この記事では、最良の皮を取る方法や、狩猟家チャレンジの攻略について書いていきたいと思います。
伝説の動物については「伝説の動物について」をご確認ください。
最良の皮や毛皮を取るために最も大事なことは、生きているときのその動物の状態が最良か、そうでないかだ。
生きているときに最良の状態ではない動物からは、いくら上手く狩猟しても最良の皮は取れない。
動物の状態は、双眼鏡や銃を狙っている動物に向けて、R1ボタンを押すと調べることができる。
図鑑に登録されていない動物の場合、調べ終わるまでに時間がかかるが、調べ終わると同時に図鑑にも登録されるので、見かけた動物は積極的に調べていこう。
最良の状態の動物を見つけたら、次は狩猟の方法を考えよう。
最良の皮を狩るために、まず考えなければならないことは使う武器の種類だ。
口径の大きな銃で撃つと、動物の状態は一発で下がってしまう。
狩猟に使うオススメの武器は弓とヴァーミントライフルの2つ。
ヴァーミントライフルは鳥、小型の動物、中型の動物までなら、皮を傷つけずに簡単に狩ることができる。
ただ、大型の肉食獣を相手にするときは、ヴァーミントライフルでは威力が不安なので、[[弓を使おう。
相手によって矢を改良矢?や、毒矢?に変えるとより有効だ。
使う武器が決まったら、次は弾や矢で狙うポイントを考えよう。
ライフルや弓で狙うべきポイントは頭だ。
人間も動物も頭が急所。頭に当てれば体に傷をつけることなく1発で動物が狩れる。
動いている相手の頭に当てるのが難しい……というときには、動物に気づかれように近づいて「呼ぶ」ことで、口笛を吹いてこちらを向かせることができる。
他には草食獣の餌や、肉食獣の餌を撒けば、それを食べている間の動物はあまり動かない。
とにかく動物を1撃で、それもできれば弓かヴァーミントライフルで仕留めるのが、最良の皮を手に入れる近道だ。
伝説の雄鹿を狩猟して手に入る素材で作れる「雄鹿の枝角のアクセサリー」を持っていれば、狩猟するときに皮の品質が下がりにくくなる。
具体的には、最良の状態の動物を狩るときに、銃や弓で1撃で仕留められなかったり、体に当ててしまっても最良の皮が取れるようになる。
状態が良質の動物を狩ったときに、最良の皮が取れるようになるわけではないので気をつけよう。
・狩猟家チャレンジ2「ウサギの毛皮(最良)を3つ手に入れろ」
チャレンジ1は鹿を狩るだけなので、いきなり2から攻略します。
といっても基本は当ページの「最良の皮を入手する方法」を読んで頂ければ問題ないはず。
「調べる」で見かけたウサギを調べ、最良のウサギをヴァーミントライフルで仕留めよう。
小型の動物や鳥の場合、頭に当てることを意識しなくても問題なく最良の皮が手に入る。
・狩猟家チャレンジ3「双眼鏡を使って10種類の動物を追跡しろ」
双眼鏡で動物を見るだけでカウントされる。
たくさんの動物がいるところで双眼鏡を使えば、簡単に達成できるはず。
狩猟家チャレンジ4「獣笛で5匹の動物の注意を引き、各1撃で仕留めろ」
鹿などの草食動物に見つからないように近づいて「呼ぶ」で口笛を吹いたあと、1撃で仕留めればカウントされる。
皮の品質を気にしないなら、ショットガンやスコープ付きのライフルで、口笛を吹いたあとに1撃で仕留めれば、特に頭に当てる必要はない。
・狩猟家チャレンジ5「クロクマまたはハイイログマの皮を3回剥げ」
クマを狩猟するという条件だが、狩る対象はクロクマ?がオススメだ。
ハイイログマは生息数が少なく、こちらを襲ってくるため、数を狩るには不向き。
クロクマ?はマップの北東、ニューハノーバー州、ロアノクリッジの森などに生息している。
それほど数がいるわけではないが、なかなか出会えないほどでもないので、根気強く探してみよう。
・狩猟家チャレンジ6「クーガーを弓で5頭始末し、皮を剥げ」
狩猟家チャレンジの中でも一番面倒で、一番難しいのがこのチャレンジだ。(筆者の体感)
筆者の場合、良く出現する生息地を見つけるまでにも時間がかかったので、終わるまでに丸一日かかった。
まずクーガーの個体数自体が少なく、見つけるのが大変。
そして弓で始末しなければならないという使用武器の制限まである。
クーガーは肉食で、こちらを見かけると襲い掛かってくるため、引き絞らないと威力が出ない弓で狩るには工夫が必要だ。
オススメの攻略法は二つのポイントを行き来しながら、肉食獣の餌を使って狩る方法だ。
クーガーの生息地に肉食獣の餌を撒き、クーガーが寄ってきて食べているところを弓で頭を射抜く。
オススメのクーガー狩猟地が二か所あるので、その二か所で交互に肉食獣の餌を使用してクーガーを狩ろう。
(筆者のプレイ時、同じ場所にクーガーが同時に二頭以上出現したことがなかったので、交互に狩っていくのが良いのではないかと判断)
ちなみに、弓で瀕死になったところを「始末する」で始末してしまうと、弓で始末したことにならないので注意。
オススメのクーガーの生息地1(画像)
ブラックウォーターの南。
ウェストエリザベス州、グレートプレーンズ。
オススメのクーガーの生息地2(画像)
タンブルウィードの北東、アルマジロまでの道の中間を少し北に行ったあたり。
ニューオスティン州、コーラスプリングス。
・狩猟家チャレンジ7「肉食獣と草食動物を餌でおびき寄せて、連続で仕留めろ」
ブラックウォーターの南の狩り場で、コヨーテと鹿を餌でおびき寄せて狩るのが楽だった。
肉食獣と草食動物、両方を1頭ずつ仕留めれば、チャレンジ達成。
どちらか片方だけを2頭では達成にならないので注意しよう。
ちなみに……連続で仕留めなくても問題ない。
・狩猟家チャレンジ8「釣り竿を使わす背に小魚を3匹捕まえろ」
湖や川の浅瀬にいくと、魚のシルエットや泡が見えることがある。
これを銃で撃って仕留め、浮いてきた魚をバッグに入れると1匹とカウントされる。
(撃っただけでは駄目。また、小型ではない魚でも駄目)
・狩猟家チャレンジ9「死んだふりをしたフクロネズミを捕まえて始末しろ」
フクロネズミ、別名オポッサムはネズミではなくカンガルーの仲間。
と、そんな豆知識はおいておいて、フクロネズミは人間が近づいても死んだふりをするので、わざわざ肉食動物に近づけなくても問題はない。
死んだふりをしたフクロネズミにフォーカスすると「皮を剥ぐ」などの表示がでるが、気にせずに銃で撃ってしまおう。
生息地はいろいろとあるが、参考までに筆者が見つけた場所の画像も貼っておく。