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RIGHT:【[[図鑑/ギャング]]】
*基本情報
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>コルム一味は西部で一定の勢力となり、ダッチギャングと競い合っていた時期を経て、バレンタインの平原に拠点を移した。
このギャングは新たなメンバーを入れては使い捨てることで知られている。
コルム一味は楽に稼げる犯罪を好み、銀行強盗を働くことが多い。
さらに享楽的な性向や女好きといった特徴も知られている。
>かつては義賊として社会的弱者や貧困層の救済を目標に理想に燃えて活動していた。
だが理想を追う事に疲れ、義賊でいる事に疲れを見せるようになり、やがて同じく義賊としての理想を追っていたダッチギャングとやり方や理想論の違いなどで徐々に敵対化して行ったという。
ここから見るにアーサーの理想などは元々はダッチギャングやかつてコルムの掲げていたものだった事が解かる。
結成後1899年までの間でダッチの兄弟を殺害した後ダッチギャングと敵対することになる。
メンバーの大多数を占めるのはアメリカ人で、対立するとわかるが、彼らは質より量のようで、命中精度などは悪い。
アドラー牧場で強盗を行っていたところ、ダッチギャングに妨害されてしまう。次の目的としてコーンウォールの列車を強盗を計画するも、
これまたダッチギャングに計画書を奪われてしまう。
逃げ遅れた一人、キーラン・ダッフィーがダッチメンバーに捕らわれてしまうも彼はもともとコルム一族を嫌っていた。
おそらくかつて、まだ義賊だった頃に加わったメンバーだったのだろうが理想に疲弊して行くうちに他のギャングと大差なくなって行ったのだろう事が解かる。
後のセリフから見るにキーランにも義賊的な思想と言うものが明確にあり、ある意味においては以前の義賊としての理想に燃えていたアーサーと似通った考え方なのが解かる。