ステージ攻略
- 侵食され、バイドの巣窟と化した宇宙基地跡地のステージ。
多数のバイド・システムαと目玉ミサイル、そして正面からの攻撃を受け付けない砲台と蛹が厄介。
- バイドに侵食されたR戦闘機のバイド・システムαはステージ1.0中盤で顔見せしてたアレ。
本体もフォースも耐久力がわりと高いうえ群れを成して出現する。ゴンドランレーザーと目玉追尾ミサイルで攻撃してくるが、いずれもこちらの攻撃で相殺可能。ただし、画面後方から現れるバイド・システムαはミサイルを撃たない。たいていの波動砲は真正面から撃ってもフォースしか破壊できないので掠めるように発射しよう。
- ジェルリーは床や天井に偽装しており、スクロールに応じた特定のタイミングで殻を跳ね上げて出現。
視認性が悪くフォースで防げない自機狙い2WAY弾を発射してくる。
他の敵機が目視を妨害してくる場面も多々あり、画面からスクロールアウトしても直後に画面外から弾が飛んでくるので油断は禁物。
- 下方のジェルリーが撃つ弾は一定高度まで上昇し、重力に従って下降する弾道のため、画面下半分に居ると2回避ける必要がある。
- 左側からの攻撃は殻で防がれ、素の耐久力も高く処理に手間取りやすい。
地形を無視できる兵装で攻めるのが楽だが、殻に防がれないギリギリを掠めるように撃つとスタンダード波動砲や圧縮波動砲でも有効打を与えられる。
攻撃判定が上下に広がるレーザー(スタンダード赤の根本など)で炙るのも有効。また、TLシリーズを初めとした一部の機体はフォースを殻に密着させてフォースレーザーで攻撃するとダメージが入る場合がある。
- 蛹「トーマム」を吊り下げているワイヤーは、接触するとミスになる。
攻撃で押し込んで作った隙間をすり抜けるか、裏周り可能な攻撃で撃破しよう。
フォースやビットでも押せるが、フォースによっては振り子の軌道が不規則になり、それが原因で接触死することもあるので、弾で押した方が安全。
- ボス前のジェルリーともども多数出現する場面は本ステージの難関。
トーマムの殻はジェルリーの弾を遮断するので、上手く利用すれば上側のジェルリーの攻撃にはこれで対処できる。
安定して処理できないならスペシャルウェポンを切ってしまうのもアリ。
- 移動ミサイル砲台レリックが打ち上げてくるミサイルは判定が細く、フォースとビットの隙間に入ってくることが多い。
出現ポイントでは、あらかじめ画面下に位置取って、早急に撃破しておきたい。
- 放電で空中に固定されている肉塊ゲンナインは、フォースを前方に接続しておけば、接触死せずに密着可能。
DOSEを稼ぎつつ、直後に備えて波動砲をチャージしても良い。
- このステージは機体の相性の差が激しく、機種限定通しプレイの難関。
自動追尾攻撃可能なフォースがあるなら、先行させて裏回りさせることで砲台を始末してもらえる。
これら有効な攻撃方法を持たない場合、弾の範囲を避けつつ戦う他ない。
- 着弾点周囲に判定が広がる波動砲や、地形を貫通したり迂回する波動砲も好相性。
早期に開発可能な機体では、R-9Eが有効。
索敵波動砲は、カーソル起点で直接攻撃判定が発生し、かつ短時間持続するので巻き込みもしやすい。もちろん後継機ならより楽。
ジェルリーは1チャージを2発、または時間がかかるが1チャージ+殻裏の根本にフォースを密着させて削って破壊可能。
- 腕に自身が有れば、強力な爆風が持ち味のバルムンクを所持するストライダーや後継機(ステイヤーやスレイプニル)を使うのも一興。
- ステージ途中を埋める細胞壁は、低難易度であればフォースで削ることでDOSEゲージを大きく回収できる。
DOSEブレイクに頼るのも一考。
- 2022年8月のアップデートにより、トーマム&ジェルリーの難所を越えた先でジャンクションが登場し、一番上or上から三番目の緑色カプセルを取るとステージ5.0、上から二番目or一番下の紫色カプセルを取るとステージ5.1に分岐するようになった。
BOSS:リリル・プロトタイプ
- 吊り下げられた溶鉱炉、と形容されている、不思議な形状のボス。
名前といい形といいR-TYPE TACTICSⅡに登場したコンバイラリリルと似ている気がするが…。
弱点は、吊り下げワイヤー途中にある留め具のコア。
- 弾を打ち込むことで、ボスの動きを制御できる。
攻撃がこちらに向かないように動かそう。
- 側面の穴から噴射してくるバーナーはボス自身を大きく傾け、噴射終了後に反対側へ勢いよく揺れてくる。
噴射の最中~終了後までショットでを撃ち込んで揺れを抑えよう。
下をくぐっている最中に前兆が見えたら急いで退避。
- 本体の下部からは時々スライムらしき物体を放出する。
このスライムは、床に落ちるとその場に残り、破壊と同時に上に弾を吐いてくるので、移動が制限される。
適度に破壊しておこう。
- 放置しているとボスのバーナーで処理されていたりする。
- コアは、攻撃を受けると反対側に向きを変えてしまう。
フォースを付け替えながら左右を往復するか、フォースを右側に飛ばしてボスの傾きに注意しつつ削る戦いになる。
- 実はボスの耐久力が半分まで減る(2回目の右側から、ボスからは煙が吹きはじめる)と、ダメージではなく時間で前後を変えるようになる。
つまり、待っていれば、そのうち弱点がこちらを向くということであり、わざわざ下を潜って反対側まで追いかける必要はなくなる・・・。
- この場面でも、自動攻撃フォースが有効。
反対側に回り込ませ、挟み撃ちにすれば、コアの行動に関わらず、攻撃し続けられる。
- 地形を無視する攻撃であれば、左側からダメージを与え続けられる。
- 衝撃波動砲など爆風を持つ波動砲や索敵波動砲、無敵部位を貫通するメガ波動砲、サイビットサイファ、バルムンクなど。
- 実はフルチャージのギガ波動砲を使用すればボスキャラクターが画面に登場する直前(BGMがまだボス曲に変化していない)に撃破することが出来る。これを利用すればパイロットレコードにあるHugeBydo級最速撃破時間の項目を00:00:00にすることも…。
獲得資源