※ 分離時の攻撃の名称は区別のために適当に付けています。
※ ラウンド・ビット対応のレーザーは眼球・ビットにも対応しています。
(ライフフォースのブラッドレーザーは、眼球・ビットのみ対応(ラウンド・ビット非対応))
スタンダード・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
対空レーザー | 反射レーザー | 対地レーザー |
ラウンド・ビット対応:対空レーザー(赤) |
実戦に最初に投入されたフォースデバイス。
採取してきたバイド体から純粋なエネルギー素子のみを抽出し、4本のコントロールロッドにより収束・維持させている。
フォースには、触媒としての機能があり、これを通すことにより、注入したエネルギーを別の形態へと変化させることができる。
ちなみにフォースの名には物理的な「力」と精神的な「理力」の意味が込められている。
最も基本的なフォースで、赤青黄の各レーザーはそれぞれの特色を持ちつつも癖がなく扱いやすい性能。
分離時のショットは同タイプのショットを多くのフォースで使用可能であり、中でも取り扱い易いこのフォースは練習用として最適である。
究極互換機が使用可能な段階ではほぼ上位互換のスタンダード・フォース改が使用可能なため採用価値は薄いか。
初代R-TYPEから登場し続けている由緒正しきフォース。スタンダード波動砲と共にシリーズの象徴ともいえる存在である。
R-TYPEⅡでは改良されてさらに2種類のレーザーが追加された。これらのレーザーはスタンダード・フォースCで再現されている。
R-TYPEⅢでは選択可能な3種のフォースの内の1つで、「ラウンド・フォース」と呼ばれていた。既に旧式とされていたものの高い信頼性からエースパイロット向けと称して現役であった。
R-TYPE⊿ではR-9aⅡデルタのフォースとして使用できた。
スタンダード・フォースC | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ショットガンレーザー | サーチレーザーL45 | 対地レーザー |
ビット対応:なし |
スタンダード・フォースのマイナーチェンジ版である。
対空レーザーからショットガンレーザーに、反射レーザーからサーチ系レーザー換装されている。
スタンダード・フォースのマイナーチェンジ版とは言え、2種のレーザーが全く性質の異なるものに換装されているため同じ感覚で使用することはできない。
どちらのレーザーも範囲よりも火力に優れており、比較的接近戦が得意なフォースと言えるか。
換装されたレーザーはどちらもR-TYPEⅡで追加された2種のレーザーを再現したものである。
追加なので赤青黄とは別の色のレーザークリスタルがあり、ショットガンレーザーは灰色、サーチレーザーは緑色のクリスタルを取ることで使用できた。
スタンダード・フォースK | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ショットガンレーザー改 | スプレッドレーザー | 対地レーザー |
ビット対応:なし |
Cバージョンのさらにマイナーチェンジ版である。
こちらは、反射レーザーからスプレッドレーザーへの換装が施されている。
マイナーチェンジという名目だが、実質スタンダード・フォースCをベースに攻撃範囲を強化したバージョンと言え、無印→Cと比べてほとんど上位互換に近い感覚で使用できる。
スプレッドレーザー(スプレットレーザー)はSUPER R-TYPEで登場したレーザーで、同作のベースとなったⅡのサーチレーザーから差し替えられている。
弾はオレンジ色でかなり大きく、また本作のものと違いサーチ機能はなかった。
また、SUPERではⅡと同じくショットガンレーザーも使用可能(Ⅱの物より攻撃範囲が広い)だったので、ショットガンレーザー改はそれを意識してのものか。
スタンダード・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード6WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
対空レーザー改 | 反射レーザー改 | 対地レーザー改 |
ラウンド・ビット対応:対空レーザー改(赤) |
スタンダード・フォースのエネルギー効率を徹底的に
見直すことにより、レーザー変換率を約27%引き
上げることに成功している。
その名の通りスタンダード・フォースの改良版であり、ほとんど上位互換。特に分離ショットは全フォースで見ても最高峰の性能と言え、各レーザーも対地以外はスタンダードの素直な拡張となっており使いやすく強力なフォースである。
対地のみやや癖の強い性能なっているので、黄クリスタルを取るかどうかはよく考えよう。
細かい性能の違いでは、第一段階のショットがすでに斜めの2Wayであるため水平方向に弾が飛ばない点に注意。
スタンダード・フォースH式 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
H式4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
対空レーザーH | サーチレーザーH | バーティカルレーザーH |
ラウンド・ビット対応:対空レーザーH(赤) |
光学ハニカム構造の発生テクノロジーにより、空間に伝播式エネルギーフィールドを発生させ、敵を破壊する仕組みを持っている。
スタンダード・フォースのマイナーチェンジ版で、レーザーの見た目が独特だが性能的にはディフェンシヴ・フォースと混ぜ合わせたような感じである。
ラウンド・ビット射撃の性能からして、改と並んでスタンダード系列では格上扱いのフォースと思われる。
各レーザーの共通特徴として六角形のエネルギーフィールドを単位として攻撃するため、微妙に壁を抜けて攻撃できる場合がある。
ディフェンシヴ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ディフェンシヴ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ツインレーザー | 着弾分散レーザー | ディフェンスレーザー |
ラウンド・ビット対応:ツインレーザー(赤) |
長距離射程機体の近距離防御能力を補うために開発されたフォース。
ディフェンシヴという名前の印象に反してレーザーの威力が高く、波動砲火力が控えめな機体群の火力面を支えるフォースである。
スタンダード系列に比べてやや癖が強くなっており、各レーザーとショットの特性をしっかり把握して使いわける必要がある。
ディフェンシヴ・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ディフェンシヴ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ツインレーザーW | 着弾分散レーザーW | ディフェンスレーザーW |
ラウンド・ビット対応:ツインレーザーW(赤) |
そのバランスの良さから、スタンダード・フォース同様に広く使用されるようになったディフェンシヴ・フォース。
本フォースはその改良型である。
発射されるレーザーの特徴をさらに突き詰めた結果、2倍に近い破壊力アップを実現した。
ディフェンシヴ・フォースの改良型で、やはりレーザーの火力がかなり高い。
ほぼ上位互換扱いできるが、着弾再分散レーザーは反射機能を獲得して少し異なる使い方が可能になった代わりに射撃間隔が犠牲になることもある。
搭載機体はなかなか多いが、何れも一癖ある機体であることで有名。
カメラ・フォース1 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
