルローネは3組織台頭以来の平和な時代を迎えた。 近頃は禁酒法下のシカゴマフィアとの取引など一層商売に力を入れるように。 | |
楊(ヤン) (岡本信彦) | 【老鼠】と名乗り、組織化している中国人集団の首領。 常に薄ら笑いを浮かべている感情の読めない謎の多い男。 相手の感情を逆なでするのが趣味。 『楊』は通り名であり、誰も本当の名を知らない。 気分屋で刹那主義。自身の享楽の為なら他の誰の犠牲も厭わない。 |
Episodio1926 -BURLONE-では | |
ファルツォーネ、ヴィスコンティの2組織を排除後、 六凰会からロンドン行きの指令を受けるも とある理由から、いまだブルローネにとどまっている。 | |
ニコラ・ フランチェスカ (木村良平) | ファルツォーネファミリーのNO.2。 おおよそマフィアらしく見えない、人の良さそうな風貌の優男。 典型的なイタリア男で、女性慣れしている。 ダンテとは従兄弟同士。 息をするように嘘をつく。 |
Episodio1926 -BURLONE-では | |
老鼠の壊滅後、ヴィスコンティと連携を取りながら 抗争で荒れた地区の統率などを進めていたが……。 | |
オルロック (豊永利行) | それぞれの組織に出入りしている情報屋。 口数が少なく、素性は誰も知らない。 仕事を離れたところではやや一般常識に欠ける一面も。 正体は教国の使徒。 |
Episodio1926 -BURLONE-では | |
右腕を失ったことで、静養も兼ねて教国で穏やかな日々を送っていたが―― | |
アンリ・ ランベール (立花慎之介) | とある理由からファルツォーネファミリー、ひいてはブルローネの街全体を憎んでいた。 |
Episodio1926 -HENRI-では | |
とある事件に巻き込まれ、主人公と共に再びブルローネへと赴くことになる。 |
サブキャラクター
黄色背景:本作で追加される新キャラクター
キャラクター (CV) | 説明 |
レオ・ カヴァニス (土岐隼一) | ファルツォーネファミリー構成員。 主人公がファルツォーネファミリーに身を寄せた際に身の回りの世話や護衛などを務める。 見た目に反して真面目で頑張り屋だが、お人好しで、時には上役の言いつけなどに背いて行動する一面も。 |
ジュリア・ チェステ (浅井晴美) | ファルツォーネの屋敷で働く家政婦。 主人公がファルツォーネに身を寄せた際に、何かと気遣ってくれる豪胆でおおらかなイタリアのマンマ。 |
オリヴァー・ ハース (岩澤俊樹) | ギルバートの友人であり、ヴィスコンティ一家の顧問弁護士を務めている。 ギルバートの我儘に振り回されながらも、色々と世話を焼く。 |
リー・ シーシャン (猪股慧士) | 老鼠で楊の次に大きな派閥を持つ。 表向き楊には従順に従っているが、腹に一物ある男。 |
ラン (長妻樹里) | 老鼠の戦闘員。 楊と共にブルローネに来た。 フェイの双子の姉。 |
フェイ (依田菜津) | 老鼠の戦闘員。 楊と共にブルローネに来た。 ランの双子の弟。 |
エミリオ (天崎滉平) | 主人公たちの前に時折姿を見せる教国の聖職者。 所作や表情も年齢とは不釣り合いに落ち着いており、どこか異様な雰囲気を持ち合わせる少年。 |
ヨゼフ・フォン・ ロズベルグ (上別府仁資) | 教国の聖職者。 信心深く敬虔で、日常的な職務だけではなく各地への慰問なども精力的にこなしており、民衆から厚く支持されている。 |
マルコ・ カルデローニ (弦徳) | ロベルトの世話役である刑事。 出世コースからは外れているものの住民からの信頼は厚く、顔が広い。 教会や主人公のこともよく気にかけている。 |
ロベルト・ デ・フェオ (松浦義之) | ブルローネ市警の刑事。 他都市の出身であり、ブルローネにはまだ馴染めていない。 正義感が強く、マフィアにおもねる市警を憂いている。 |
ルカ (笹島かほる) | ストラノで暮らす少年。 以前はスリや物乞いをしていた。 よくヴィスコンティ一家によく出入りし、情報を売っている。 |
エレナ・ クローチェ (尾崎真実)*1 | 主人公の親友。 小さい頃から教会で暮らしている。 |
ソフィア (岡本麻弥) | ブルローネ教会のシスター。 主人公の育ての親であり、優しく見守っている。 |
??? (興津和幸) | 仮面を身に着けた謎の男。 美しいものと芸術を好み、芝居がかった大仰な喋り方をする。 顔には火傷の痕がある。 |
テオ (中島ヨシキ) | 主人公の前に度々姿を現す祭服を纏った青年。 なにやら主人公に興味を持っている様子だが……。 |
袁(ユエン) (津田健次郎) | 六凰会の幹部。 6人の幹部の中で序列4位を持つ。 楊の育ての親とも言える男。 本国にいた頃から楊には命を狙われているが、大して気にしていない。 |
睿(ルイ) (濱健人) | 袁の子飼いの部下。 袁の命令で、老鼠の新しい次席となる。 あまり感情を表に出さないタイプ。 |
ユージーン (咲野俊介) | 愛嬌があり、人の懐に潜り込むのが得意。 靴を舐めて助かるなら迷わず舐めるタイプ。 とある事情から、ブルローネへとやってきた。 なにやらギルバートとは浅からぬ縁があるようで……? |
ラウル・ ギルランダイオ (北山恭祐) | ダンテ、ニコラの遠縁。 ローマでファミリーの仕事をしている。 柔和で、優しい雰囲気を持つ男。 |
ヨハン・ シュタイナー (深町寿成) | 使徒の代行者。 オルロックの代理としてブルローネに遣わされる。 仕事ぶりは大雑把で、倫理観に欠ける一面も。 問題行動を取ることも少なくない。 |
ジャック・ エイヴァリー (川上晃二) | ユージーンを追ってきたシカゴの殺し屋。 見た目はいかついが、どことなく愛嬌がある。 とにかく間が悪い。 |
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更新日: 2020-06-23 (火) 15:47:09