【 ビーム長時間照射機能改良型 】 R-9Dシリーズの照射時間を延ばすために 開発された機体。 照射時間が飛躍的に延長されたが、 単位時間あたりの破壊力は若干低下している。
持続式圧縮波動砲は、圧縮波動砲から時間辺りの火力と引き換えに照射時間と2ループ以降の攻撃範囲を広げた性能になっている。 後継機で撃てる3ループ以上ともなると、通常の波動砲の利点の1つであるチャージ時間と引き換えの瞬間火力の高さを投げ捨てているため、 状況によってループ数を使い分けるといい。