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*釣りについて
ストーリー「[[人間をとる漁師]]」にて解禁。
*魚の釣り方
アイテムホイールから釣り竿を装備し、使う餌を選ぶ。それぞれ異なる種類の魚に好まれる様々なえさが存在する。
>L1-長押しで餌ホイールを表示。
△-長押しで餌をつける。
L2-長押しで釣り竿を握る。
R2-長押しして話すと仕掛けを投げる。
R2-押して魚を針にかける/短く押して餌を動かす。
L-釣り竿を動かす。
R-時計回りに回してリールを巻き上げる。
〇-仕掛けを引き上げる/糸を切る。
餌に寄って来た魚は、しっかり食いつく前に何度か餌をつつくことが多い。
食いついた時は釣り竿が強く下に引っ張られ、浮きが水中に沈むが、
食いつきはそう長く続かないので素早く針をかけなければならない。
魚は種類毎に餌への食いつき方が異なる。
しっかりと食いつく前に慎重に何度もつつく種類もいれば、より大胆に繰り返し食いつく魚もいる。
肉食魚は前触れなく突然食いつくことがあるので、食いつきを待っている時はいつでも竿を触れるようにしておく。
魚は針にかかると、逃げようと激しくもがく。魚の動きと反対方向に釣り竿を左右に振って魚の動きを制御しよう。
こうすることで魚が疲れ、暴れる力が弱まるのでリールを巻き上げやすくなる。
リールを巻き上げて魚を針から外した後は、魚を食べるか売ることができる。
また、生きている魚はそのまま水中に話してやると名誉レベルが上がる。
小さな魚はバッグに入れておけるが、大型の魚は馬の荷物に入れることができる。
*餌
浮きを使った釣りではパンやミミズなどの生鮮な餌を使う。餌は安く手に入れやすいが、魚の食いつきに合わせて
引かなければ餌だけ取られるなどして、釣っている途中でなくなりやすい。このため、針に餌をつけ直す手間がかかる。
浮きを使った釣りでは仕掛けを投げて餌を動かさず魚が近づいて来るのを待つ。
浮きは水面に浮いており、その下は釣り糸で釣り針と餌に繋がっている。
魚がしっかりと餌に食いつくと、浮きが水面下に沈んで竿を動かすタイミングを知らせる。
*ルアー
人工のルアーは餌よりも高価だが、丈夫で何度も繰り返し使用できる。
川、湖、沼の魚を釣るのに適したルアーがそれぞれ存在する。
ルアーを投げたら、リールをゆっくり巻きながら魚や虫が泳いでいるように見せかける。
動かないルアーは金属の塊にしか見えないので魚を誘き寄せることはできない。
ルアーフィッシングはルアーを動かし続ける必要があるので浮きを使った釣りより難しいが、
より大型の魚を狙うことができる。
*ヒント
魚が食いつかない時は竿をしゃくるといいが、あまり頻繁にやりすぎると魚が警戒して逃げてしまう。
かかった魚をより速く引き寄せるには、Lを手前に倒しながらリールを巻く。
かかった魚が暴れている時は、Rをいずれかの方向に長押ししてリールを押さえ、
魚が糸を引き延ばさないようにする。ただし、あまり長く続けると糸が切れてしまうことが多い。
魚の行動は天候や時刻によって変化する。魚は、晴天時よりも、雨天時や曇りの日に、より活動的になる。
色々な場所で釣りを試してみよう。各地で様々な種類の魚を発見できる。
それぞれの種類の魚には、体が大きくどう猛で釣るのが難しい伝説の魚が1匹ずつ存在する。
伝説の魚は、そばに近付くとマップにアイコンで表示される。
捕まえた魚の種の情報や、捕獲状況は「図鑑」に記録される。