キャラクター紹介
ネイサン・ヘイル中尉
本作の主人公。賢く冷厳な歴戦の猛者。
S.R.P.Aのセンチネルチーム「エコー」のリーダーとして
最前線でキメラと戦い続けている。
キメラウイルスにより、人間ばなれした生存能力を持つ一方、
彼の身体をウィルスは確実に蝕んでいる。
リチャード・ブレイク少佐
36歳男性。SRPA司令官。
元アーミー・レンジャーで、生まれも育ちもボルチモア。
アンカレッジに配属されていたが、
キメラによる第一次米大陸進行時に負傷してからは前線から退いた。
規律第一で、命令に背く部下には容赦がない。
アーロン・ホーソーン二等兵
25歳男性。破壊工作の一人者。部隊の最年少隊員。
キメラを殺すことにかけては情け容赦が無く、
むしろクリスマスに騒ぐ子供のように機器として引き金を引く。
戦闘の腕では確か。
部隊の仲間を家族同然に思っている。
ジョー・カペリ伍長
30歳男性。他の仲間同様、キメラに対抗するために
遺伝子操作をを受けた兵士の1人。
部隊の中でも一番の荒くれ物。
ワルシャワのキメラ改造センターに2週間収容されていたせいか、
他者と距離を置く一面も。
改造センターに送られた23人中、生き残ったのは彼1人だったという。
信頼できる腕は頼れるが、どこかよそよそしく、
たまに突き放すような言動を取る。
ベンジャミン・ワーナー軍曹
30歳アフリカ系アメリカ人男性。デトロイト出身の車好き。
エコチームの副官で、隊のまとめ役。
貫禄と余裕を持ち合わせている彼に諭されれば、
どんな困難も乗り切れる気がしてくる。
キメラの技術に精通しており、敵戦闘艇や、敵兵器を操ることができる。
ヒョードル・マリコフ博士
50代後半の男性。
キメラのヨーロッパ侵攻後にアメリカに逃亡してきた、
ロシア出身の遺伝子工学の権威。
頭脳明晰だが、キメラを崇拝するかのごとく
賞賛し続ける所は不気味。
穏やかな性格ではあるが、どこか冷たく、常に言葉を選んで話しているようだ。
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