TL-2系列
No.65 TL-2A ACHILLEUS
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TL-2A ACHILLEUS アキレウス | - | ソルモナジウム:100 エーテリウム:100 バイドルゲン:100 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダード-衝撃波動砲 | ビームサーベル・フォース | シールド・ビット | 4WAY追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームサーベルフォースシュート | ビーム・紅蓮 | ビーム・群青 | ビーム・黄昏 |
【 白兵戦用兵器装備型 】
光学系白兵戦用兵器の搭載を前提に再設計された機体。
サーベルを振り回した際の姿勢制御のため、バーニアとバランサーの性能がアップしている。
ここから手足のついた本格的な人型ロボに変形できるようになる。
一方で波動砲はスタンダード+衝撃にダウングレードしてしまっている。
ビームサーベル・フォースはフォースから生えたアームがビームサーベルを振り回すという少々回りくどい攻撃をする。
赤レーザーと黄レーザーは振り下ろし→振り上げ→少し溜めて範囲の広い振り下ろしという3連切りを繰り返す。
赤は斬撃と共に正面にウェーブ弾を飛ばし、黄は斬撃のみだが赤よりも斬撃の威力が高くなっている。
一方で青レーザーはサーベルを斜め前方に向けて回転させつつ、斜め上下に交互に青い弾を発射する。
基本的には攻撃タイミングに癖のない青が扱いやすく、密着時の火力もそれなり。
この系統のフォースはフォースショットを撃てないため、基本的には人型形態で立ち回ることになるだろう。
フォースシュートでの直進時に、ビームを纏い攻撃範囲が少し広がるという特性があるものの、威力を考えれば気休め程度である。
赤と黄の振り回す攻撃にやや癖があり、青が比較的扱いやすいというのも共通点。
4WAY追尾ミサイルは発射数と引き換えに弾速がかなり遅くなってしまっており、動きの早い敵は追従しきれない。
一方で後方から発射されるため背後の敵への対応力は高く、特に高難易度下で配置箇所が増える、背後から忍び寄るキャンサーなどの迎撃が主な活躍場面となる。
TACTICSシリーズでは普通に手でビームサーベルを振り回す純粋な人型機として登場。
後継機のビームアックス・フォースとビームクロー・フォースはTACTICSでの各機体の装備が逆輸入されたものとなっている。
また同作の数少ない可変機であるパトロクロスはアキレウスのBodyColorを白、CanopyColorを水色にすることで再現できる。
No.66 TL-2A2 NEOPTOLEMOS
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TL-2A2 NEOPTOLEMOS ネオプトレモス | - | ソルモナジウム:100 エーテリウム:100 バイドルゲン:100 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダードⅡ-衝撃波動砲Ⅱ | ビームアックス・フォース | シールド・ビット | 4WAY追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームアックスフォースシュート | ビームアックス・紅蓮 | ビームアックス・萌木 | ビームアックス・黄昏 |
【 白兵戦用兵器装備強化型 】
白兵戦性能だけでなく、波動砲の出力もアップした機体である。この機体をナンバー1に挙げるパイロットもおり、傑作機の一つに数えられる。
波動砲のバージョンアップに加え、フォースがビームアックスに変更されている。
これは赤や黄レーザーの振りが遅く範囲が狭くなった代わりに火力が強化されている。
No.67 TL-2B HERAKLES
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TL-2B HERAKLES ヘラクレス | R-13A 開発済み | ソルモナジウム:100 エーテリウム:100 バイドルゲン:100 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダード-電撃波動砲 | ビームサーベル・フォース | シールド・ビット | 6WAY追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームサーベルフォースシュート | ビーム・紅蓮 | ビーム・群青 | ビーム・黄昏 |
【 大型ミサイルポッド装備型 】
6発もの追尾ミサイルを同時発射するために大きなミサイルポッドを持っている。R-9Eシリーズとのリンク機能で高い迎撃性を発揮した。
ここからまた少し人型を崩した形状となる。
フォースがビームサーベルに戻った代わりに波動砲とミサイルの変更がされており、あのライトニング波動砲が使えるというのがかなりのアドバンテージとなっている。
6WAY追尾ミサイルは1段階で4発、2段階で6発になった以外は4WAYとほぼ変わらない。
No.68 TL-2B2 HYLLOS
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
TL-2B2 HYLLOS ヒュロス | R-13A2 開発済み | ソルモナジウム:100 エーテリウム:100 バイドルゲン:100 | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
スタンダードⅡ-B電撃波動砲 | ビームダブルクロー・フォース | シールド・ビット | 6WAY追尾ミサイル |
シャドウ・ビット | 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームダブルクローフォースシュート | ビームダブルクロー・紅蓮 | ビームダブルクロー・群青 | ビームダブルクロー・黄昏 |
【 人型変形機最終形 】
人型変形可能な機構を持つ最後の機体。
高性能ながらも生産台数はわずか2機。
2人のエースパイロットにそれぞれ供給される予定だったが、うち1機は輸送中にバイドの襲撃に遭遇し、あえなく大破した。
しかし、残りの1機はまさに一騎当千の活躍を見せ、TLシリーズの最後を飾るに相応しい機体であることを証明した。
肥大化した腕部と肩部装甲の巨大な目玉模様が特徴の人型変形機体最終機。R戦闘機の中でもトップクラスの大型機となった。
かなり癖のある外見だが、今回はデカールで目玉模様を塗りつぶしてしまう事も可能であるため、好きにカスタマイズしてみよう。
やはりバウンドライトニングが使えるという点がかなり大きく、これだけで多くの局面に対応してしまえる。
フォースシュートで前進している時の攻撃範囲拡大も強化されており、それなりの大きさに。
ビームダブルクロー・フォースはアックスから更に強化されており、赤レーザーや青レーザーの弾が2WAYになっている。
なお赤および黄色時のビームクローの残像には、テンタクスフォースやアンカーフォースの赤レーザーの様な攻撃判定は無く隙も大きいので過度な期待はしないが吉。
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