ポーカー攻略
はじめに
レッド・デッド・リデンプション2のアクティビティである「ポーカー」は、他のゲームによくある一人で遊ぶポーカーとは違い、「テキサス・ホールデム」という少し複雑なルールで行われます。
「テキサス・ホールデム」は、世界的に非常に人気のある、最もポピュラーなポーカーのルールで、ネット上にたくさん攻略法や解説が書かれたサイトがありますので、詳しく知りたい方は「テキサスホールデム 攻略」などで検索してみてください。
この記事では、「いちいち検索するのが面倒」という方や、テキサス・ホールデムで遊んだことのない方向けの、簡単な攻略について書きたいと思います。
テキサス・ホールデムの概要
テキサス・ホールデムでは、テーブル中央に置かれる五枚のカードと、自分の手元に配られる二枚のカードの、合計七枚のカードを使ってポーカーの役を作り、その強弱を競います。
ビデオポーカーのような手札の交換はなく、プレイヤーがすることは「チップをベット」するか、「降りる」かを選ぶことだけです。
攻略
用語解説やゲームの流れについては、ゲーム内の解説やポーカーについての記事にお任せして、こちらの記事では攻略法について書いていきたいと思います。
最初に配られる二枚のカードの強さを知ろう
最初に配られる二枚のカードを「スターティングハンド」といいます。この「スターティングハンド」が良い手なのか、悪い手なのかを知ることは、テキサス・ホールデムで勝利するのに非常に重要です。
これが強い手ならば強気にベットし、逆に弱い手なら早めに降りることを考えましょう。
以下、二枚のカードの組み合わせと、その強弱について書いてみました。
人によって感覚は違うので、これが絶対というわけではありませんが、参考にしてみてください。
ランク1 |
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AA、KK、QQ、JJ、AK |
解説 |
ほとんどの場合で勝てる組み合わせです。強気にベットしていきましょう。 |
ランク2 |
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AQ、TT、AJ、KQ、99、88 |
解説 |
なかなか強めの組み合わせです。多少強気にベットしても問題ありません。 |
ランク3 |
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77、AT、KJ、KT、QJ |
解説 |
強めの組み合わせです。他のプレイヤーの動き方も見つつ、強気にいくことも考えましょう |
ランク4 |
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66、A9、A8 |
解説 |
悪くない組み合わせです。相手の様子を見ながら、参加していきましょう |
それぞれ同じスート(スペードやダイヤなど)の場合は、ランクが一つ分くらい上がります。
ここに書かれていない組み合わせについては、それほど強いわけではないので、降りることも視野に入れて様子をみたり、ベタ降りしたりしましょう。
基本的な強さの考え方としては、数字の大きいものが強く、ワンペア、隣り合った数、同じスートかどうかを見ると良いです。
中央のカードから、相手の手を読もう
テーブル中央の五枚のカードは、全てのプレイヤーで共有するカードです。
ということは、このカードを見れば役の候補は自ずと絞られてきます。
例えば五枚のカードの中で、すでにワンペアができていた場合、フォーカードやフルハウスの可能性がでてきます。
このときにオールインなどがあれば、かなり強い手であると考えられるでしょう。
もちろん、それを逆手にとったブラフの可能性もありますが、基本的には降りるのが無難です。
このように中央の五枚のカードから、どのような役になる可能性があるかを考え、自分の役が本当に強いのかどうかを判断すれば、大負けするようなことはなくなるでしょう。
イカサマ
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