R-13系列
No.70 R-13T ECHIDNA
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13T ECHIDNA エキドナ | ステージ7.1 クリア RX-12 開発済み | ソルモナジウム:300 エーテリウム:300 バイドルゲン:300 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
ライトニング波動砲試作型 | チェーン・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 光子ミサイル |
爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
光学チェーン | αレーザー | βレーザー | γレーザー |
【 有線フォーステスト機 】
フォースのバイド係数向上に伴う安定性低下に関するデータを収集するために開発された機体。
名機ケルベロスへ繋がる片鱗を見せているが、その全てが未完成、途上の機体。
まず波動砲がまっすぐ飛ばない。接射しなければ当てる事すら難しい。
威力だけはやたらに高く、これがまともに飛んだら…という期待は持たせてくれる。
フォースはチェーンによる制圧力はなかなかだが、弾も撃てず攻撃性に乏しい。
チェーンはショットを撃たないor波動砲チャージ中は直線だが、ショット連射中は弛むという特徴がある。これは後継のアンカーフォースも同じなので、活用するなら覚えておこう。
レーザーだけはそこそこ素直な性能をしているが、全体に厳しい部分が多い機体。
黄レーザーに関しては上下を強力にカバーする上に接射でかなりの高火力を叩き出せる。波動砲と合わせて接近戦が鍵となる。
機体列伝
機体列伝 | |
バイド係数の増大化を図ったRX-12の開発を通じて分かったことは、フォースのバイドの破壊本能を強化するには、フォースの無線制御を諦めざるを得ないということだった。 | |
R-13Tは、フォースからのデータ収集とフォース制御用の光学チェーンを取り付けた機体である。 データ収集だけでなく、主にパイロットが優先フォースの扱いの習得するための訓練機として使われた。 この機体でのテストを重ね、ウォーレリック社は次期主力戦闘機として、R-13Aの開発に自信を持ったとされる。 |
No.71 R-13A CERBERUS
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13A CERBERUS ケルベロス | - | ソルモナジウム:400 エーテリウム:400 バイドルゲン:400 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
ライトニング波動砲 | アンカー・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 光子ミサイル |
爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
光学チェーン アンカーアタック | シェード・α | サーチ・β | ターミネイト・γ |
【 アンカーフォース装備機 】
軍事メーカー・ウォーレリック社製の機体で、趣が従来のRシリーズと大きく異なる。
有線フォースを装備したり、敵追尾性を持たせた波動砲を搭載したりと、核心的なテクノロジーを多く備えた意欲作。
また、パイロットインターフェイスに関しても、革新的なテクノロジーが盛り込まれており、
パイロットの神経系に直接端子を接続している。
2164年の「バイドの種子」事件究明に向かったR-13Aがミッション終了間際に消息を絶ったが、
そのことについて、軍は公表していない。
R-TYPE DELTAの主役機体の一つ。13のナンバリングが良くなかったのか、呪われた運命を辿った悲劇の傑作機。
R11系列の全開発に加え、ルビコン、エキドナと長い下積みを経て開発できるだけあって、波動砲を中心に強力な性能。
完成したライトニング波動砲は威力が非常に高い上に、連鎖、飛び火するように誘導して多数広範囲の敵を一網打尽にする。
アンカーフォースはテンタクル系に比べ火力に劣るが、食いつく性質のお陰で安定感がある。
チェーンのお陰で対象以外へのケアも万全。
レーザーは無難に使いやすく癖がない。特に黄色のターミネイトγは制圧力と接射時の高威力を併せ持ち優秀。
機体列伝
機体列伝 | |
軍が募集したR-9シリーズに次ぐ、次期主力戦闘機の候補機として、軍事メーカー・ウォーレリック社が納品したのが、このR-13Aである。 フォースのコアを形成するバイドの破壊本能を強化し、それを制御するための光学チェーンはそれ自体が攻防一体の戦闘システムを成す。パイロットは、光学チェーンからフィードバックされるバイドの破壊衝動とリンクし、思うままにフォースを制御できる。 搭載される波動砲は、敵を自動追尾する機能を有している。 最新の技術を結集し、他の入札企業の提案機体を圧倒する性能を持っていた。 | |
軍は、R-13Aおよびその改良型であるR-13A2を制式採用するための手続きを進めていたが、直前になって急きょ採用を見送った。 代わりに次期主力戦闘機には調達コストも抑えられ、都市でも運用もできるという理由でR-11系が採用されることとなった。 | |