レーザー | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スカウトレーザー・赤 | スカウトレーザー・青 | スカウトレーザー・黄 |
ビット対応:なし |
早期警戒機用のフォースである。
放たれるレーザーの射程は短いが、フォースを切り離した状態でもレーザーを発射することができる。
射程が非常に短く、連射が早いわけでもないのであまり強くない。
レーザーがご覧の有様なのでフォース切り離し状態でレーザーが出る仕様もあまり有利に働いてはいない。
ただ最弱フォースかと問われると微妙に答えづらい。底辺クラスなのは確かだが。
カメラ・フォース2 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
レーザー | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スカウトレーザーSP・赤 | スカウトレーザーSP・青 | スカウトレーザーSP・黄 |
ビット対応:なし |
カメラ・フォース1を改良強化したもの。
レーザーの射程が長くなっており、攻撃能力も強化されている。しかし基本的には偵察任務用のフォースなので威力はあまり期待できない。
カメラ・フォース1の改良型で、赤はともかく青黄はかなりまともな性能を獲得している。反射や対地の特性を得たことにより、分離時レーザーも独自の使い方ができるようになった。
ただし互換機で使用するならさらなる改良版のカメラ・フォース3を使用したほうがいいので出番はない。
青、黄はその幅の広さから、薄い壁越しに攻撃できる場合がある。
カメラ・フォース3 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
レーザー | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スカウトレーザーHG・赤 | スカウトレーザーHG・青 | スカウトレーザーHG・黄 |
ビット対応:なし |
カメラ・フォース2よりもレーザー制御能力に優れ、より広いレーザー効果範囲を獲得している。
これによって、より多くの地域の偵察・情報収集に対応できるようになった。
カメラ・フォース2をさらに改良したもので、青黄は地形に接触した後攻撃範囲が更に太くなる性質を得ている。
実のところ火力面は1からあまり変わっていないので最強クラスからは遠い存在だが、シンプルながらも独自の仕様もあって使っていて楽しいフォースである。
青、黄はその幅の広さから、薄い壁越しに攻撃できる場合がある。
球形レドーム・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
なし | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ルビー光線 | サファイア光線 | トパーズ光線 |
ビット対応:なし |
このフォースから放たれる光線は本来攻撃のためのものではなく、対象物を分析する能力を持っている。
作戦地域内でバイドをより安全・確実に分析するために若干の攻撃力が添加されている。
また波動弾誘導フィールドを展開し、波動弾に攻撃目標を捕捉・追尾させることができる。
いずれのレーザーも「若干の攻撃力が添加」の解説通り威力は低いが、ヒットした対象を捕捉し、多少位置関係がずれても照射し続ける特徴を持つ。サファイア光線ならば、単一の対象に2本とも当てつつショットまで打ち込めばまあまあまともな火力になる。
波動弾誘導フィールド云々の話はゲーム的には波動砲側についている機能であり、このフォースでなくても利用可能である。
球形レドーム・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
なし | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ルビー光線改良型 | サファイア光線改良型 | トパーズ光線改良型 |
ビット対応:なし |
従来の球形レドーム・フォースの発射光線数を倍にしたもの。これにより、より広い範囲の敵を短時間で分析することができる。
いずれのレーザーも球形レドーム・フォースのものに対して、威力倍、攻撃範囲増、さらに捕捉も別々に可能なので、総合的な性能はかなり上がっている。
ファイヤー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット (火炎弾) | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
チェーンファイヤ | ファイヤーボム | ファイヤバリア |
ラウンド・ビット対応:チェーンファイヤ(赤) |
火炎系の武器に特化した機体R-9Skに装備されることを前提に開発されたフォースである。
小型トカマクを内蔵しており、超高温にも耐えうる設計になっている。
色物な雰囲気に反して(黄以外)意外と堅実な性能のフォース。レーザーのエフェクトが派手で敵弾等を隠しがちなのが最大の欠点。
フレイム・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット (火炎弾) | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
チェーンフレイム | フレイムスロワー | フレイムウォール |
ラウンド・ビット対応:チェーンフレイム(赤) |
ファイヤー・フォースの強化版である。
炎の燃焼効率アップ・燃焼時間の延長などが達成されており、すべての点においてファイヤーフォースを上回る性能を発揮する。
ファイヤー・フォースの改良版で、青の性質以外はほとんど同じ。青は敵や地形に当たるとその場で炎上するのみならず燃え広がるようになったため攻撃範囲と共に視界妨害力も高まっている。
性能自体は相変わらず(黄以外)堅実にいい性能をしているので、敵行動パターンを把握できていれば使い勝手は悪くない。
ギャロップ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
正面3連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
レーザービーム | レーザーワイパー | レーザーチェイサー |
ラウンド・ビット対応:レーザービーム(赤) |
狭く、入りくんだ場所での使用に対応できるように作られたフォース。都市部などでの戦闘の際、周辺の被害をできるだけ少なくするために、細いレーザーが生成される仕組みになっている。
レーザービームが非常に強力だがこれを軸にすると分離ショットと合わせて火力と引き換えに攻撃範囲が乏しくなる。赤クリスタルが後に確保できることがわかっている状況なら他のレーザーに切り替えてみよう。
他のフォースと比べてもステージのアイテム配置の理解度が問われるフォースと言える。
ギャロップ・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
正面3連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
レーザービームS | レーザーワイパーS | レーザーチェイサーS |
ラウンド・ビット対応:レーザービームS(赤) |
高い耐久力を持つ敵に対抗するため、攻撃能力を強化したギャロップタイプのフォース。従来のギャロップ・フォースに比べエネルギー変換効率が高く、より強力なレーザーを放つことができる。
ギャロップ・フォースの上位互換性能のフォース。究極互換機で使うならこちらで。
チェーン・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
光学チェーン | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
