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*ステージ2.0からビットフル装備
-LEO系列は、ビットアイテム一つでビットがフル装備状態になるのを利用して、ビットアイテムが出現するステージ(1.0等)をクリアした後、リザルト画面で機体変更を行えば、以降のステージからビットフル装備状態にすることができる。
*バイドラボ・破壊不可能敵のデータ収集
-R-9E/ERシリーズおよびスコープ・ダックを使用し、難易度を問わず、''&color(red){カメラビットを装備している状態で対象に遭遇する};''こと。
-一度遭遇してしまえば、そのままゲームオーバになってもバイドラボに記録される。
スコアアタックモードを駆使しよう。
*究極互換機+カメラビット
-当然ながら既存のR-9E/ERシリーズと同様に破壊不能敵の観測も適う模様。
-%%&color(#a9a9a9){じゃあE/ERシリーズが搭載している記憶媒体のディスクはどこに積んでるの?};%%
*呼称の元ネタ
-ソルモナジウム:1994年に発売されたPCエンジン用RPG『ソル・モナージュ』。
-''ソルモナジウム'':1994年に発売されたPCエンジン用RPG『ソル・モナージュ』。
-''ジェイド・ロス''(パイロットの初期名):『R-TYPE TACTICS』の初期提督名。
しかしその顛末は…。TACTICSを知るプレイヤーにはあまり縁起の良くない名前であろう。
-''R-11S TROPICAL ANGEL'':1983年にリリースされた、ジェットスキーを題材にしたアーケードゲーム『トロピカルエンジェル』より。
-''R-9DP系列'':石川県の名所である白山、浅野川、兼六園。
-''R-9WZ DISASTER REPORT'':『絶体絶命都市』シリーズの北米でのタイトル名。
*伏字の条件等
-今作では、パイロット名等を付ける際、伏字になってしまう単語が多く存在する模様。
やや理解しがたいところでは、ステージ名のリネーム機能でステージ6.0の「転回・腐敗した浸食洞窟」を何も変更せずに戻ると、「腐敗」の部分が伏字になる。
この例では、文章全てを消去した後に決定すれば、元に戻せる。
*地球連合軍主力艦隊
-自機が格納されていたハンガー、及び発艦しているのはアングルボダ級宇宙空母と思われる。
GALLERY「宇宙連合軍主力艦隊」に映っている、円筒型の艦船がそれ。
TACTICS2が初出で、多数の次元戦闘機及び機動兵器を輸送、高速展開が可能な、グランゼーラ革命軍の主力艦だった。
-他にもこの画像には、TACTICS出身のヴァナルガンド級巡航艦、ニーズヘッグ級駆逐艦などが見て取れる。
-一部の面ではヨルムンガンド級輸送艦やヘイムダル級宇宙戦艦が登場する。
やはりTACTICS出身…と思いきやヘイムダル級はそのベースになったと思われる戦艦がDELTAのエンディングで登場している。
*TX,OF,TLシリーズのR's museum内での形態変更
-今作ではR's museum内でも可変機であるTLシリーズの形態(R戦闘機/人型モード)を任意に変更させることが出来る。
これは前作のFINAL1では人型モードしか閲覧できなかったことを鑑みると''&color(red){控えめに評価してもたいへん素晴らしい新機能である};''。
-同様にTX-T及びOFシリーズのスピードチェンジ形態も形態変更に対応しており、各機こぞって非常に見ごたえがある。
-形態変更は各発売機種ごとにボタンが異なるので各自実機において確認のこと。
*ディフェンシブフォースの後部装着向き
-アップデートによりオプションモードにてディフェンシブフォースを後部に合体した時の向きを変更できるようになった。
-FINAL1仕様とFINAL2仕様をお好みで使い分けられる。
-正方向にすると逆方向に比べてバイド体部分がかなり後ろになり、攻撃判定やレーザー発射位置もそれに合わせたものとなる。攻略においてどの程度影響が出るかは不明だがシビアなパターンを構築する場合は注意しておこう。
*デカールを利用して機体色変更
-単色デカールを機体を覆う程度に拡大して貼り付けることで、事実上の機体色変更を行える。
-これを使えば通常のボディカラー変更ができなくなっている''&color(red){バイド系機体の機体色も変えられる};''。
*機体アルバムの無限保存''&color(red){(一部機種不可)};''
-機体アルバムのセーブデータはゲーム本編のセーブデータと別にかつ保存スロット別(No.001~120)に保存される。
なのでアルバムデータをゲーム機やゲームデータの外部に移動させれば実質無限に保存可能。
-ただしゲーム内で扱えるのはあくまで120個(No.001~120)でスロット毎に上書き関係になるので管理は工夫がいる。
恐らく本編のセーブデータ(機体やデカールの入手状況)と紐付いているので譲渡や移植は不可能と思われる。
-※Steam版:C:\Users\(ユーザー名)\Saved Games\RTypeFinal2\Saved\SaveGames
ALBUMXXX.sav/ALBUMXXXTHUMB.savのセット(XXX=000~119)
-※PS4版:(USBメモリ等に保存してWindowsで見た場合)
ALBUMXXX/ALBUMXXX.binのセット(XXX=000~119)
