R-9D系列
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No.27 R-9D SHOOTING STAR
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-9D SHOOTING STAR シューティング・スター | 解放済み | - | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
圧縮波動砲 | ディフェンシヴ・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 誘爆ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ディフェンシヴ4WAYショット | ツインレーザー | 着弾分散レーザー | ディフェンスレーザー |
【 長距離精密射撃用ユニット装備型 】
遠く離れたターゲットに対して命中率と破壊力の向上を目的として作成された機体。
圧縮波動砲はある程度の持続時間を持つビームを発射する。画面端まで瞬時に着弾するのも利点。
また、FINALとの相違点として、後継の持続式圧縮波動砲や灼熱波動砲も含めて敵を貫通するようになった。
後継機の持続式圧縮波動砲と比べるとあまり長持ちはしないが、威力と発射時間のバランスが取れているとも言える。
他の機体もそうだが、長時間発射し続ける波動砲は発射中も通常ショットを撃てるため、ショットボタンを押しっぱなしにせずに連射ショットを挟んでおくと火力効率がいい。
ディフェンシヴフォースは特に青レーザーが使いやすい。
フォースショットは上下への1~2Wayなのでやや場面を選ぶ性能。
機体列伝
機体列伝 | |
R-9D シューティング・スターは、遠く離れた目標の制圧を目指し開発された戦闘機である。 この機体から、R-9Aに次ぐ種類数の後継機が開発されていることでも有名。 派生シリーズを含むD系統の機体はいずれも、射撃用ユニットを装備しているという特徴がある。 | |
R-9Dは機体の下部に長距離精密射撃用のユニットを装備しており、波動砲の射出にはこのユニットを使用する。 他の戦闘機が機体の外側に力場を形成している中で、こちらはユニット内部に力場を形成、内向きのベクトルによって波動エネルギーを一度圧縮している。 | |
細く長い砲身は、素粒子が拡散しないよう指向性を揃える構造となっているため、圧縮したエネルギーを収束したまま射出することができる。 一直線に撃ち出された高密度のエネルギーは、数十万Km離れた敵すら撃破を可能とした。 | |
しかしその開発目的とは裏腹に、R-9Dは中距離支援機として使用されたという記録も残っている。 これは、波動エネルギーを圧縮する過程で発生する熱に機体が耐えられず、最大出力での長距離射撃を禁じられたためだと思われる。 機体上部には強制冷却用のダクトが設けられたが、十分な冷却には至らなかった。 |
No.28 R-9D2 MORNING STAR
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-9D2 MORNING STAR モーニング・スター | ステージ1.0 クリア | ソルモナジウム:50 エーテリウム:10 バイドルゲン:10 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
圧縮波動砲Ⅱ | ディフェンシヴ・フォース | ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | 誘爆ミサイル |
シャドウ・ビット | |||
爆雷 | |||
シールド・ビット | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ディフェンシヴ4WAYショット | ツインレーザー | 着弾分散レーザー | ディフェンスレーザー |
【 長距離精密射撃用ユニット強化型 】
R-9Dの波動砲ユニットの出力アップを目的に開発された機体。
リアアームバーニアを4基増設した事で、安定性が向上し、波動砲のチャージ量が増加した。
ただ、長距離射程機の開発プロジェクトの流れが、R-9DシリーズからR-9DHシリーズに移行した事により、本機への開発予算は大幅に削減された。
その結果、波動砲以外の武装は強化が見送られた。
波動砲の最大ループ数が増えたほか、シールドビットが装備可能になっており上下に薙ぎ払う動きを取りやすくなった。
機体列伝
機体列伝 | |
R-9Dに装備されたユニットを十二分に使用するためには冷却用ダクトの増設が不可欠であったが、機体のバランスが崩れてしまい、まともに航行できなくなってしまった。 そこで、同程度の熱量でより効率的に圧縮する強化型射撃用ユニットの開発を目的に製造されたのが、このR-9D2 モーニング・スターである。 | |
最大出力によるオーバーヒートの解決は完全には至らなかったものの、エネルギー効率が改善された分、より長時間照射することが可能になった。 4機のリアアームバーニアは、元々冷却用ダクトの増設に伴う不安定さ解消のために設備されたものだったが、照射時間が伸びた波動砲の照準を安定させるうえでの有効性が認められ、ダクトを撤去した後も残された。 | |
R-9D2は、同時期に進められていたR-9DHシリーズの開発が本格化したことにより、開発予算が削られ波動砲以外の武装強化が見送られた。 ただしその分、極力無駄を省いたスマートな機体として仕上がっている。 | |
また先述のリアアームバーニアのおかげで、惑星の周囲に広がるアステロイドベルトのような、通常の航行が困難な領域でも安定して戦闘を行えたため、実はかなり量産された機体でもある。 波動砲以外の武装が据え置きで、結果的に費用が抑えられたことも量産体制の後押しとなった。 |
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更新日: 2022-09-17 (土) 05:03:15