αレーザー | βレーザー | γレーザー |
ラウンド・ビット対応:αレーザー(赤) |
フォースのバイド係数増大化のためのテストモデルである。機体とフォースを結ぶ光学チェーンは、本来データ収集とフォースの暴走を制御するためのもので、実戦に配備される時点では取り外される予定であった。
分離ショットの代わりにチェーンで攻撃するのが特徴的なフォース。チェーンは使いこなすと面白い運用が可能ではあるがショットに比べて火力に欠ける。
レーザーは赤青は可もなく不可もなくと言った性能だが、黄のγレーザーはかなり飛びぬけた性能。αレーザーはγの弱点を補ってくれる性能ではあるが、いかんせん黄クリスタルは比較的レアなので手放したくないのが実際のところ。
後継のアンカー・フォースや改に比べるとγで微妙に後方までカバーできるのは地味な利点。
解説文と機体列伝で光学チェーンの件が微妙に矛盾していたりする。
アンカー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
光学チェーン アンカーアタック | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
シェード・α | サーチ・β | ターミネイト・γ |
ラウンド・ビット対応:シェード・α(赤) |
フォースの持つ破壊本能をカギ爪状のコントロールロッドに伝え、接触した物体に貪欲に食いつかせるような構造になっている。
バイドエネルギーを大量に使用するため、制御システムとしてコントロールロッドだけでは不十分となり、R戦闘機から有線制御せざるをえなくなった。
光学チェーンに加えてフォースシュートした対象に食いつくフォース。これによりフォースの位置を一時的に固定でき、チェーンの使い方の幅が広がりを見せる。
レーザーの性能はチェーン・フォース同様黄のターミネイト・γが一歩抜きんでた性能と言えるが、γレーザーほど圧倒的ではない。
後継の改に比べてフォースの暴走がないので、チェーンを軸に使う場合はこのフォースを使おう。
R-TYPE⊿でもR-13ケルベロスが装備していたフォース。バイド系フォースでもおなじみの着脱時の生物のうめき声のようなサウンドも当時からのもの。
アンカー・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
光学チェーン アンカーアタック 暴走体当たり | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
シェード・α+ | サーチ・β+ | ターミネイト・γ+ |
ラウンド・ビット対応:シェード・α+(赤) 暴走:分離中に敵の攻撃を受け続けると暴走する |
アンカー・フォースのバイド係数をさらに高めたフォースである。
全てのフォースの中でも最も高い攻撃力を持つ。
しかしながら、高いバイド係数を持った結果、フォースが暴走し、機体からの制御を受け付けなくなると言う事故が頻発した。
アンカー・フォースの改良版……なのだが暴走の問題があるので上位互換というより実質マイナーチェンジ版のようなフォース。
暴走は意外と厄介な性質で、フォースシュートを多用したい場合やチェーンを活用したい場合はアンカー・フォースの方が使いやすいだろう。
レーザーはやはり黄色のターミネイト・γ+が凄まじい性能をしており、それには及ばないもののサーチ・β+もなかなかの性能である。一方シェード・α+は追加された波形部分の威力が微妙に低く、完全な上位性能にはなっていない。
全フォースの中でも最も高い攻撃力というのはさすがに吹かしだが、実際γ+はかなり強力なのでレーザー重視なら全フォースでも最強候補の一つではある。
シャドウ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
オールレンジブラスター | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
リバースレーザー | オールレンジレーザー | ガイドレーザー |
ビット対応:なし ラピッドリターン:フォースの引き戻し速度が速い |
完全に人工(バイド体を一切使用していない)のフォースである。支援兵器として、シャドウユニットが装備されており、360度全方位攻撃が可能である。
フォース合体時にはシャドウユニットはフォース本体から一定距離離れると引っ張られるように動き、機体とシャドウユニットを結ぶ線上で機体の反対方向を向く。暫く移動しないと徐々にフォース本体に近づく。
リバースレーザー、ガイドレーザー使用時にはシャドウユニットはショットを撃つ。シャドウユニットのショットは画面上に各2発まで出せる。
人工フォースだからか色や形が独特なフォース。性能の方も独特で一筋縄ではいかないが、弱くはない。
レーザーは多方向に攻撃できるように見えて意外と斜め方向に攻撃してくれないので、シャドウユニットをうまく活用していく必要がある。
最大の利点としてはラピッドリターンにより分離からの引き戻しがスムーズな点で、分離ショットも使いこなすと便利な性質を持っている。
R-TYPEⅢで登場した3つのフォースの内の一つで、人工フォースという設定も当時からのもの。
ただしデザインはだいぶアレンジされており、見比べると現在のデザインの方が人工らしく整った外見になっているような気がする。
サイクロン・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サイクロンパワーアタック | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スルーレーザー | スプラッシュレーザー | カプセルレーザー |
ラウンド・ビット対応:カプセルレーザー(黄) アクティブコントローラー:フォースの脱着途中切り替え可能 |
バイド生命体をゲル状に加工し制御コアを埋め込んだフォースである。
ゲル状の青い球体に、二つの小さい球体が随伴しているという特徴的な外見のフォース。
分離時にショットを撃たない代わりに、この小球が旋回して防御範囲が広がることに加えて、引き戻しをキャンセルすることで合体せずに位置関係の調節が可能な点が特徴。
レーザーはスプラッシュレーザー以外は微妙な性能なので、基本的には分離状態を維持して波動砲を軸に戦うことになるだろう。
R-TYPEⅢで登場した3つのフォースの内の一つで、その中では最強とされる性能だった(感じ方には個人差があり、シャドウ・フォースの方が強いという人もいる)。
シャドウ・フォース同様デザインはかなりアレンジされており、当時は球形というよりは不定形寄りで、小球の色が二つとも黄色だった。
専用ビットである「サイ・ビット」と連動して、レーザーを発射する仕組みを持っている。
発射されるレーザーも今までのレーザー開発のテクノロジーをすべて注ぎ込んで作られている。
スタンダード・フォースに似ているが、ごっついコントロールロッドがカッコいいフォース。
各レーザーは威力も範囲も十分で使い勝手が良いものがそろっている。ショットもスタンダード系で隙が無い。
サイ・ビットとワンセットの設計になっているためサイ・ビット無しだと弱いくらいに思われがちだが単体でも十分な性能である。が、それはそれとしてサイ・ビットを失うとテンションが下がるのはわかる。
各レーザーはR-TYPE LEOに登場したレーザーを再現したものだが、そもそもLEOにはフォースがないので、このフォース自体はFINALで追加されたものである。
Leo・フォースの改良型。実戦ではもっとも頼りになるフォースとして、パイロット達にとっては憧れのフォースである。エースパイロット専用であり、使用できるパイロットはごく少数に限られている。
Leo・フォースの上位互換性能のフォース。究極互換機で使うならこちらで。