最終テストを兼ねた極秘任務においてR-13Aが消息不明となり帰還しなかったことがR-13A不採用の原因だという噂が流れたが、軍は極秘任務そのものの存在を否定しており、このことについては真偽の確かめようがなかった。 |
No.72 R-13A2 HADES
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13A2 HADES ハーデス | - | ソルモナジウム:400 エーテリウム:400 バイドルゲン:400 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
バウンドライトニング波動砲 | アンカー・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 光子ミサイル |
爆雷 | |||
シャドウ・ビット | |||
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
光学チェーン アンカーアタック | シェード・α | サーチ・β | ターミネイト・γ |
【 アンカーフォース装備機改良型 】
R-13Aの波動砲を上位バージョンにアップさせた機体。非常にバランスがよく、高い破壊力と防御能力を併せ持つ。名機に数えられる機体である。
ただでさえ強力なライトニング波動砲が壁反射能力と3ループチャージを得てより使いやすくなった。
耐久1ザコ減らし用の20%チャージ、若干タフ目相手の50%チャージ、高耐久ザコ向けの1ループチャージを使い分けれれば
波動砲オンリーでのステージクリアも余裕でこなせノー連射勲章も簡単にゲットできる。
フォース等その他の装備はケルベロスから据え置きだが完成度は高く、今作でも設定通り隙のない強機体。
機体列伝
機体列伝 | |
R-13Aで高い戦闘能力が確認された波動砲を上位版に換装した機体。 前身機を細部まで徹底的に見直し、バランスがよく、高い破壊力と防御能力を併せ持つ機体に仕上げられた。 しかし、この機体はR-13Aの改良型として制式採用直前まで進んでいたが、急きょ取りやめになってしまった。(理由はR-13Aの項を参照) | |
一部の基地で、ごくわずかながらこの機体をテスト扱いで使用したパイロットが存在する。 木星の衛星軌道上にある軍事基地ユートピネル配属のサミー・マツシタ少尉もその一人である。 彼は、R-13A2に搭乗し、短期間で目まぐるしい戦果を上げ、中尉への昇格を果たした。 しかし、その後提供されたR-13Bでの事故で彼は悲劇に見舞われることとなる。 |
No.73 R-13B CHARON
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13B CHARON カロン | - | ソルモナジウム:400 エーテリウム:400 バイドルゲン:400 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
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バウンドライトニング波動砲 | アンカー・フォース改 | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 光子ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
シールド・ビット | 誘爆ミサイル | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
光学チェーン アンカーアタック | シェード・α+ | サーチ・β+ | ターミネイト・γ+ |
【アンカーフォース装備型最終機】
R-13シリーズ最後の機体。その開発を知るものは軍でもごくわずかである。破壊力を重視するあまり、非常に扱いにくい機体となってしまった。
さらなる強化を目指した結果、フォースが暴走するようになったという、設定上とんでもないやらかしをしてしまっている機体。そりゃあ軍も秘密にしたがる。
アンカーフォース改は切り離し時に(喰らいつかせている、いないに関係無く)フォースが敵と接触しているとストレスが上昇していくようになっている。蓄積の度合いによって光学チェーンの色が青→緑→黄→赤と変わっていき、限界に達するとチェーンが一時的に失われて暴走。こちらのコントロールから外れ、しばらくの間勝手に敵を追いかけ暴れ回る。
暴走時でもプレイヤー側に害を与えてくることはないのでゲーム的には深刻度は高くないが、暴走が収まるまではフォースの装着もできなくなるのでリスクは十分にある。暴走させるのが好ましくない状況では早目にフォースを引き戻すこと。
装着状態だと暴走することはなく、ストレス値も徐々に下がる。
暴走のリスクと引き換えに得られた各種レーザーの強化はそれに見合った高さと言える。特に元々高性能だった黄色レーザーは最高難度でのバイドシステムαの群れも余裕で殲滅できるほど強力。
フォースの喰らいつかせを中心とした戦い方なら前機のハーデス、レーザー主体で行くならこのカロン、と使い分けていくといい。
なお、系統最終機の恒例としてシールドビットが装備可能になっている。赤レーザーが少々頼りないため、ラウンドから変えてしまうのも手。
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