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*No.75 B-1A DIGITALIUS
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:B-A1 DIGITALIUS&br;ジギタリウス|No.74の開発|S×350,E×350,B×350|
|>|CENTER:B-1A DIGITALIUS&br;ジギタリウス|No.74の開発|S×350,E×350,B×350|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|バイドシード砲|フラワー・フォース|眼球|目玉追尾ミサイル|
|バイドシード砲|フラワー・フォース&br; 赤:シードキャノン&br; 青:スパイクレーザー&br; 黄:フラワースイング|眼球&color(#9400d3){''(射撃補助なし)''};&br;シャドウ|目玉追尾ミサイル&br;目玉誘爆ミサイル|
>【植物性因子添加試作機】
植物性のバイド体は、極めて硬く、かつ軽い表皮を持ったものが多い。B-1Aはその性質を主に装甲に応用しようと開発された機体である。
B-1AはR-9Aと比べ強度55%のアップ、13%の軽量化に成功している。
しかし、この装甲を維持するためには専用の薬液が必要で、これがなくなると装甲が「枯れて」しまう。
ちなみに、この薬液は人間にとっては劇薬である。
イカレ開発者集団Team R-TYPEの所業の中でも人気の高い「劇薬」機。パイロットや整備士の安全性なんて知ったこっちゃありません。
バイドシード砲は1ループまでは最大縦4発、2ループ目以降は縦5発×ループ数の分だけ種弾を発射し、高耐久の敵に命中すると発芽して継続ダメージを与える。
前作FINAL1では芽は座標固定型のため動く敵には残念なものだったが、今作ではちゃんと命中した敵に付いていくようになった。
とはいえ継続ダメージは微々たるもので、直撃時のダメージがメインとなる。しかし総火力は全て同時に当てれば結構なもの。
フラワーフォースはテンタクルフォースの亜種で機体の前後移動によって触手が開閉する。触手にはもちろん防弾能力あり。
赤レーザーは閉じているときにショットを撃っていくと触手内でチャージされていき、開くと発射する。最大チャージ時の威力は高いが使いこなすには慣れが必要。
青レーザーも前方攻撃タイプのため、上下方向へは手薄になりがち。サーチタイプのフォースショットを上手く活用して対応していこう。
黄レーザーはFINAL1の「一枚絵が稼動してます」的な表現から脱却し、強化された3Dの恩恵でフレキシブルなグラフィックと挙動に大幅にグレードアップした。残念ながら''威力のほうは据え置き''。
&color(red){なお、フラワーフォースはどの色のレーザーを取得しても眼球ビットからの補助射撃は一切射出されない。};
*No.76 B-1A2 DIGITALIUSⅡ
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:B-A1 DIGITALIUSⅡ&br;ジギタリウスⅡ|No.75の開発|S×350,E×350,B×350|
|>|CENTER:B-1A2 DIGITALIUSⅡ&br;ジギタリウスⅡ|No.75の開発|S×350,E×350,B×350|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|バイドシード砲Ⅱ|フラワー・フォース|眼球|目玉追尾ミサイル|
|バイドシード砲Ⅱ|フラワー・フォース&br; 赤:シードキャノン&br; 青:スパイクレーザー&br; 黄:フラワースイング|眼球&color(#9400d3){''(射撃補助なし)''};&br;シャドウ|目玉追尾ミサイル&br;目玉誘爆ミサイル|
>【植物性因子添加改良型】
植物性バイド体の装甲を持ったB-1A系の機体。
この機体ではR-9Aと比べ強度70%のアップに成功している。
しかし、強化した装甲を維持するために、より多くの薬液が必要となり、軽量化を犠牲にしている。
バイドシード砲のチャージが1段階増えた。
3ループで放つと蕾が付く。開花が待ち遠しいですね。
え? 劇薬の量も増えた? そうだね重くなって困っちゃうよね。
*No.77 B-1A3 DIGITALIUSⅢ
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:B-1A3 DIGITALIUSⅢ&br;ジギタリウスⅢ|No.19,76の開発|S×350,E×350,B×350|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|バイドシード砲Ⅲ|フラワー・フォース&br; 赤:シードキャノン&br; 青:スパイクレーザー&br; 黄:フラワースイング|眼球&color(#9400d3){''(射撃補助なし)''};&br;シャドウ|目玉追尾ミサイル&br;目玉誘爆ミサイル|
>【植物性因子添加機】
植物性バイド体装甲を持ったB-1A系の最終型。
この機体では装甲維持システムに「バイド論理演算」を用いることで、よりバイドに近い制御を実現した。
その結果、状況に応じた装甲強度の変化が可能になり、薬液の消費を大幅に抑えることに成功している。
しかし、薬液(劇薬)を要することや、装甲維持システムの暴走を恐れ、正式に配備されることはなかった。
「よりバイドに近い制御ってヤバくないか」とか
「3機も作っといて今さら劇薬やバイド装甲の危険さを気にするのかよ」とか
言いたいことは良くわかる。
だがこれを見てくれ。
バイドシード砲の4ループチャージでついに、
花 が 、咲 い た ん だ 。
気付けば機体も花のような外見に進化している…。
…美しイ…。もウ、ソれだケデいイジゃナイカ…。
&br;
4ループともなれば5×4発の種弾を発射するため、縦に移動しながら全て着弾させようものならお花畑状態である。キレイダナー