ステージ攻略
- シリーズ伝統、生物系いっぱいの2面。
今回のテーマは植物。
- 羽虫の巣「キートコローニアン」から湧く羽虫「キート」や花粉を発生させる巨大釣鐘草「グラフロース」が特徴で、的確に始末しないと追い詰められる。
- グラフロースは高耐久。花の部位を攻撃して葉を閉じさせ、球根部分にフォースシュートを推奨。
逆に、花部分にフォースをぶつけないこと。花部分は無敵な上、葉が閉じた時に取り込まれ、回収不能となる。
- なお、取り込まれている間はDOSEがもりもり増えていくので、フォース無しで対処できるなら取り込ませるのも手。
- R-9D系、DH系の搭載する圧縮波動砲シリーズは、花と球根の接続部あたりに撃ち込むと、葉が開いている状態でもダメージを与えられる。
- R-9Fの衝撃波動砲など着弾点周囲に攻撃判定が発生する波動砲は葉の開閉に影響されずダメージが通る。
- R-9E系の索敵波動砲も葉の開閉を無視できるが、射程が短いため近寄り過ぎて葉で潰される危険がある。
- LEO2に代表されるレーザーが強い機体は、フォースに頼らずとも、そのまま押し切る事が可能。
- このステージの敵には、ある種の「生態」のようなものが設定されている。
グラフロースは「外的刺激を受けると誘導性のある花粉を放つ」
キートは、「フォースや波動砲チャージ中の自機と言った高エネルギー体に引き寄せられる、それらが見当たらないとグラフロースに向かって飛び自滅する」
これらを考え合わせると、「一切攻撃しない、チャージもしない」が攻略の正解となることも。
特に復活時に重要になるので覚えておこう。
BOSS:ヤテベオルクス・ハーベスター
- 元は植物の自動栽培、管理を行っていたと思しき2対のマシン。
狭い培地にバイド化した植物、テーベの種子を撒きつつ巡回している。
弱点は、後方の青いコア。
- フォースを後方に配置し、後を追うように攻撃したいが、撒かれたテーベの種子に注意。
始末を忘れていると急速成長したテーベに刺される。
- ボスの上下をすり抜けることは可能だが、発射口の状態に注意。
タイミングをよく見ないと種子の直射でアウトになる。
- 一体撃破すると発狂モードになり、スピードアップ。
リスクを抑えたいなら、両方均等に減らしておくとよい。
煙の出方で残耐久を見測ろう。
- 適性のある機体は、シューティングスター等の持続型波動砲の機体や、アンドロマリウス系の自動攻撃フォース機体。
持続型の波動砲はボスの脇を通すように撃つことで、正面からでもコアに攻撃をヒットできる。
自動フォースは、ボスを追わせるようにシュートする事で、勝手に追撃してくれる。
衝撃波型は真正面から撃ち込んでもコアに当たるが、加速状態に撃ち込む際は注意。
広い範囲をテーベや種ごと吹き飛ばせるバルムンクも良相性。自機を設地させ、発射した瞬間に地形に着弾させると効率的。
- 地形とボスの間に潜り込み、コアと波動砲射出位置がすれ違うように開放するとだいたいの波動砲は直撃させられる。
ただし、''ボスと密着するため種の直撃リスクは跳ね上がる。
''狙う際は、種の射出間隔をよく見定めよう。
波動砲によって、射出位置の下付き上付きが異なるので、ボスに対してどちらに位置取るべきかは乗機次第となる。
これらの接射技術は4.0面の砲台などにも活用できるが、当然ハイリスクなので無理は禁物。
- スタンダード波動砲のような開放時に機体周辺に攻撃判定が発生する波動砲はわりと簡単な方。
- 浪漫武器ことパイルバンカーも当てられる。上位機体ならワンショットキルすら実現可能。
- 光子バルカンは弾体が小さいため高難度。そのうえ発射中に移動されて射出口からズレていくためフルヒットは至難の業。
- 発射してくる種子は植えつけられるまでは耐久1となっている。
持続するタイプの攻撃があるとテーベが着弾する前に処理しやすい。
- 威力が低くても良いため、衝撃波動砲系やバルムンクを地形に当て、自機をその爆発の中に突っ込ませれば身を守ることができる。ボスとすれ違うように動く際に非常に有効。
獲得資源