R-9Leo系列
No.16 R-9Leo LEO
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-9Leo LEO レオ | ステージ7.0 クリア R-9AX2 開発済み | ソルモナジウム:400 エーテリウム:400 バイドルゲン:400 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダード波動砲試作型 | Leo・フォース | サイ・ビット (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル |
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スタンダード4WAYショット | クロスレーザー | リフレクトレーザー | サーチレーザーLRG |
【 特殊ビット装備型 】
ビットデバイスの攻撃性を飛躍的に高めた機体。
フォースから発射されるレーザーを、ビットからも発射する事が可能になった。
但し、ビットの攻撃力上昇を引き換えに、波動砲の出力は大幅に低下した。
R-TYPE LEOの主役機体。ただしあちらはパラレルワールドであるため、R-TYPE本流世界におけるLEOというほうが正しい。
専用装備であるサイビットは射撃能力を持つだけでなく、射撃方向の前後転換、敵弾吸収、
更には1ループ以上の波動砲発射に伴って自動で追尾体当たり攻撃を仕掛ける「サイビット・サイファ」を持つ圧倒的高性能。
おまけにビットアイテムひとつで2つのビットが付くという至れり尽くせりっぷり。
逆に言えばビットを持たないと真価を発揮できない機体であり、波動砲が1ループ止まりということもあり
1ミスした時のパワーダウンが他の機体より大きく出る欠点を持つと言える。
ビットの出る面が少なめなため通しプレイなら尚更である。
小技として、1つしかビットを装着していなくてもステージ間でLEO系に機体変更すると2つに増えるため、LEO系から更に変更することで他の機体も2つビットを装着した状態にできる。
機体列伝
機体列伝 | |
R-9Leo レオは、特殊なビットデバイスを扱うために開発された機体である。 そもそもビットとは人工フォースを目指して開発された補助武器であったが、第1次バイドミッション時、時間が足りず十分な攻撃性能を持たせることができなかった経緯がある。 その後もビットの研究は続けられていたが、成果は芳しくなかった。 | |
そんな折、次元の狭間で所属不明の戦闘機「LEO」が回収された。 外観こそR-9Aに酷似していたが、フォースの制御システムや波動砲の射出機構を備えていないなど、似ても似つかない機体であった。 | |
このシステムは、パイロットが感知した敵にビットを直接打ち込むもので、充電式のエネルギーにより何度も攻撃が可能な「攻め」に特化した構造であった。 解析の結果、推測の域は出ないものの平行次元における人類の手によって製造された機体であると考えられた。 | |
開発チームはこの「LEO」のデータを基に「サイ・ビット」を復元、フォースとの連動機能を施し「R-9Leo」として新たに甦らせる。 ただ、サイ・ビットの制御に機体のリソースの大半を割いてしまったため、波動砲の出力を落とさざるを得なかった。 |
No.17 R-9Leo2 LEOⅡ
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-9Leo2 LEOⅡ レオⅡ | - | ソルモナジウム:500 エーテリウム:500 バイドルゲン:500 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダード波動砲 | Leo・フォース改 | サイ・ビット改 (※射撃補助あり) | 追尾ミサイル |
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スタンダード4WAYショット | クロスレーザー改 | リフレクトレーザー改 | サーチレーザーLRG改 |
【 特殊ビット装備強化型 】
OF-5と並んで、最強のビットデバイスを持つ機体。
R-9Leoで犠牲になった波動砲の出力についても、標準並に改良されている。
LEOの後継機。
波動砲も2ループ型になったが、それ以上に目を引くのが、レーザーの威力が飛躍的に向上しているところ。
特に、リフレクトレーザー改は使い勝手が良く、ステージ7.1のガウパー成体の大群にも押し負けない程の高性能。
サイビットサイファは2ループ波動砲だとかなり持続時間が伸びるが、
その後最速で1ループ波動砲を撃てるタイミングだとまだサイビットが戻ってこず、
波動砲を撃つタイミングを遅らせないとサイビットサイファが不発するため注意。
サイビットサイファを連発したい場合でも、2ループで撃った後は気持ち数秒程度はショットとレーザーを撃っておくと無駄がない。
機体列伝
機体列伝 | |
「サイ・ビット」のさらなる性能強化及び、低下した波動砲の出力を標準レベルまで引き上げることを目的に開発された機体が、R-9LeoⅡ レオⅡである。 一度は平行次元の人類の知恵を借りたものの、そこで終わっていては彼らを越えることはできないと、当時の開発チームが総力を挙げて完成させた機体。 | |
完成した「サイ・ビット改」は、波動エネルギーをより多く充填できるようになり、打ち出した後の行動時間が飛躍的に上昇した。 結果として敵の殲滅能力も向上し、サイ・ビット改は最強のビットデバイスと称されるようになった。 | |
この功績により、当時のビット開発チーム(通称「BBB」)のメンバー全員に勲章が授与されたほか、半年は遊んで暮らせるほどの臨時報酬が支払われた。 さらにBBBのリーダーであった二アール・ギルバート氏は中尉から大尉に昇格、第2火星基地アレウスの8代目所長に就任している。 | |
また、R-9LeoⅡはサイ・ビット改に注目を浴びやすいがフォース自体も性能の見直しが図られており、各種レーザーも強化されている。 総じてバランスが整った、最高クラスの機体の一つである。 ただし、その独自の構造から生産台数が少なく、搭乗できるパイロットは軍からも実力が認められたほんの一握りの者のみであった。 |
シリーズ一覧
R's Museum / R-9A シリーズ | ||||||
R-9A | R-9A2 | R-9A3 | R-9A4 | |||
│ | ├ | R-9AF | ||||
│ | └ | R-9AD | R-9AD2 | R-9AD3 | ||
├ | R-9C | R-9K | ||||
│ | └ | R-9S | R-9Ø | R-9Ø2 | ||
└ | R-9AX | R-9AX2 | R-9Leo | R-9Leo2 | ||
├ | R-9Sk | R-9Sk2 | ||||
└ | R-9W | R-9WB | R-9WF | |||
└ | R-9WZ |
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