#contents *あ行 *** うむっ、緊急連絡だ - 外伝作品 R-TYPE TACTICS での主人公キメ台詞。 *か行 ***キングスドンマイ(笑) - R-TYPE FINAL1におけるR-9AD3の不名誉な蔑称。『最強』という触れ込みも機体説明のフレーバーテキストと言ってしまえばそれまでなのだが、必要とされる開発期間(プレイ時間)の割には今一つの性能に落胆したプレイヤーも多かったかもしれない。だが今作FINAL2では苦節17年の年月を経て汚名返上の活躍と名誉挽回の機体性能をみせてくれる。%%&color(#a9a9a9){まぁプリンスダムでも充分だけど。};%% ***ゲーミング戦艦 - ステージ3.0に登場する戦艦ディストラクションの俗称。船体の各部にほとばしる光の線があたかもゲーミングPCのイルミネーションに見える事から名付けられたと思われる。 *さ行 >○○ *た行 *** ただし波動砲は尻から出る - 極めて狭い界隈のR-TYPER達がバイドシステムα~γを揶揄する場合に用いられる語句。記述どおりバイドシステム系は機体後部から誘導性能を持った波動砲を射出するため、20世紀の地球で出版された娯楽作品の似たシーンからR-TYPEネタへと転用された模様。 *** 超機械文明 - 初出はR-TYPE⊿におけるバックストーリー。「26世紀の人類は銀河系中心域で観測された明らかに敵意を持った外宇宙生命体との接触に備えバイドを生み出した」とあるが、次回作であるR-TYPE FINAL1においてもその正体は伏せられたままであった。だがR-TYPE FINAL2でのクラウドファンディングの一定額支援者機体であるエイプリル・フールの機体説明でその正体とおぼしき存在が小さくも露出された。USO800の名が示す通り真っ赤な『嘘』であるのか、はたまた予定されるR-TYPE FINAL3への布石であるのか、今は静観するのみである。 - R-TYPE TACTICS IIでは、番外編で謎の文明(地球の兵器やバイドとは異なる体系の兵器を運用している)と超攻撃的文明(どういうわけか地球連合軍とグランゼーラ革命軍のユニットで編成されている)が登場しているが、一部のファンはそれらなのではないのかという者もいる。 *** 超高速電磁レールキャノン - R戦闘機に標準搭載されている機銃である。大仰な名前だが、要するに通常ショットのこと。ゲーム中はどう見ても機首から発射しているが、設定上は両脇に備えられているようだ。R-Type Dimensionsの3Dモードでは両脇から交互に射撃エフェクトが出ていることが確認できる。 - この設定を知る人は通常ショットのことをレールガンと呼ぶことがあるので初心者は注意が必要だ。 *** とにかく拷問だ!! - 機体に貼り付けるデカールの1つで、パイロット情報画面で選択できる称号の中に「ゲイルロズの拷問官」というものもある。元ネタは外伝作品 R-TYPE TACTICSⅡの前半ミッションの山場・ゲイルロズ要塞を陥落させた後のインターミッションにて副官から敵の捕虜の処遇について尋ねられた時の選択肢に由来。開発中の画面では「とにかく拷問だ!拷問にかけろ!」だったが、製品版では「拷問だ!とにかく拷問せよ!」に修正されている。当然の事ながら敵味方双方から総スカンを喰らうばかりかインターミッション時において部下からの好感度が下がる一因にもなる。 *な行 *** な~んちゃって - プレイヤーと打ち解けたオペレーターが出撃時に時折みせるおちゃめなジョーク。このフレーズのもっとも古い記録と初出は20世紀の地球(1977年)の極東の某国家であり、これはサタニック・ラプソディー騒乱時にモリッツGが降下した国だと述べれば地理的理解も早い。発祥より200年近い時が流れ、国家枠も軍事バランスも激変したであろう世界においてこうした古典的ジョークの生き残っている様は人類の娯楽文化の継承もバイド並にしぶとく侮りがたいものであると感じられる。&color(red){''なーんちゃって!''}; *は行 *** バイド粒子弾 - キャンサーなどの雑魚バイドが発射する、オレンジ色の自機狙い弾の通称。ミラーシールド・フォース等で跳ね返すことができる。 - この語の初出は(多分)「R-TYPE TACTICS」で、各種バイド体やバイド機体の他、人類側のフォースの武装でもあった。 *ま行 >○○ *や行 >○○ *ら行 >○○ *わ行 >○○