OF・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ドリルレーザー | Vバルカン | サイドレーザー |
ビット対応:なし |
OF系機体専用のフォースである。
従来の「バイドの切れ端」から作られたフォースとは外見が大きく異なる。搭載されるレーザー発射機構に互換性があるため、多くの改良型が存在する。
投入当初は耐久力が低く、ちょっとした敵弾に触れただけで破損していた。現在、実戦で使用されているものは、他のフォースと同程度の耐久力を有するように改良されている。
OF・フォースシリーズ第一弾。シンプルに特定方向に連射するレーザーが揃っている。使い勝手はよいが、ややパンチ力に欠けるか。
これをはじめとするOF・フォースのレーザーはイメージファイトシリーズに登場した武装を再現したものである。元ネタでは解説にあるように敵の攻撃で壊されるためフォースとは似て非なるものだった。
OF・フォースⅡ | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
リングレーザー | 反射ボール | サーチレーザーLRG |
ビット対応:なし |
OF・フォースのレーザー換装バージョン。
非常に強力なレーザーが載せられているが、実戦に投入されたのは、ごく一部である。
OF・フォースシリーズ第二弾。コンセプトはよくわからないが解説通りなかなか優秀なレーザーが揃っている。使い心地も癖がなく素直なもので、OF・フォースの中ではシンプルに強い方である。
OF・フォースⅢ | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ワイプレーザー | プラズマフレイム | マルチバリア |
ビット対応:なし |
エースパイロットに支給されたOF系フォース。
扱い方が難しいタイプのレーザーが多く、使いこなすのには、かなりの熟練度を必要とした。
OF・フォースシリーズ第三弾。自機の動きに連動するタイプのレーザーが揃っている。その時点で扱いの難しさは想像がつくが、なぜか赤青の威力が異様に低いため、難しい割に使いこなし甲斐があまりない残念なフォース。
黄のマルチバリアだけはそこそこ優秀かつ面白い特性を持っており、使用するならこれを軸に据えることになるであろう。
OF・フォースⅣ | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
グラビティーボム | サーチミサイル | グランドミサイル |
ビット対応:なし |
特殊な局面での使用を想定して開発された次期OF系フォース。ミサイル系の兵器の搭載など新しい試みがいくつか見られるが、実戦には使用されていない。
OF・フォースシリーズ第四弾。実弾系の攻撃が揃っている。グラビティーボムは連射が遅く、ミサイル系は貫通しないため、全体的に雑魚集団に向いてない感じがある。Ⅲよりは扱いやすいものの微妙な性能で、光るところも特にない地味なフォースである。
OF・フォースⅤ | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スピードキャノン | 7WAYバルカン | バリア |
ビット対応:なし |
最後のOF系フォースである。
合計5基、レーザー15種類を数えたOF系フォースも、このフォースを最後に2度と開発されることはなかった。
OF・フォースシリーズ第五弾。スピードに連動して変化するレーザーが揃っている。7WAYバルカンがとにかく優秀でこれがあれば大抵の局面は乗り切れるだろう。
OF・フォース- | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ドリルレーザー | 7WAYバルカン | サーチレーザーLRG |
ビット対応:なし |
No Data... No Data... Mariko No Data...
有料追加機体「OFX-X MARIKO」に付属しているフォース。入手すれば究極互換機でも使用可能。
これまでのOF・フォース系から選りすぐりのレーザーが搭載されている。
既に存在していたOF・フォースのレーザーの内優秀なものを集めたフォース。結局7WAYバルカンに落ち着く気がするが、他のレーザーも使いやすい点でⅤに勝るか。バリア系がないのでZ7.0に挑む場合は実力勝負になる。
テンタクル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ4連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スティング・RAY | ハウンド・RAY | スネイル・RAY |
ラウンド・ビット対応:スティング・RAY(赤) |
コントロールロッドに金属の触手を取り付けてある。
触手はシナプスツリーを介してフォースエネルギーが触手全体に行き渡るような構造になっており、レーザーの制御精度や防御性能の向上を実現している。
特徴的な触手はフォース装着方向に移動すると開き、反対に移動すると閉じる。
特徴的な触手状コントロールロッドにより高い防弾性能を持つフォース。サーチ式の分離ショットは使い方が非常に難しいが使いこなせば強力無比だ。一方でレーザーはいずれもあと一歩足りない微妙な性能であり、玄人向けのフォースと言えよう。
R-TYPE⊿ではR-Xアルバトロスが装備していた。
フレキシブル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ3連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
触手イナズマレーザー | ジョイントレーザー | ダブルスネイルレーザー |
ビット対応:なし |
テンタクル・フォースとは別のチームが開発した触手装備型のフォース。触手部分にX-マルチプル構造を採用しており、テンタクル・フォースに比べ、よりしなやかな動作を実現している。
触手の動作はテンタクル・フォースとはだいぶ異なり、デフォルトは上下に真っすぐ伸びた状態で、移動方向に応じてしなるように変形する。暫く動かないと真っすぐに戻る。フォースの合体方向に移動すると自機を包み込むような形になり、フォースで防げる攻撃に対してほぼ無敵になるテクニックがある。
長い触手により最強クラスの防御力を誇るフォース。レーザーはいずれも癖が強く取り扱いが難しい。分離ショットはテンタクル・フォースのものと比べると少し弱い程度で、同じように使うことができる。
このインパクトのある長い触手は、Xマルチプライの自機を再現したものである。
ロッドレス・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ3連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
フラクタルレーザー | サンダーレーザー | 触手レーザー試作タイプ |
ビット対応:なし |
次世代のフォースを開発するためのテストモデル。
特に触手レーザー試作タイプは、その後に開発される「テンタクル・フォース」開発に役立った。
テストモデルゆえか一風変わったレーザーが特徴的なフォース。どのレーザーも癖は強いがきちんと特性を把握すれば使い出のあるものである。分離ショットも取り扱いの難しいサーチ系であり、初期から使えるフォースの中では上級者向けと言える。
ニードル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ニードル全方位ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
波形レーザー | 3WAY反射レーザー | バウンドレーザー |
ラウンド・ビット対応:波形レーザー(赤) |
