*No.69 RX-12 CROSS THE RUBICON
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:RX-12 CROSS THE RUBICON&br;クロス・ザ・ルビコン|No.47開発済み|S×500,E×500,B×500|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|圧縮炸裂波動砲|フレキシブル・フォース|シールド&br;シャドウ|光子ミサイル&br;爆雷&br;誘爆ミサイル|
>【 バイド係数増大化試験機 】
対バイド戦でもっとも有効な兵器「フォース」は、バイドの切れ端を純粋培養して造られていることは、広く知られている。
しかし、人類に制御し得るバイドエネルギーには一定の「限界」があると考えられていた。
本機はその限界を越えるべく開発された機体である。
この機体の開発は人類に何をもたらすのか?
ご大層な事が書いてあるが、実際にはアルバトロス、エクリプスのマイナーチェンジに近い機体。
圧縮炸裂波動砲は衝撃波動砲より扱いやすい。
フレキシブル・フォースは名前通り、テンタクルフォースの触手が長く、更に柔軟に動かせるようになった感じ。
フォースの説明文で示唆されてる通り、アイレムシューティングのひとつ「Xマルチプライ」の自機X002が持つ特徴的な触手装備を模したもので、
長い触手全体が敵弾防御・接触攻撃力を持つ。
ウネウネ動く触手を御することができれば全フォース中最高峰の防御能力や触手をめり込ませての上下攻撃能力が得られるだろう。
とはいえ結局はアクの強い通好みな性能なのだが。
一転して切り離し時はテンタクルと同じ自律攻撃を行うタイプで扱いやすいものとなっている。
…このWikiの機体表からも察せるように、このクロス・ザ・ルビコン以降はバイドテクノロジーをふんだんに使った機体の開発が急加速していく。
全機体の実に1/4を占めるBシリーズの先触れとも言える機体である。