-&color(red){Switch/PS5(EVOLVED)は本体の仕様上不可。残念。};
*装備可能な武装で見る機体ごとの個性
-互換機を除くすべての機体で、波動砲とフォースの両方が一致している機体はない。
-系統最上位機種は下位機種と比較してシールド・ビットが追加されている機体が多い。具体的にはR-9A4,R-9WZ,R-9D2,R-9DH3,R-9DV2,R-9DP3,R-11S2,R-13Bが該当。
-バイド系機体でシールド・ビットが使用できる機体はない。代わりにB-3B,B-3B2,B-5Cにミラーシールド・ビットがあるが。
-R-9A2デルタはR-TYPE⊿でRXの装備だった誘爆ミサイルも使用できる。R-9Cにつながる機体だからか。
-R-9Sストライク・ボマーはR-9Aの上位互換に見えるが追尾ミサイルが使用できない(代わりに誘爆ミサイルがある)
-R-9ØラグナロックはR-TYPE3で対地ミサイルがリストラされたからか、誘爆ミサイルが使用できない。
-R-9Ø2ラグナロックⅡはミサイルが追尾ミサイルしか使用できない。現状ミサイルの選択肢がない唯一の機体である。
-R-9Bストライダーはシャドウ・ビットが使用できない。他の使用できない機体は特殊ビット機体であるLeo系やOF系のみ。
-R-9E3スウィート・ルナは下位機体で使用できない誘爆ミサイルが使用できる。脈絡なく使用可能ミサイルが増える上位機体は珍しい。
-R-9FアンドロマリウスとTW-1ダックビルはビットがシャドウ・ビットしか使用できない。現状ビットの選択肢がない機体は他にLeo系がある。
-RX-10アルバトロスは追尾ミサイルが使用できない。R-TYPE⊿で誘爆ミサイルが固有装備だったとはいえなぜ……。
-R-11系で使用できるミサイルは、GALLOPの3種のサブウェポンをイメージしていると思われる。
-OFX-2ワルキュリアはビットの初期設定がブルー・ポッドになっている。テスト機だから?
-OFX-4ソンゴクウはブルー・ポッドが使用できない。OF系では唯一である。
-TP1スコープ・ダックはシールド・ビットが使用できる。TP系では唯一の快挙。
-TP-2Sサイバー・ノヴァとTP-2MフロッグマンはTP-2と比較して誘爆ミサイルが使用できず、初期設定がなぜか爆雷になっている。
-TP-3ミスター・ヘリは波動砲、フォース、ビット、ミサイルと、何れの武装も究極互換機以外の機体では装備できないものが使用できる。
-TP-2Bバッド・アップルはバイド系で現状唯一エンボスではないスペシャルウェポンを持つ。また、パウアーマー系で唯一追尾ミサイル改が使用できない。
-Sm-GrFグランビア・Fは樹形図ではTP系の真っ只中だがスペシャルウェポンはニュークリアカタストロフィーである。原子力潜水艦とでもいうのだろうか?
-TL-2A2ネオプトレモスは誘爆ミサイルが使用できる。TL-2系列では唯一でありTL-2B2と差別化できうる要素だが、4WAY追尾ミサイルの陰に隠れて地味。
-B-3A,B-3A2,B-5B,B-5C,B-5Dはラウンド・ビットと眼球・ビットの両方が使用可能。B-3A系以外はどのみち補助射撃はない……。
-B-5Cプラチナ・ハートはバイド系ながらパウアーマー系でもあるからか、追尾ミサイル改が使用可能。一方スペシャルウェポンはエンボスでありバイディックダンスではない。TP-2Bとは対称的と言える。
*「Pilot & War Record」戦闘機模型入手条件
-画面内の背景に飾ることができるアイテムは、初期状態で所持しているものの他にショップ購入で入手できるものもあるが、''&color(red){ゲーム内で30回以上使用した機体};''があればその機体の「1/20スケール模型」を飾ることができる。
総機体数の多さゆえコンプするのは大変だが、TL系列の機体なら飛行形態と人型形態の両方が同時に入手できる。
*マリコvsMARIKO
Z7.0のラスボス マリコに対してOFX-X MARIKOで挑むと、戦闘開始時に紫色の稲妻のようなエフェクトで両者がつながる演出が入る。
攻略上の意味はおそらくないが、妄想を掻き立てられる演出である。
*波動砲の発射座標
各機体で波動砲が発射される際の基準の座標が異なっている。
究極互換機を含めた多くの機体はラウンドキャノピーの先端から発射される。
R-9Dシリーズのように砲身を持つ機体はそこから発射されることが多い。
基本的に機体に紐づいた波動砲は変更できないため普段はあまり気にならない要素だが、類似の波動砲が使える機体が複数ある場合に細かい影響を及ぼすことがある。
例:
-究極互換機で使用する場合、砲身を持つ機体の波動砲も全てキャノピー先端から撃つ。特に大砲はTW-2の砲身ギミックに連動した性質を持つので違和感が大きい。
-R-9D系とR-9DH系は波動砲が類似の性質を持つが、砲身の位置が上下逆であるので、床や天井に張り付いて撃った場合に特定の敵にヒットするかどうかが異なる。
-圧縮炸裂波動砲はR-11Aのみ機体上部の砲身からの発射となるため、天井に張り付いて発射するとその場で爆破させることが可能。
-TL-2系は戦闘機形態でスタンダード波動砲が撃てるが、砲身を持つTL-2A,TL-2A2,TL-2Bは砲身から発射されるため、R-9系に慣れていると違和感がある。また、フォースにある程度近づくと合体せずに変形するが、当然砲身の位置が変わり発射位置にも影響がある。