フォース本体が不安定な性質を持っているため、多数のトゲ状のコントロールロッドで制御している。
トゲの位置は機体によって微妙に異なり、メンテナンスに手間取るため、量産には不向きとされる。
レーザーは全体的にスタンダード・フォースのアレンジバージョンと言った趣で、かなり癖が強くなっている代わりに攻撃範囲が優れている。分離ショットは全方位を攻撃できるのはいいが、これもなかなかの曲者である。
R-TYPE⊿の隠し機体であるパウ・アーマーで使用できたフォースで、「バイド・フォース」と呼ばれていた。当時は隠し要素ということもあって非常に強力なフォースだったが、本作ではかなりマイルドな性能になっている。
ニードル・フォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ニードル全方位ショット改 | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
超波形レーザー | レインボーレーザー | イレギュラーレーザー |
ラウンド・ビット対応:超波形レーザー(赤) |
熟練の技術者がコントロールロッドを打ち込み、調整を行ったニードル・フォース。このフォースから放たれるレーザーには技術者の人柄が反映されているという。
ニードル・フォースの改良型であるが、レーザーの使用感は結構変わっていて単純な上位互換とは言い難い性能。分離ショットはかなり使いやすくなっている。
ドリル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ドリルフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ドリルドリルレーザー | 竜巻レーザー | 対地火炎弾 |
ラウンド・ビット対応:ドリルドリルレーザー(赤) |
フォースシュート時に敵に突き刺さる強力な「ドリル」を備えている。
また、ドリルの回転を利用してレーザーを発射することも可能。
漢のロマンを体現するドリル型のフォース。性能の方は火力はそこそこあるものの、レーザーや分離攻撃共に縦方向への範囲が足りておらずあまり強い方とは言い難いものがある。
敵に食いつくタイプのフォースとしてはフォースシュートだけでそれなりに火力が出る点で有利。互換機で色々な波動砲と組み合わせてみよう。
Mr.ヘリ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
Mr.ヘリ3WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
パワーアップショット | 2WAYショット | プロペラレーザー |
ビット対応:なし |
プロペラ状のロッドを取り付けたフォース。
このプロペラは飾りではなく、戦闘時には回転し、接触した敵にダメージを与える武器となる。
Mr.ヘリ専用の、何もかもが独特なフォース。レーザー、分離攻撃共に火力はあるが攻撃範囲に一癖あり、特性を把握していないと使いにくい。強力な方ではあるのでしっかり練習して使いこなそう。
レーザーの内パワーアップショットは、Mr. ヘリの大冒険におけるパワーアップできる通常ショットの再現である。
キューブ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ダブルフラクタルレーザー | スラントフラクタルレーザー | ヴァーティカルフラクタルレーザー |
ビット対応:なし |
ロッドレスフォースで使用されたフラクタルレーザーの理論を応用し、2本のレーザーを同時に発射できるように、改造したもの。
いずれも1本あたり通常ショット5発分の威力があり、地形に当たると水平方向に進むようになる。画面上には2セットまで出せる。
インパクトのある変わった外見とは裏腹に、レーザー分離ショット共にシンプルなフォース。レーザーは幅が狭くジグザグに進むせいか若干敵に当てにくい感じはある。火力はなかなかあるので、慣れれば使い勝手のいいフォースである。
ヌードル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ニードル全方位ショット改(反) | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
心波形レーザー | ペインターレーザー | スラッジレーザー |
ラウンド・ビット対応:心波形レーザー(赤) |
ニードル・フォースの構造を基に、バイド体を利用して作られた紐状のコントロールロッドを打ち込んだフォース。
その影響で、放たれるレーザーも似て非なる物に変化している。
なお、多数のコントロールロッドは長いうえに揺らめいており、しかもバイド体から作られているため、製造やメンテナンスは命懸けである。
ニードル・フォースの派生で紐状のコントロールロッドがたくさん生えてるからヌードル。やかましいわ。
製造やメンテナンスが命懸けなど、バイド系フォースの例にもれず危険なフォースである。
ニードル・フォースの改良版で、もともとなかなか一癖あるフォースだったのが更にバイド化して非常に癖の強い仕上がりとなっている。特に心波形レーザーは他に類を見ないもので、特性を把握していないとさっぱり役に立たない。全体的に性能自体は上々であるので、練習あるのみである。
グランビア・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ミサイル | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
連射魚雷 | 超音波魚雷 | 散弾魚雷 |
ビット対応:なし アクティブコントローラー:フォースの脱着途中切り替え可能 |
水中用機体のためのフォース。
工学兵器の威力が照射後に液体内を進むにつれて減衰するのを防ぐために魚雷上の構造物にエネルギーを封じめて射出する仕組みを持っている。
全体的にレーザーの火力が低いうえ、基本的に正面しか攻撃できない。雑魚散らし用と割り切り、火力はミサイルと波動砲で補おう。
このフォースの真価は分離時のミサイル射撃にある。波動砲チャージ中でもミサイル射撃を行うため、ショットを打てない時の貴重な火力源となる。アクティブコントローラー機能を有効活用しよう。
バイド・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
バイド体液 | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ゴンドランレーザー | ガウバーレーザー | ノーザリーレーザー |
ラウンド・ビット対応:ゴンドランレーザー(赤) |
鞭毛状のコントロールロッドを有するフォース。
バイド素子の研究によって完成したフォースで、極めてバイド係数が高い。戦闘態勢にはいると、その表面から強酸性の体液を分泌する。
Stage7.1で強制使用させられることで名高いフォース。見た目は強烈だがバイド系フォースの中では意外と堅実にまとまっている方。特にノーザリーレーザーはサーチ系の面と高威力の面を使い分けられる性質でかなり優秀。
各レーザーは過去作に登場したバイドの姿を模しているが、追加DLCによりいずれのバイドも本作に登場できている。
スケイル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スケイル4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スケイルシュート | スケイルブラスター | スケイルランサー |
ビット対応:なし |
全体がバイド生命体のうろこで覆われているフォース。
このうろこはダメージを受けてもすぐに再生する。
全てのうろこがコントロールロッドで制御されており、
