#contents *はじめに この記事では、最良の皮を取る方法や、狩猟家チャレンジの攻略について書いていきたいと思います。 伝説の動物については「[[伝説の動物について]]」をご確認ください。 *最良の皮を入手する方法 **生きているときの動物の状態を調べる &ref(1.jpg,center,50%); &color(blue){最良の皮や毛皮};を取るために最も大事なことは、&color(red){生きているときのその動物の状態が最良か、そうでないか};だ。 生きているときに最良の状態ではない動物からは、&color(red){いくら上手く狩猟しても最良の皮は取れない。}; 動物の状態は、双眼鏡や銃を狙っている動物に向けて、R1ボタンを押すと調べることができる。 図鑑に登録されていない動物の場合、調べ終わるまでに時間がかかるが、調べ終わると同時に図鑑にも登録されるので、見かけた動物は積極的に調べていこう。 **体に傷をつけないように狩る &color(blue){最良};の状態の動物を見つけたら、次は狩猟の方法を考えよう。 最良の皮を狩るために、まず考えなければならないことは使う武器の種類だ。 口径の大きな銃で撃つと、動物の状態は一発で下がってしまう。 狩猟に使うオススメの武器は[[弓]]と[[ヴァーミントライフル]]の2つ。 [[ヴァーミントライフル]]は鳥、小型の動物、中型の動物までなら、皮を傷つけずに簡単に狩ることができる。 ただ、大型の肉食獣を相手にするときは、[[ヴァーミントライフル]]では威力が不安なので、[[[[弓]]を使おう。 相手によって矢を[[改良矢]]や、[[毒矢]]に変えるとより有効だ。 使う武器が決まったら、次は弾や矢で狙うポイントを考えよう。 ライフルや弓で狙うべきポイントは&color(red){頭};だ。 人間も動物も頭が急所。頭に当てれば体に傷をつけることなく1発で動物が狩れる。 動いている相手の頭に当てるのが難しい……というときには、動物に気づかれように近づいて「呼ぶ」ことで、口笛を吹いてこちらを向かせることができる。 他には[[草食獣の餌]]や、[[肉食獣の餌]]を撒けば、それを食べている間の動物はあまり動かない。 とにかく動物を1撃で、それもできれば弓かヴァーミントライフルで仕留めるのが、最良の皮を手に入れる近道だ。 **雄鹿の枝角のアクセサリー [[伝説の雄鹿]]を狩猟して手に入る素材で作れる「雄鹿の枝角のアクセサリー」を持っていれば、狩猟するときに皮の品質が下がりにくくなる。 具体的には、最良の状態の動物を狩るときに、銃や弓で1撃で仕留められなかったり、体に当ててしまっても最良の皮が取れるようになる。 &color(red){状態が良質の動物を狩ったときに、最良の皮が取れるようになるわけではないので気をつけよう。}; *狩猟家チャレンジ攻略 **狩猟家チャレンジ2 ''・狩猟家チャレンジ2「ウサギの毛皮(最良)を3つ手に入れろ」'' チャレンジ1は鹿を狩るだけなので、いきなり2から攻略します。 といっても基本は当ページの「最良の皮を入手する方法」を読んで頂ければ問題ないはず。 「調べる」で見かけたウサギを調べ、最良のウサギを[[ヴァーミントライフル]]で仕留めよう。 小型の動物や鳥の場合、頭に当てることを意識しなくても問題なく最良の皮が手に入る。 **狩猟家チャレンジ3 ''・狩猟家チャレンジ3「双眼鏡を使って10種類の動物を追跡しろ」'' 双眼鏡で動物を見るだけでカウントされる。 たくさんの動物がいるところで双眼鏡を使えば、簡単に達成できるはず。 **狩猟家チャレンジ4 ''狩猟家チャレンジ4「獣笛で5匹の動物の注意を引き、各1撃で仕留めろ」'' 鹿などの草食動物に見つからないように近づいて「呼ぶ」で口笛を吹いたあと、1撃で仕留めればカウントされる。 皮の品質を気にしないなら、&color(blue){ショットガンやスコープ付きのライフル};で、口笛を吹いたあとに1撃で仕留めれば、特に頭に当てる必要はない。 **狩猟家チャレンジ5 ''・狩猟家チャレンジ5「クロクマまたはハイイログマの皮を3回剥げ」'' クマを狩猟するという条件だが、狩る対象は[[クロクマ]]がオススメだ。 [[ハイイログマ]]は生息数が少なく、こちらを襲ってくるため、数を狩るには不向き。 [[クロクマ]]はマップの北東、ニューハノーバー州、ロアノクリッジの森などに生息している。 それほど数がいるわけではないが、なかなか出会えないほどでもないので、根気強く探してみよう。 &ref(2.jpg,center,50%); -クロクマの主な生息地(画像) ニューハノーバー州、ロアノクリッジ、ブランディワインの滝周辺の森 **狩猟家チャレンジ6 ''・狩猟家チャレンジ6「クーガーを弓で5頭始末し、皮を剥げ」'' 狩猟家チャレンジの中でも一番面倒で、一番難しいのがこのチャレンジだ。(筆者の体感) 筆者の場合、良く出現する生息地を見つけるまでにも時間がかかったので、終わるまでに丸一日かかった。 まず[[クーガー]]の個体数自体が少なく、見つけるのが大変。 そして&color(red){弓で始末しなければならない};という使用武器の制限まである。 [[クーガー]]は肉食で、こちらを見かけると襲い掛かってくるため、引き絞らないと威力が出ない弓で狩るには工夫が必要だ。 オススメの攻略法は二つのポイントを行き来しながら、[[肉食獣の餌]]を使って狩る方法だ。 [[クーガー]]の生息地に[[肉食獣の餌]]を撒き、クーガーが寄ってきて食べているところを弓で頭を射抜く。 オススメの[[クーガー]]狩猟地が二か所あるので、その二か所で交互に肉食獣の餌を使用して[[クーガー]]を狩ろう。 (筆者のプレイ時、同じ場所に[[クーガー]]が同時に二頭以上出現したことがなかったので、交互に狩っていくのが良いのではないかと判断) ちなみに、弓で瀕死になったところを「始末する」で始末してしまうと、弓で始末したことにならないので注意。 &ref(3.jpg,center,50%); オススメのクーガーの生息地1(画像) ブラックウォーターの南。 ウェストエリザベス州、グレートプレーンズ。 &ref(4.jpg,center,50%); オススメのクーガーの生息地2(画像) タンブルウィードの北東、アルマジロまでの道の中間を少し北に行ったあたり。 ニューオスティン州、コーラスプリングス。 **狩猟家チャレンジ7 ''・狩猟家チャレンジ7「肉食獣と草食動物を餌でおびき寄せて、連続で仕留めろ」'' ブラックウォーターの南の狩り場で、コヨーテと鹿を餌でおびき寄せて狩るのが楽だった。 肉食獣と草食動物、両方を1頭ずつ仕留めれば、チャレンジ達成。 どちらか片方だけを2頭では達成にならないので注意しよう。 ちなみに……連続で仕留めなくても問題ない。 **狩猟家チャレンジ8 ''・狩猟家チャレンジ8「釣り竿を使わす背に小魚を3匹捕まえろ」'' 湖や川の浅瀬にいくと、魚の&color(blue){シルエット};や&color(blue){泡};が見えることがある。 これを銃で撃って仕留め、&color(blue){浮いてきた魚をバッグに入れると1匹とカウントされる。}; (撃っただけでは駄目。また、小型ではない魚でも駄目) &ref(5.jpg,center,50%); 浅瀬で魚のシルエットが見えている様子。 **狩猟家チャレンジ9 ''・狩猟家チャレンジ9「死んだふりをしたフクロネズミを捕まえて始末しろ」'' [[フクロネズミ]]、別名オポッサムはネズミではなくカンガルーの仲間。 と、そんな豆知識はおいておいて、[[フクロネズミ]]は人間が近づいても死んだふりをするので、わざわざ肉食動物に近づけなくても問題はない。 死んだふりをした[[フクロネズミ]]にフォーカスすると「皮を剥ぐ」などの表示がでるが、気にせずに銃で撃ってしまおう。 生息地はいろいろとあるが、参考までに筆者が見つけた場所の画像も貼っておく。 &ref(6.jpg,center,50%); フクロネズミの死んだふり 皮を剥ぐなど、死んだ動物をフォーカスしたときと同じ表示が出るが、生きている。 &ref(7.jpg,center,50%); フクロネズミの生息地(画像) ベネディクトポイントの東、アルマジロの南西。 ニューオスティン州、リオブラボー。