B-1C系列
No.81 B-1C AMPHIBIAN
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1C AMPHIBIAN アンフィビアン | B-1B 開発済み | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バイドスピリット砲 | ビースト・フォース | 眼球・ビット (射撃補助なし) | 目玉追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 目玉誘爆ミサイル | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
サーチ4WAYショット | 対空レーザーB | 反射レーザーB | 対地レーザーB |
【自己修復因子添加試作機】
バイド体の多くは、極めて強力な自己修復能力を持っている。これは自己修復因子「リボン体」の働きによるものであると考えられている。
B-1Cはこの能力に着目して開発された最初の機体である。機体各部にリボン体を組み込んだ素材が使用されたが、期待されたような自己修復能力は確認できなかった。
ダンタリオンの開発スタッフが続けて手掛けただけはあり、武装の見た目がやっぱりアレである。
バイドスピリット砲は誘導弾を連射する波動砲。誘導性能は優秀で使い勝手が良い。
威力もスタンダード波動砲と同等なので問題はないだろう。
発射後ある程度直進してから誘導が始まるのと、弾が1発でも残っている限り再チャージが始められないことは覚えておこう。
ビーストフォースはスタンダードとテンタクルの間の子という感じ。対空・反射・対地とレーザー性能は至ってノーマル。触手の開閉は発射位置が少し変わる程度。
切り離すとサーチタイプの動きをするが、フォースショットはスタンダードの4way型で出るため、ターゲッティングした敵には弾が向かっていかないというチグハグなところがある。
なお、ビーストフォースはどの色のレーザーを取得しても眼球ビットからの補助射撃が一切射出されない。
No.82 B-1C2 AMPHIBIANⅡ
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1C2 AMPHIBIANⅡ アンフィビアンⅡ | - | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バイドスピリット砲Ⅱ | ビースト・フォース | 眼球・ビット (射撃補助なし) | 目玉追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 目玉誘爆ミサイル | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
サーチ4WAYショット | 対空レーザーB | 反射レーザーB | 対地レーザーB |
【自己修復因子添加改良型】
バイドの再生能力に着目して開発された2番目の機体。
自己修復因子「リボン体」の研究により、機体の一部が欠損しても再生することができる。
リボン体の活動には大量のエネルギーが必要で、機体の5%を再生しただけで、航続距離が半分になってしまう。また再生中はその部位の機能が停止するため、状況によっては再生しない方が良い場合もある。また再生を停止・抑制する事ができないので、再生した結果行動不能に陥る場合もある。
また、多くのバイドがそうであるように、再生が追いつかないほどのダメージには効果がない。
ツッコミ所しかない再生能力が売り?の機体。
一発大破のSTGにおいては勿論意味をなさないものではあるが。
バイドスピリット砲が3ループチャージ対応に。
今作ではチャージが進んでも発射弾数は変わらず、威力上昇のみとなっている模様。
…しかし、なぜか3ループ目の威力上昇が低く、スタンダード波動砲の0.96倍の威力になっている。
波動砲の解説では成長能力が与えられたということで、弾をよくよく見てみると、なんと足が生えてきている。
No.83 B-1C3 AMPHIBIANⅢ
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
B-1C3 AMPHIBIANⅢ アンフィビアンⅢ | TP-2M 開発済み | ソルモナジウム:350 エーテリウム:350 バイドルゲン:350 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バイドスピリット砲Ⅲ | ビースト・フォース | 眼球・ビット (射撃補助なし) | 目玉追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 目玉誘爆ミサイル | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
サーチ4WAYショット | 対空レーザーB | 反射レーザーB | 対地レーザーB |
【自己修復因子添加最終機】
バイドの再生能力に着目して開発された最後の機体。
主に自己修復スピードのアップと、消費エネルギーの軽減に重きを置かれて開発されている。
その結果B-1C2よりも再生能力の20%アップ、エネルギー効率の35%アップに成功している。
しかし、この機体に搭乗すると異常に体力を消耗する(ような気がする)ため、パイロットには不評である。
当然だが、失われたパイロットの再生は行われない。
バイドスピリット砲が4ループチャージ可能になり、弾の成長も最終段階にまで到達した。
お前、カエルだったのか・・・。
そして4ループ目も威力上昇が低く、総威力はスタンダード波動砲の0.95倍。何故。
パイロットの生命力が再生エネルギーに使われてるんじゃないか、などと不穏な噂は前からあったが、
ここ最近は、突き詰められた再生能力により一部の機体が自己進化・野生化し繁殖まで行っていたという話まで出て来た。
真実ならば人類は自ら新しいバイドを造り出してしまったという、あってはならないことになるのだが、実際にはさして大きな問題にもなっていない(ような気がする)。
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