切り離したうろこを撃ち出すこともできる。
レーザーの連射の仕様が他のフォースと異なっており、レーザーごとに画面上に弾が存在できる総数が決まっていて、一度に発射する弾数に残弾が満たない場合に弾切れ扱いになる、という形らしい。
分離ショットがスタンダード系と同じと見せかけて連射能力で劣っているという罠がある。スケイルブラスターもスタンダード改の分離ショットにそっくりだが威力が微妙に低い。全体的な使い勝手は悪くないのでそれらの点に気を付けて使おう。
クロー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
アンカーアタック | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スクリューレーザー | アークレーザー | レーザークロー |
ビット対応:なし |
巨大なバイドの「爪」を移植したフォース。
非常に不安定なフォースであるため、機体から伸びるアームによって、常に暴走を抑制している。発生するレーザーの威力は高いが射程距離に少々難がある。
オーガニックアンカー・フォースと言った感じの外見をもつフォース。各レーザーは火力がなかなかあるがどれも独特なので使い方をよく考えよう。食いつき機能もあるが、特に追加の特性はなく単にフォースを固定できるのみで単体だとあまり意味がない。究極互換機で面白い組み合わせを探してみよう。
セクシー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ体当たり | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
リップスティックRay | アイシャドウRay | マスカラRay |
ビット対応:なし |
機体と同様、ゼリー状のバイド物質(BJ物質)でできているフォース。
この物質がパイロットの意思を感知すると妖しくゆらめくことからこの名が付いた。
四本の触手を備えるが、常に曲がっているのでテンタクル・フォースなどに比べると少し防弾性は悪くなっているが、閉じてもあまり変わらないので安定しているともとれる。レーザーは優秀に見えるが、実際に使ってみると何とも言えない微妙感に襲われる。分離時の性能も敵を追いかけまわすだけでショットが出ないのであまり強くない。取り合えず壁際で触手をめり込ませると挙動が不安定な感じになるので開けた場所で使った方がいいだろう。全体的につかみどころのない感じの性能である。
他の触手系フォースと異なり、分離時にも触手が格納されず当たり判定が大きいまま漂う。
ライフ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ライフ6WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ブラッドレーザー | スパートレーザー | ニューロンレーザー |
眼球・ビットのみ対応:ブラッドレーザー(赤) |
生命の持つ根幹的機構を模して開発されたフォース。
ただ、兵器としては、従来の枠を超えたものではなく、あくまで、今後開発されるであろう特殊フォースへの一里塚的なものである。
全方位を攻撃できる分離ショットは一見優秀だが適当に使っていると連射性の低さに悩まされる難しい性能。レーザーは癖はあるが一応赤青黄の得意分野は踏襲しているので使い分けは容易な方か。バイド系フォースの一番手らしくほどほどに使い勝手の悪い感じが楽しいフォース。
ミスト・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
なし | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビーム・日光 | ビーム・降雨 | ビーム・落雷 |
ラウンド・ビット対応:ビーム・日光(赤) 噴霧:攻撃判定のある霧を常に放出している |
霧に包まれた謎のフォース。
発射可能なレーザーがすべて下方向にしか撃てないため、活躍できる場面は限られている。
いずれも自機の前後移動に応じて発射角度が変化し、進んだ方向と反対方向の角度に傾く。そのためもともと下にしか攻撃しないのにより前方に攻撃するのが難しくなっている。ビーム・落雷のみニュートラルで微妙に斜め前を向いているが、この角度は後方合体でも変わらないため、後ろには輪をかけて攻撃しにくい。自機のスピードを下げれば融通を利かせやすくなるかと思いきや傾くスピードも遅くなるので無駄である。フォースを分離してから機体を前または後に移動した後に合体するとニュートラルの角度に戻るのでうまく調整しよう。
使い勝手の悪さにかけては右に出る者はいない非常に癖のあるフォース。火力は一応なかなかのものがあるので最弱とは言い難いがこれを使用すること自体が一種の縛りプレイと感じる程度には使いにくい。
解説文にすら「謎のフォース」などと言われてしまっている。いったいどうやって作ったのやら。
愛のフォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
愛の波動 | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ハートアタック | ハートブレイク | ハートビート |
ラウンド・ビット対応:ハートアタック(赤) |
レーザーエネルギーを愛の波動に乗せて放つフォース。
と、説明には書かれているが、本当のところは何一つ判明していない。謎のフォースである。
いずれのレーザーもハート弾一発当たりの威力は同じくらいのようだが、軌跡部分の攻撃力がかなり高い。狙って利用するのは難しいが状況次第で瞬殺できる敵もいる。
ミスト・フォースに先立って作られた謎のフォース。BX-2からB-3Aはミュージアムで横並びだが謎つながりなのだろうか。
ハートまみれの色物感が強いフォースだがその実、意外と堅実に優秀な性能を持っている。特に分離ショットはオンリーワンの性質を持ちながら火力もあり、特に強力。
アイビー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
光学チェーン | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ヴァインレーザー | ウォールレーザー | ウィップレーザー |
ラウンド・ビット対応:ウォールレーザー(青) |
蔦(つた)状の細長いバイド体でできているフォース。
長いままではコントロールロッドが打ち込みにくいため丸くまとめられている。
放たれるレーザーも蔦のように細い。
チェーンタイプのフォースであり、食いつきのないフォースとしてはチェーン・フォース以来。比較するとレーザーの使い勝手はこちらの方が悪いが、黄レーザーが優秀な点は共通している。火力は全体的に壊滅しているのでテクニカルな運用でカバーしていきたいところ。
フラワー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ3連ショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
シードキャノン | スパイクレーザー | フラワースイング |
ビット対応:なし |
テンタクル・フォースの植物版と言った趣のフォース。触手系フォースの中ではレーザー火力に期待できる方であるが、使いやすくなっているわけでは決してない。赤青のレーザーは攻撃範囲に問題があり、攻撃範囲のある黄のフラワースイングは威力に難ありと一筋縄ではいかない。しかし分離ショットは標準的なサーチタイプのため慣れているプレイヤーであればスッと使いこなせるだろう。
ビースト・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
