概要
- R-TYPE3 ステージ4のオマージュステージ。
- 中盤の火炎流の迷路は初見殺しのオンパレードと言われる原作の中でも最も凶悪なエリアであり、
中ボス撃破からの逆走は多くのTYPER達のトラウマになったとか。
- 今作ではオマージュステージコースの最初ということもあり、また壁接触でミスにならない仕様もあって
難易度はこれでもかというほど落とされている。驚愕する。
- インパクトだけはあったステージ最初と最後の全画面プレスは残念ながら再現されなかった。
ステージ攻略
- 序盤のシャッターエリアは特に問題はないが、操作に慣れたプレイヤーが4速でブイブイ言わせてるとシャッターに挟まれる事故も・・・。
- 中盤の火炎流は予兆が赤いラインで示されるのでそれを確認して退避していく。
難易度BYDO以上では予兆のラインは表示されないが、それでも流れの動きは予測しやすいので安全な場所に陣取りながら進めばそう難しくない。
- 火炎流は通路の上側にピッタリくっ付けば同じラインでも凌ぐことができる・・・が、判定が不安定で凌げないこともある・・・。
うっかり逃げ場を無くした時の最終手段として覚えておくといい。
- 上下移動は特にフォースを装着したままだと地形に引っ掛かりやすい。上手くできないときは外してから動くといい。
- 炎噴出孔を破壊することで火炎流を止めることもできる。
往路の時に壊していくと逆走の際にも壊れたままなのでより楽になる。
中BOSS:リクジオネータ・F
- 素直に相対すると上から降ってくる火炎流を避けながら戦う展開になるが、
コア登場までに噴出孔をいくつか壊しておけば頭上の心配がなくなりかなり弱くなる残念なやつである。
- 原作では火炎流ではなく移動砲台に上下を挟まれながら戦うなかなかの強敵だったのだが・・・。
BOSS:魔獣666
- 画面端に沿って回る動きは単純だが上下左右で軸が合うとレーザーを放ってくる。
中央付近で回るエネルギー球も厄介であり、基本的に安全な場所や立ち回りがないボスとなる。
特に終盤戦の高速化したときは気合で避けて逃げまくれ、としか言えない。がんばって(´;ω;`)
- R-9Sストライク・ボマーのメガ波動砲(2ループ)で止めを刺すと実績解除。
終盤は逃げつつ溜めた波動砲をぶち込むという展開に自然となりがちなので普通に倒せる人なら達成は難しくないだろう。
- 原作では「幻獣666(げんじゅうトリプルシクス)」という名前。
攻撃パターンは概ね同じだがこっちはエネルギー球のラインだけでなく背景全体を回転させてくるダイナミックなやつだった。
獲得資源