ストーリー
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このページは「プラカノ」のストーリーについて記載しています。
幼なじみ―
通学の電車がいつも同じで、お互い意識していた人、何かと縁がある人、運命を感じて、いつまで経っても頭の中にいる人、そんな人たちが、ある日突然目の前に現れた。
「夢トランス」の発生によって。
「夢トランス」とは、あまりに多量の情報が氾濫する社会で、情報を処理しきれなくなった人々がそれを整理するために必要とされる睡眠から目覚められなくなる・・・というもの。
東京近郊の海のある町。
あなた(主人公)は天才科学者で特別医療研究所の職員である柊木響の元、助手のアルバイトをしている大学生。
ある日、響から「夢トランス」の話を打ち明けられたあなたは、その治療を手伝って欲しいと頼まれる。
そして最初の患者を紹介され、衝撃を受ける。
患者はあなたが、誰よりもよく知っている女の子だった。
響によれば、「夢トランス」の治療には、人々が何かを考えたり、思いを巡らせる時に発生する思念エネルギー・通称「記憶のカケラ」が必要とのこと。
あなたは、あらゆる場所に潜在する記憶のカケラを集めるために、街へと繰り出す。
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更新日: 2019-07-02 (火) 23:58:05