対空レーザーB | 反射レーザーB | 対地レーザーB |
ビット対応:なし |
バイド生命体の組織を使用して作られたフォース。
長短2対の触手を備えているのが特徴。
レーザーエネルギーを得ると単純な構造のバイド体を吐き出す。
触手系フォースとしては分離ショットに特徴があるタイプのフォース。レーザーはシンプルで、弾切れに注意すればそんなに問題のない性能。分離ショットはサーチ系であるが、敵の方を向くのに真っすぐにショットを撃たないという斬新な性質を持っている。向きを変えながら周囲に弾をまき散らすため雑魚散らしにはかなり優れているが、うまく使わないと火力が出にくい。密着していればテンタクル・フォースと同じ四連装なので最大火力が低いわけではない。
メタリック・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
メタリック3WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ランスメタル | Vメタル | Iメタル |
ビット対応:なし 反射:オレンジの敵弾を反射する |
切り離すと、装備した機体を模した形状に変形する流体金属状のフォース。
レーザーエネルギーを得ると特定方向へフォースが伸びる。
いずれも触手系レーザーほどではないがある程度しなるので狙ったところに攻撃するにはちょっと慣れが必要かもしれない。威力は球体1個につきショット一発分くらいのような気がする。
フォースが伸びるという説明文に反し伸びた部分に防弾判定はなく、金属質のため敵弾が重なると完全に見えないので注意。
敵弾反射機能を持っているが、ミラーシールド・フォースと違って防弾判定を拡大することができない。その分レーザーを撃っていない時でも反射できるので一長一短である。
装備した機体を模した形状とあるが、究極互換機に搭載してもR-9Aのような形にしかならない。
ゴールド・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ゴールデンアロー | ゴールデンスフィア | ゴールデンシーカー |
ビット対応:なし |
コントロールロッドに金銀銅の金属を用いたフォース。
パワーアップすると、フォース内のバイド体によってこれらが増幅され、体色が銅・銀・金と変化する。
フォースを分解すると成分量はもとに戻る。
他に類例を見ない青のゴールデンスフィアが目を引くが、他の二つもなかなか一癖ある性能である。全体的に火力は欠けているので、スタンダード系の分離ショットで補っていこう。
プラチナ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ホリゾンタルレーザー | チェイスレーザー | ヴァーティカルレーザー |
ビット対応:なし |
このフォースの最大の特徴は波動弾を分散させる能力である。フォース内に波動粒子誘導触媒が含まれており、設定された方向へ波動弾を分散させることができる。
設定上ではそれしか語られないほど重要な波動弾分散能力だが、ゲーム上では波動弾が分散するのはハッピーシャワー砲の性能に含まれており、このフォースは関係ない。
バイド系らしからぬシンプルに強い優等生タイプのフォース。チェイスレーザーがやや不安定な程度で使い勝手の良い優秀なフォースである。
ダイヤモンド・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
なし | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
スタースパイラル | シューティングスター | スターダスト |
ビット対応:なし |
このフォースに含まれるバイド結晶は、波動エネルギーにレーザーエネルギーを添加する能力を持っている。
このフォースに波動砲を撃ち込むと七色のレーザーとなって分散される。
プラチナ・フォース同様波動砲を分散する能力はプリズムリズム砲の性能に含まれている。
系譜上はプラチナ・フォースの後継に当たる筈だが、分離ショットがないうえにレーザーの性質も全く異なっており、プラチナ・フォースの性質を少しも引き継いでいないことが伺える。赤のスタースパイラルは微妙極まりないが、青黄はなかなかやれる性能である。ただしどちらも真価を発揮できる状況が限定されており、優秀なフォースとは言い難い。
シールド・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ディフェンシヴ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
レーザーランス | レーザーブレード | レーザーシールド |
ビット対応:なし |
人型変形機の守備能力を高めるのが目的で開発された
フォースである。職人気質のパイロットに愛用された。
彼らは、守備的なはずの本フォースを急速接近、
急速離脱と言う非常に攻撃的な戦法に用いた。
彼らのフォースの使用方法からヒントを得て開発
されたのが、後に登場する「ビームサーベル・
フォース」であることはあまりにも有名な話である。
いずれのレーザーも撃ち続けている間、コントロールロッド間にバリアを展開し防弾範囲が拡大するのが特徴。フォース合体時にコントロールロッドが展開されるが、この時点ではまだ防弾範囲は拡大していない。
防弾判定はあくまでバリア部分にあり、レーザー刃にはないので、特にレーザーシールドは見た目ほどの防御範囲はないことに注意。
また、レーザー刃が伸びきってからはショットを止めても暫く攻撃を続ける性質を持ち、波動砲が1ループギリギリ溜まらないくらいの時間は防御し続けることができる。
ミラーシールド・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ディフェンシヴ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
レーザーランス | レーザーブレード | レーザーシールド |
ビット対応:なし |
シールドフォースに鏡面処理を施したフォース。
他のフォースが吸収できる程度の敵弾であれば、跳ね返して、こちら側の攻撃とすることができる。
レーザーはシールドフォースと同じものである。
基本的な性能はシールド・フォースと同じであるが、レーザー発射時に展開されるバリアに敵弾反射機能が付いている。
反射できる敵弾は多くのバイドが発射してくるオレンジ色の小弾のみで、他の攻撃は防御できても跳ね返すことはない。
反射するのはバリア部分のみで、フォース自体には反射機能はないので、レーザーを発射している状態でないと反射しない。
ビームサーベル・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ビームサーベルフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビーム・紅蓮 | ビーム・群青 | ビーム・黄昏 |
ビット対応:なし |
フォースに取り付けられた2本のアームにより光学剣状兵器を制御し、敵に対して直接ダメージを与える。レーダーなどが使用できないエリアで特に有効な兵器である。
いずれも撃ち初めにビームサーベルを伸ばす演出が入り、伸びきるまで振り回さないが攻撃判定は普通に存在しているので、ショットの間隔を調整して振り回さずに攻撃し続けることも可能。
後継のフォースと比べると攻撃範囲と速度に優れており、対雑魚ならばこれが一番優秀。
ビームアックス・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ビームアックスフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームアックス・紅蓮 | ビームアックス・萌木 | ビームアックス・黄昏 |
ビット対応:なし |
フォースに取り付けられたアームにより光学斧状兵器を制御し、敵に対して直接ダメージを与える。ビームサーベル・フォースに比べると攻撃速度が遅くなっているが、威力は向上している。
振り回すたびにダメージを与えているわけではないため、振り回すのが遅い欠点は範囲攻撃のし辛さに現れてくる。一方で同じ敵に継続してダメージを与えたい場合はむしろメリットともなりうる。
その他、ビームサーベル・フォースと比べると赤黄の攻撃範囲が目に見えて狭いので、高い威力を活かした対ボス向けの調整になっていると言える。
ビームダブルクロー・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ビームダブルクローフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームダブルクロー・紅蓮 | ビームダブルクロー・群青 | ビームダブルクロー・黄昏 |
ビット対応:なし |
ビームサーベル・フォース、ビームアックス・フォースをさらに改良して強化したフォース。フォースに取り付けられたアームから2本の爪状のビームが発生し、敵を破壊する。
ビームアックス・フォースと比べて細かい改良点はあるが全体的にはあまり違いはない印象。ほとんど上位互換と思っていいだろう。
ブレイズ・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
スタンダード4WAYショット (火炎弾) | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
チェーンブレイズ | ブレイズスロワー | ブレイズウォール |
ラウンド・ビット対応:チェーンブレイズ(赤) |
フレイム・フォースの強化版である。
火炎武装の火力の増強と攻撃範囲の拡大により、バイドの同時殲滅能力がより強化されている。
すべての面においてフレイム・フォースを上回る性能を発揮する。
フレイム・フォースの改良版で、基本的な性質は引き継ぎつつ全体的に威力と範囲が向上しており、非常にバランスの良いフォースである。特に産廃同然だった黄の強化が著しい。
惜しむらくは分離ショットが据え置きであることだが、それでもかなり強力な部類のフォースと言える。ただし相変わらず視界不良の問題があるので運用には慣れが必須である。
ヘルフレイム・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
光学チェーン アンカーアタック(火炎) 暴走体当たり(火炎) | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
チェーンヘルフレイム | ヘルフレイムスロワー | ヘルフレイムウォール |
ラウンド・ビット対応:チェーンヘルフレイム(赤) |
フレイム・フォースを元に、アンカー・フォース改の技術を応用して作られた新型フォース。
レーザーの性能はフレイム・フォースとほぼ同じものになっているが、バイド体の影響を受けて炎の色が変色している。
フォース自体の性能としてはフレイム・フォースよりもアンカー・フォース改に近く、有線による制御や敵への食いつきといった機能を持つ。
敵に食いついた際には、フォースの余剰エネルギーを利用し接触箇所に火炎を発生させ、敵にさらなるダメージを与える。
フレイム・フォースとアンカー・フォース改を合体させたような性能のフォース。
レーザーはフレイム・フォースとほぼ同じだが威力が若干向上しているほか、炎の表現の違いにより敵弾を見失いにくくなっている(個人差があり、こっちの方が見難いという人もいる)。
分離時の性能はショットを撃たなくなり、代わりにアンカー・フォース改のチェーン、食いつき、暴走の三点セットで敵を攻撃するタイプになった。
食いつきおよび暴走時に攻撃個所を炎上させて追加ダメージを与えるため、食いつき型フォースのなかでも段違いの破壊力を発揮する。
一方ショットがなくなったことにより柔軟性、万能性が失われてややピーキーな使い勝手に変貌しており、素直な使い心地のブレイズ・フォースに比べて扱いが難しい。
バイドフォース改 | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
バイド体液 バイド体液フォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ボルドレーザー | ムーラレーザー | ドップレーザー |
ラウンド・ビット対応:ボルドレーザー(赤) |
変質したバイド・フォース。
バイド・フォース時点で高かったバイド係数が更に高まっている。
あまりにも危険なため平時は完全隔離されている。
有料追加機体B-99専用のフォース。入手すれば究極互換機でも使用可能。
見た目はバイド・フォースに似ているし分離ショットも同様のものであるが、レーザーの性質に特に共通点はない(ビット射撃のみかなり近い性能だが)。
各レーザーは威力が高いものの、あまりにも独特の性能をしておりとても使い勝手が悪い。その分ハマった時の性能たるや凄まじいものがあるので病みつきになってしまう人もいるかもしれない。
全体的に発射間隔が遅めになりがちなので、波動砲をうまく交えて使えるといい感じに火力が出せるだろう。
フォースシュート時にまき散らす体液は一見非力に見えるが、地形以外を貫通する超性能により思わぬところで役に立つ。イービルウェーブ砲と合わせてレーザーを撃たずに敵捌くための設計かもしれない。
各レーザーは過去作に登場したバイドの姿を模しているが、追加DLCを含めてもまだ本作には登場していないバイドばかりである(ドップのみ、背景にちらほら見受けられる)。
また、バイド・フォースと合わせるとノーザリーを除き、初代の各ステージを代表するバイドが選ばれている(ような気がする)、つまり……?
ゴンドラン:ステージ1
ガウパー:ステージ2
ムーラ:ステージ5
ドップ:ステージ6
ボルド:ステージ7
キカイマシーン・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ドリルフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
キカイマシーン対空レーザー | キカイマシーン反射レーザー | キカイマシーン対地レーザー |
ラウンド・ビット対応:対空レーザー(赤) |
クラウドファンディングの高額支援者に配布されたR-9uso800専用のフォース。入手すれば究極互換機でも使用可能。
ドリルホルン・フォース | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
ドリルフォースシュート | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ドリルドリルドリルレーザー | 竜巻音符レーザー | レインボー機関砲 |
ラウンド・ビット対応:赤レーザー(赤) |
クラウドファンディングの高額支援者に配布されたTW-3B専用のフォース。入手すれば究極互換機でも使用可能。
ビースト・フォースX | ||
分離攻撃 | ||
---|---|---|
サーチ4WAYショット | ||
赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
対空レーザーBX | 反射レーザーBX | 対地レーザーBX |
ビット対応:なし |
クラウドファンディングの高額支援者に配布されたBX-1CX専用のフォース。入手すれば究極互換機でも使用可能。
レーザーは基本的に元のビースト・フォースと変わらない。
バイドスピリット砲Xを7ループまで溜めることで触手の先から棘が出る。棘にも当たり判定はあるが、実用性はあんまりない。